19.予備知識有りで観た。その為か観ながら「シックス・センス」「グッド・ウィル・ハンティング」「レインマン」を思い出したり、ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」を連想してみたり。ストーリーや背景は違うが、それらの作品のエッセンスを要所要所に感じてしまった。この作品に関しては、ノーベル賞経済学賞受賞者ジョン・ナッシュが主人公の実話(を元にしたフィクション)なのだから、既存作品のパクリと言い切れないのが強みか。それにしてもアカデミー賞作品賞等受賞した感動作と期待して観たが、新鮮さを感じる事が出来なかったのは事実。脚本は良かったので非常に分かりやすく、でもだからこそ二度観る必要はないと思ってしまった。いい味出してたチャールズって、ジェニファー・コネリーの夫なんだってねぇ。 【ちゃか】さん 6点(2003-06-27 14:25:24) |
18.感動作と聞いていたけど、私はそうでもなかった。実話だそうで。うまく伏線がはれてたと思う。 【しずく】さん 6点(2003-06-12 15:21:26) |
17.途中でびっくりしました。賢い人は変わった人が多いってよくいうけど 【togo】さん 6点(2003-04-04 18:32:36) |
16.数学が大嫌いな人にはお薦めかな?観たあと数学に対する気持ちが前向きになれるかも。「数学は答えが1つしかない、芸術だ」って台詞に惹かれた。 【ぞう】さん 6点(2003-03-27 10:40:39) |
15.学生:「センセイ、できました!ラッセル5点+内容7点÷お薦め度2=6点です。」 教授:「それじゃビミョーに赤点、フィールズ賞はご破算だ!」 【小僧】さん 6点(2003-03-25 20:49:29) |
14.生涯たったひとりの友人さえも・・・だったなんて。悲しすぎるよ。 【mimi】さん 6点(2003-02-23 02:31:41) (良:1票) |
13.実話を基に作られてるらしいのですが、本当はもっと色々な事があったらしい。(性器を露出して逮捕されたり、男性と性的関係をもったり、発病後早々に離婚したり、反ユダヤ主義者だったり)アカデミー賞用に、美化しまくって作りましたって感じでしょ。それにしてもラッセル・クロー体格良すぎ。あんなごつい数学者だったのかな、実際のナッシュは。 |
12.見入っている内に、自分も主人公と同じく、現実と幻覚の区別が付かない様な錯覚に襲われた。一言でいうと、重厚な作品ですね。 【リリー】さん 6点(2002-10-26 18:19:43) |
11.やはり演じきれていないというか、演出しきれていないという感じです。ラッセルクロウが頭の良い数学者には見えなかった。演技演技していますね。その演技も統一性がないし・・・。アカデミー作品賞だから厳しくなってしまったけど、題材的には好きな映画です。球の面積の求め方も忘れてしまった凡人の私。 【チューン】さん 6点(2002-10-16 01:42:16) |
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10.結局何がいいたかったのかがよくわからない。はじめ、暗号を解釈するナッシュに魅かれて、天才ってこんな感じなんだあ、ておもってたのにーーー。なぜにノーベル賞をとったかがよくわかりません。これを愛のドラマと見なかった僕が悪いんでしょうね。でも、いきなりセックスしょう、というセリフにはうけたぜ。 【武しゃん】さん 6点(2002-10-07 22:02:44) |
9.私も予備知識なしで見ました。これって実話なんですか??飛行機の中でイイ暇つぶしにはなった。 【AJ】さん 6点(2002-09-30 02:19:39) |
8.「難病モノ」、「歴史上の偉人伝記モノ」はアカデミー賞での評価は高く、本作もその1つと言えますが、そんなに大した映画でもないと思います。まずキャスティングが違うと思います。主人公のジョン・ナッシュ演じるラッセル・クロウは筋肉モリモリ(『グラディエーター』の肉体のまま)で、どう考えても数学者には見えません。それを大目に見たとしても、映画の統一感がありません。まず青春映画から始まり、次にサスペンス映画に移り変わったと思ったら、難病克服映画に変わって、最後はノーベル賞もらって終わり、と一体何の映画かわかりません。 【センパク】さん 6点(2002-09-15 00:21:36) (笑:1票) |
7.幾つか泣けてきたシーン(一緒に見に行った友達は泣いてなかったけど)がありましたがもう少しアリシアさんの献身的な愛をしっかり描いて欲しかったです。ラッセル (文字化け) 【無題】さん 6点(2002-06-19 11:22:33) |
6.ラッセル・クロウの筋肉無駄やったわーというのが第一印象。(マッスルマッスル♪) よく作り込まれた映画でしたね。ロン・ハワード監督ならではの夢のある膨らませ方も、私は好きでした。 …映画を観た翌朝 新聞の書評欄(伝記本)に、「実際のジョン・ナッシュは、最初から相当性格が悪い」とある一文がそれはそれでおかしかったです。あれが『相当』性格ワルイねんよ? 奥さんかなりの苦労人!!(泣) |
5.正直この作品の良さはわかりませんでした。ただこの作品、女性を口説くときのヒントがいっぱい隠されています!星空を見上げて彼女の好きなものを星になぞらえて想像させたり、プロポーズで「君との愛情が永遠に続くかデータを取りたい」って口説いたり...さぁ、もてない君ども!この作品を観て研究したまえ!あと、親友の姪役の女の子はめちゃめちゃ可愛かったです。 【さかQ】さん 6点(2002-04-30 07:08:31) |
4.《ネタバレ》 よく出来ている。言われるまで観客は絶対幻覚に気づかない。気づいてからの幻覚との戦いも見事である。が、ストーリーの根幹部分がよく言えば無難、悪く言えば平凡な描き方で引き込まれない。脚本自体は秀逸。ただ、作品賞をとるほどのインパクトも感動もなかった。 【山岳蘭人】さん 6点(2002-04-29 21:51:13) |
3.当たりハズレの少ない教科書通りの伝記映画。生涯が伝えられるような人物は、唯その人生を描くだけで充分映画となる訳ですから、余程のド下手が撮らない限りそれなりに観せてはもらえます。不満は、アメリカでも話題になった主人公の離婚と復縁を描いていない点(この部分を描いた方がよりナッシュ夫妻の絆みたいなものが表現できた気がする)と中盤のサスペンスを膨らませて病気との闘いそのものに重点を置いていない点、ノーベル賞受賞の「理論」の凄さが映画からは全然伝わってこないこと、そして先にも書いたように、余りにもオーソドックス過ぎる作り手の芸の無さ。ま、それでも良作には違いありませんが…。そんな訳で、惜しくも6点献上。 【sayzin】さん 6点(2002-04-07 17:51:30) (良:1票) |
2.ジェニファー・コネリーが、ついにオスカー受賞おめでとうで、3点。綺麗でした。クローの幻覚に取り付かれている演技も鬼気迫るものがあり良かったので、3点。「シックス・センス」の衝撃を思い出しました。 【syubo】さん 6点(2002-04-04 22:30:16) |
1.観る前の予備知識が全く無かったので「え?そうゆう話だったの?」っていうのが最初の感想。ノンジャンル的な作品でしたね。飽きさせない作りになってますし、ラッセル・クロウも上手いです。ただ、個人的にジェニファー・コネリーって苦手なんですよね。だから何となくしっくりこなかった部分もあったりして・・・。アカデミー作品賞に相応しいかどうかは別問題ですけど、「優等生」って感じじゃないでしょうか。 【ワイプアウト】さん 6点(2002-04-01 21:52:37) |