35.いや~元気をもらったね~。いや~青春を思い出すね!って俺はオッサンか! 【武蔵】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-08-15 16:51:34) |
34.うわー、こんなデタラメな映画久しぶりだなァー。最近は「リアリティ」重視な作品が多い(そのくせ粗も多い)ので、こんな開き直った無理やりな展開も心地よかったです。クライマックスもみんな演技じゃなくて素で楽しそうだ。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-08-07 15:07:58) |
33.何も考えずに楽しめる、普通の作品です。ジャズ、好きだったし、ドラムもできるので、あのドラムの子に好感を覚えました。ところで。主人公の性格がちょっときついなぁと思ったのは私だけですか? 【キャラメルりんご】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-04 16:23:20) |
【アスモデウス】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-18 23:35:20) |
31.いやいや、おもしろいです。娯楽性をたっぷり入れようとしている意図がいいね。またここまで演奏できるようになるのってかなり大変だったと思う。吹奏楽経験者として素直に賞賛します。映画なんだけどその中に演技じゃない本物がある。拍手ものです。 【日向夏】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-11 20:24:29) |
30.流石亀P 立て続けにヒット作作成(^^;; おもしれぇ~~ 「ファイト」{眼鏡っ子(本仮屋)}いい味でてるしぃ(笑) ドラム上手ジャン・・・ シング・シング・シング の着メロ欲しい(笑) 【だだくま】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-09 23:31:46) |
29.「 セコハンの トランペットを 見守って キメの音色に ネズミが映える 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
28.この映画をみて考えた仮説。日本映画がテレビドラマやアメリカ映画に比べてなんか貧乏くさいのは、BGMが少なすぎるからでは?小津作品みたいにそれが独自の世界を生み出しているのは別にして・・・これからの日本映画は、全部音楽モノかミュージカルにしよう! 【あすぺん】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-18 17:52:35) |
27.なかなか楽しめましたぁ・・・有り得ないけど映画だから有りえても良いかなとおもいました。しかぁーし弁当腐らしたらいかんよ。うまそーだったのに・・・。 最後の演奏の場面は知らず知らずのうちに体が動いてしまった。SWING GIRLS AND PIANO BOYに栄光あれ☆ 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-18 13:02:42) |
26.まず目を離す暇がありませんね!!まぁ。展開はだいたい読めますけど、観たらスウィングしたくなりますね!!これから吹奏楽部にでも入ろうかと思いましたけどもう3年なので顧問の先生にキッパリ断られてしまいました・・・(泣)ラストがもう少し工夫すればもっといい作品になったと思います。 【愛しのエリザ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-27 21:39:09) |
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25.現代を生きるごく一般的な高校生が最も嫌う事は“努力”し“妥協”しない、という事。ましてや夏休みの補修に参加させられる程の女子生徒達が“努力”し“妥協”しないなんて事はまずありえない。その証拠に、補修をサボる口実に吹奏楽部に弁当を届けるという場面でも数多くの“妥協”を繰り返し、“努力”などまったくと言って良いほどしていなかった。さらに弁当を摘み食いし、その弁当を腐らせ、石を詰め、さらには補修をサボる口実にジャズを始める始末。ここまで振り返ると、彼女たちは面倒な事はそっちのけで、楽な方楽な方へと逃げ(これが妥協)、結局何一つきちんと成し遂げてはいない(努力ゼロ)。そんな彼女たちも徐々にジャズの魅力に引き込まれて行く。が、やはり妥協の彼女たちは何をやっても中途半端。楽器代を稼ぐ為に始めたアルバイトも練習も路上ライブも。どれもこれも見苦しいほど中途半端。しかし、徐々に彼女達のジャズへの直向きな情熱が表へ出てくるようになる。自分達から積極的にジャズの先生を頼んだり、壊れた楽器の修理をしたり、他にも自主練習をしたり、衣装を作ったりと様々な所で積極性や努力が見られ、そしてその成果はきちんと音として現れていた。冒頭であれほどまで雑で、適当で自己中だった彼女達が、ここまで上達し成長し、結果を出たしたのには素直に感動し、清々しい気持ちになれた。そして彼女達のやる気の源になった物は、彼女達のジャズへの深い愛と、ジャズを心から楽しもうとする彼女達の直向きな純粋さが結果をもたらしたのだと僕は思った。そんな彼女達に僕は大きな拍手を送りたい。 【ボビー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-23 22:31:42) |
