13.どうしても前作と比べてしまうと、ドキドキ感が薄い。エグイ描写はひけをとらないと思うが。 【miso】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-28 01:57:16) |
【k】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-26 23:07:46) |
11.《ネタバレ》 終盤のオチだけは流石と感心したが、期待していた”密室の恐怖”に関しては不満が残るものであった。オチ9点、それ以外4点といったところ。「1」の時の圧倒的な切迫感・緊張感が無いのだ。毒ガスというのが嘘臭く、部屋数が多いのがまず原因であろう。そして、自分の常識と異なる行動ばかりする犠牲者達に共感出来る訳がなく、のめり込めない。もう少し用心するなり、協力し合えと。先ず、あのヒントなら最初に身体なり服に数字がないか確かめるのが普通ではないのか?気付くの遅すぎ。しかも例え数字が揃ったとして何通りの組み合わせがあるというのか、それとも作者共々金庫を嘗めているのか? 結局、金庫に関しては投げっぱなしだし、殆ど謎解きになっていない。一番ど肝を抜かれたのは、注射器の池に放り込むシーン。どう考えてもメチャクチャである。 【まさサイトー】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-26 10:11:12) (良:1票)(笑:1票) |
10.《ネタバレ》 最初たいくつで一瞬気を失いました。 なのでなんでみんなが薬を求めているのか理由がわからず最後まで観賞。 見終わったあとに友達に聞いたら笑われました。OH!FUCK!! あ、1の方がおもしろかったな。 |
9.《ネタバレ》 R15指定だけにグロいですね 1ほどのインパクトはありませんね。 最後のオチになるほどの2点上乗せでこの点数です。 【ミッド】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-03-21 02:46:48) |
8.《ネタバレ》 時にはハッタリも必要ですね。もし、 犯人:「息子の命はないぞ!」 父:「あっそう、勝手にすれば?」 犯人:「えっ、ほっ、本当に殺すぞ!」 父:「はい、どうぞどうぞ(ニッコリ)」 犯人:「・・・・・」 だったら、犯人GAME OVERでしたね。まあ、それでは映画的には困りますが・・・(笑)。 【STYX21】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-01-15 17:45:24) |
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【ガッツ】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-01-02 00:40:41) |
6.今回のは前作と繋がってるからあの部屋がでてきた時、きたーって思いました。 2作目としては面白い。 |
5.う~ん。前作よりは評価が下がりますね。閉じ込められた集団が一人づつ死んでいくのはまるで「CUBE」だし、死に方も残酷すぎ。前作みたいに気持ちよく騙されたいのに後味の悪さだけが残ってしまったのが残念。 【あおみじゅん】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-28 14:14:54) |
4.警官の息子がSAW5あたりでジグソウになると私は睨んでいます。 【たま】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-13 00:25:09) (笑:2票) |
3.続編であることは間違いないので「1」を観ていないとちょっと厳しい。 相変わらず痛々しいシーンの続出でしたが、話の展開は見る人を飽きさせることなくどんどん進んで行くので、なかなか楽しめた。 最終的な感想はやはり続編の辛さでしょうか?つい比べてしまい、やはり「1」の方が…。 【ノイノイ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-08 00:12:36) |
2.よく出来たサスペンス。同じ騙されたは騙されたでも、前作の騙されたは「やられた!」だが、今作のは「なぁ~んだ」。面白い映画を作るって、やっぱ大変なことなんだなあと、あらためて認識する。と同時に、それなりに面白く出来上がっていることに思いが至り、そこはきちんと評価してあげたいと思う次第だ。 【伯抄】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-05 00:17:29) |
1.《ネタバレ》 「あなた(エリック)はわたし(アマンダ)の最初の被験者なのよ」という言葉で締めくくられていたと思うが、この言葉が意味するところは、本作は「アマンダとエリック」のゲームでしかなかったのだということである。つまり、ジグソウも含めて、息子や閉じ込められた者たちはすべてアマンダのゲームの駒にすぎなかったのである。息子を含めた7人(アマンダを除く)は実はゲームのプレイヤーではなかった。アマンダの役割は息子を暴漢やトラップ(針山のトラップにアマンダが落とされたのは、息子の身代わりに落とされたとした方がよかったと思う)から保護するための守護者の役割である(ゲームの賞品に傷がついたらエリックとのゲームが成り立たなくなってしまう)。だから、彼らにはほとんど生き残る手段が与えられていないのである。誰よりも「生」への執着を示し自らの身体を犠牲にした者(本来のジグソウのゲームでは勝利者になれる)ですら、殺してしまっているのはこれがジグソウのゲームではないからだ。 確かに、前作のジグソウにしても、ゲームのためにプレイヤー以外の者が犠牲になることはあった(前作でアマンダが生き残れたのは、麻酔で身動きが取れなくなった生きた人間の胃の中から鍵を取り出せたというもの、そしてゴードン医師の家族など)が、本作に至っては、「生」の喜びを享受しない者への戒めという趣旨よりも、単なる「復讐」という趣旨に変わってしまっていることが分かる。「復讐」のためならば、他の人間の命を犠牲にしてもよいという考えは、初代ジグソウの理念とはだいぶかけ離れたものだ。「命」を粗末に扱っているのは、誰であろうアマンダということにはならないか。 このように、ややアマンダの哲学には賛同しにくい部分がある。「永遠に生きるためには人々の記憶に残ること」といったよく分からない理屈を持ち出しているのもあまりいただけない。 また、前作に引き続き、ゲームのプレイヤーが適していたかどうかが不明瞭だ。ゴードン医師やエリック刑事といった、人々を守るべき立場の者をハメル必要性があまり感じられない。確かにでっち上げや暴力によって逮捕していたかもしれないが、アマンダのような小娘ひとりをでっち上げで逮捕するメリットは正直あるとは思えず、普通に考えれば何らかの理由があったからではないか。「悪いことはなんでもやったがクスリはやっていない」というのは説明不足すぎる。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-02 23:45:42) (良:1票) |