9.あれだけの場所で、こんないい映画を作れる人たちに1票です。 【午後のコーヒー】さん [DVD(吹替)] 7点(2003-11-17 02:52:05) |
8.少年が無実かどうかはちょっと疑問もあるが、大変緊迫感のある人間ドラマ。初めて観たとき、ラストの、建物を出たところで「あなたのお名前は?」と聞くシーンで、ああ、名前も知らない同士だったのか、と胸を熱くした。あと・・・・・・思春期に観たので、話に出てくるオバサンのように、めがねの跡が顔についたりしないように、めがねを触る癖を付けないように、とっても気を遣うようになりました。 |
7.私は先に舞台で「12人の怒れる男」を見たことがあったので、この映画を見て衝撃を受けるというほどではなかった。 |
6.一人を中心にあまりにも都合良く運び過ぎるのが、当時はこそばゆかった。そこが少し気になって三谷氏もアレを作ったのでは。でも構成の上手さには脱帽。その後脱づら。 【チューン】さん 7点(2003-09-17 01:57:13) |
5.先に三谷作品の方を見ていたので、どういう内容かはおおよそ見当が付いていたが、十分楽しめた。H・フォンダをはじめ、役者陣の味のある演技を見るだけでも価値があると思う。特に進行役を務めていたM・バルサムが、ワキがビッショリしてて何となく好き。日本にかつてあった陪審員制度でも、こんな議論が繰り広げられていたのかもしれない…。 【プミポン】さん 7点(2003-04-01 01:26:56) |
4.文句なしの名作ですが、字幕でしか見ることの出来ない私には、よりキャラクターの持ち味が伝わってくる日本盤リメイクの方が面白く見ることができました。12人の陪審員の中に女性が1人もいないのが少し不自然であり、時代を感じさせます。 【クロマス】さん 7点(2003-02-16 22:53:49) |
3.地味だったけど、すごく分かる。多分映画にお金ほとんどかかってないと思う。それでこんな良い映画ができるとは・・・。 【I・I・59】さん 7点(2002-07-04 22:42:27) |
2.話としてはおもしろかったけど、いまいち終わり方が気になるところだった。できればもう少し話をすすめて欲しかったな。その後どうなったか知りたかったな。でも全員一致じゃないと決まらないってところが引き付けられますね。結局誰がお父さん殺したのかなああ・・・・ 【ばかうけ】さん 7点(2002-03-11 10:54:57) |
1.オリジナルより先にリメイク版を見てしまいました。残念!日本でもこの作品をパロディーにした映画がありましたね。 【しんえもん】さん 7点(2001-09-01 20:58:25) |