24.なかなか楽しい映画でした。初心者があんな短期間で楽器演奏が上手くなるなんてありえない!というツッコミはとりあえず置いておきましょう(ある意味ファンタジー作品なのか?)。「ウォーターボーイズ」に続き竹中直人が出演していますが、今までの彼のクドすぎるほどに過剰な演技に飽き飽きしていたので、今回のやや抑え目な先生役はなかなか新鮮で良かったです。 【ライヒマン】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-08 18:18:42) |
23.ウォーターボーイで「いつのまに全体練習したの?」と思った時と同じ場面がありましたねぇ。でもやはりそれがなくちゃ話が前に進まない。いてまえ!そしてラストに突入。みんな青春してますね。自分ひとりじゃ小さいけどみんなとあわせるとこんなにすごい事ができる。時々こういう映画は見るべきですね。 【ぼちぼちさん】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-02 01:16:22) |
22.今回はメインキャラが皆そこそこ顔が良い(美男美女系)であり、竹中直人の演技も抑えてしまっているため、従来の“矢口作品”と比べ、今ひとつパンチ力不足であったように感じた。ただ、“この素晴らしき世界”(猪)のシーンはさすが面目躍如というか、マイッタ! 【いわぞー】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-05-01 20:58:28) |
21.演奏シーンがやっぱり山場で見ごたえはあるけど、その前にメイキングを見てしまって、彼女らのゼロからの奮闘ぶりや、苦悩の日々が背景にあることを知って、さらに感動してしまった!即席バンドなので必ずしも上手くはないけど、上手く見せるのが目的じゃないしね。ある程度演奏の部分が完成してから、撮影に入ったと思うので、バンド組み始めた時のような、「へたくそ」に演奏するところなんて難しかっただろうと思いますね。 【ブッチ・ハーモン】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-05-01 09:11:43) |
20.まんま「ウォーターボーイズ」じゃんという意見はわかります。しかし、笑いも前回(ウォーターボーイズ)より劇中に馴染んだ笑いだと思うし、全体のテンポも良く、最後まで時間を気にすることはありませんでした。そして今回また竹中直人が出ていますが、コレもまた前回のように邪魔というか浮いた感じもせず、けしてでしゃばらず、物語にシッカリ馴染んで良い存在になっているんじゃないでしょうか。口ばかりだし出来そうに見えて出来ない、コレがやっぱり竹中直人だと勝手に思っていますから。このように、まんま同じような話でも確実に1ランク上の作品にしてくれるのであれば、わたしは大歓迎ですね。それにしても関口さん、ほんにいがったなぁ~おれは惚れたずう・・・で、良いのかな。 【カズゥー柔術】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-21 12:00:48) |
19.Wボーイズ的を求めて見るわけだし、以上の物ではなかったが楽しかった。 |
18.ウォーターボーイズと決定的に違うところは、朝の連続テレビ小説でも通用したであろう長閑さと純粋さ&東北弁。登場人物もかなりNHKっぽい。かと言って湿気っぽさなどは無く、全面カラッとした雰囲気で安心して見れる作品でした。 【モチキチ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-03-31 05:01:56) |
17.川を挟んで『A列車で行こう』を演奏しているシーンはほんといい。 あと、最後の演奏シーンはほんとがんばってる。観客の手拍子が裏打ちになっていくのとか、どんどん盛り上がっていくのとか、自分があそこに座ってるみたいな気持ちになって心地よかった。 あといなせなのはエンドロール。『L-O-V-E』に合わせて出てくるあの映像が実に楽しそうで。女の子たちはモロに青春しててそれが映画になっているわけだけど、製作現場もそれにつられて青春な感じでやってたんだろうなあと思って清清しい気持ちになった。楽しげに作られたものを見るのは楽しいです。 【コダマ】さん 7点(2005-03-24 18:47:57) (良:1票) |
16. 音楽をやっていた人間としてはとても懐かしかった。いろんなことを思い出しちゃった。やっぱり音楽っていいよね。 【ひろすけ】さん 7点(2005-03-22 15:01:26) |