10.《ネタバレ》 お見事! スーパースターがこれでもか!これでもか!と活躍しまくる贅沢な娯楽大作、安心の出来でした。頭脳派のはずでしかも年配の教授がなぜにそこまで武闘派&肉体派? とか、レア・セドゥーは設定負けしてね? とか、よくも悪くも完璧につくりあげたフィクションの中にも敢えて突っ込みたくなる箇所はおいといて、ところどころ笑いもちりばめてあって至れりつくせりですな。映画館でも笑い声があがってたけど、日米の笑いのツボって同期しはじめてるのかな? 【nadiend】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-26 12:15:55) |
【akila】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-25 17:39:19) |
8.2も3もはっきり言って中途半端でつまらなかったので全然期待せずに見に行きました。それが良かったのかスカッと爽快、メチャクチャ面白かったです。ピクサー仕込みのクスッと笑えるネタからホロッとさせるシーンまでてんこ盛り。荘厳なロシア音楽、ゴージャスなインド音楽もエンタメ性に富んで素晴らしかったです。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-25 00:33:58) |
7.《ネタバレ》 悪く言えば無難に面白いといった感じです、今回はわき役が結構活躍してますね。 【ないとれいん】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-24 11:20:53) |
6.《ネタバレ》 映像やアクションは派手なんだけど鬼気迫る感がほとんどない。なので観ているこっちもドキドキハラハラが少ない。ドバイの高層ビルのクライミングにいたっては、あんな危険冒して外壁を登るしか方法がなかったのか?という感じ。それでもアクションの連続で2時間飽きさせる事はないし、娯楽映画としては良いのではないでしょうか。この映画に関してだけではないけどつくづく思うのは、最近の映画は映像技術に頼りすぎて映画の核となる物語部分が物足りない。なので観ている時はそれなりに面白いんだけど、記憶にはほとんど残らない。あぁ残念。。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-23 19:45:24) (良:1票) |
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5.《ネタバレ》 ドバイまではおもしろい。ドバイまではね。ムンバイに移ってから何だか秘密兵器が空回りしてあんまり、「おおっ」と思わせるものがない。刑務所から一緒に脱出する人もあんまり活躍してる訳でもなくなんだかなあ。ロシアのスパイも気づくのおせえよっていう感じで、なんか変。M:Iらしい緊張感が徐々に薄れつつラストへっていう感じで(核爆発したら映画にならねえよ、そんなもん絶対止まるんだろっていう安心感がありすぎて)どうかなあ。やっぱり仲間が死ぬかもってぐらいのストーリーの方が逆にドキドキするんじゃあないかな。 【蝉丸】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-21 00:30:58) |
4.《ネタバレ》 おぉ、、これこそがハリウッド映画。世界の名所を巡りつつの派手なアクション、世界の危機、わくわくする秘密兵器、ちょっとしたロマンス、ちょっとしたギャグ…これは文句を言わず素直に楽しめばいいですよね。1年に一度くらいはこういう純粋な娯楽映画を観ておきたい! 【HAMEO】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-20 18:00:30) |
3.《ネタバレ》 相変わらずかっこいいトム・クルーズがムキムキ体型で悪者どもをなぎ倒しまくる。これぞアクション映画!という意味では素晴らしい出来だった。トム・クルーズだけではなく、レナーやポーラ・パットン、あんまり凄みのない異常者であるヘンドリクスを演じたニクヴィストもみんなアクションに関しては凄く頑張っていたと思う。予告編でも印象的なドバイのバージュカリファでの窓張り付きアクションはもちろん、建物の内部での闘いや砂嵐の中の追いかけっこも迫力があって良かった。更には、ムンバイに場所を変えて、ヘンドリクスとイーサンの死闘。立体駐車場という新しい舞台装置での闘いは見応えがあった。 コミカルな要素が増えていたのも嬉しかった。Ⅲは未見だが、サイモン・ペッグが入って格段に面白くなったと思う。最近の007シリーズがシリアスに振れている中で、この差別化は嬉しかった。ただしイーサンがどこまではっちゃけるかが難しいところ。この映画ではクール路線だったが、せっかく笑顔が魅力的なトムが演じているんだし、もっと笑ったほうが良いかもしれない。 とにかく、観て間違いはない一作。重度の高所恐怖症じゃなければ必ずや楽しめることでしょう。 【枕流】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-18 18:18:49) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 天才と異常者は、紙一重。凡人から見ると、天才も異常者も、どっちも異常者に見える。要するに、過激な終末思想を夢見るヘンドリクスが異常者に見えるのは勿論だけど、イーサン・ハントもある意味異常者に見える。だって、イーサンってこの仕事で月収いくら貰ってんの?家族と一緒にいることよりも仕事を選ぶ、重度の仕事中毒で、かつ命知らず。異常でしょ。あとは、その人の行動原理に誠実さがあるのか無いのかで、善か悪か見え方が異なるだけ。映画自体は、いつも通りの王道アクションで、ギリギリをクリアしていく見せ場が多くて楽しい。ダッシュしたりパンチしたり、あえて土臭く演出してるんだと思うけど、この躍動感は好きです。 【VNTS】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-16 23:07:23) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 いつの間にかシリーズも4作目。監督はピクサーアニメのブラッド・バード。実写でもイケルことを証明した。前作に引き続き、サイモン・ペッグが続投してくれたのは嬉しい限り。コメディリリーフとして良い味を出していた。全体的にハラハラドキドキで飽きさせない出来。今回の悪役は核戦争を起こして世界平和を願う(?)というトンデモキャラで、ちょっと昔の007を思い出した。トム・クルーズは若干お年を召した印象で、アクションも疲れ気味か? 【フライボーイ】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-16 22:06:50) (良:1票) |