59.《ネタバレ》 クライマックスが良かったから、7点献上。そう思えば視聴者も最初は幻覚見せられてたんだな~。 【000】さん 7点(2004-06-19 01:11:00) |
58.ストーリーが飛び飛びになって分からなくなりがちになったけど終わりよければ全てよしですね。こういう人が近くにいると面白そう(親友にはなれないけど) 【tetsu78】さん 7点(2004-06-12 21:02:29) |
57.《ネタバレ》 スパイの暗号解読するなんてカッコいいなーと思って観てたのに、途中から悲しい展開になっていくなんて想像もつかなかった。奥さんは妄想じゃなく本物だったから良かったよねぇ。どん底の状態から奥さんの暖かいサポートと彼自身の熱心な研究で尊敬されるまでの人間になるなんてねぇ・・・感動ですわ。 【くうふく】さん 7点(2004-06-12 00:11:14) |
【ゲソ】さん 7点(2004-06-10 03:08:39) |
【k】さん 7点(2004-04-06 11:16:36) (良:1票) |
54.クロウの演技がよかった。とても良い実話だと思うが、感動できなかった自分が情けない。 |
53.こんな病気本当にあるの?と思いました。でも本当にあるんですね。もし自分の友達がすべて幻覚だったと知らされたら絶対信じないだろうし、そう考えるとナッシュの苦悩が伝わってきます。ゲーム理論の本を買って読んでみましたが、さっぱりわからんですよ、はい(笑)。 【ウィマ】さん 7点(2004-03-12 15:31:34) |
52.《ネタバレ》 前半の暗号解読という重さから、後半は自己に巣食う幻影との戦いという重さに。抑圧されたような重苦しい雰囲気の中、万年筆を送られるシーンでそれまでの重圧からパッとひらけました。ジョンの苦悩とそれを支え続けたアリシア。感動しました。 【tantan】さん 7点(2004-02-24 14:36:51) |
51.《ネタバレ》 この映画で関心したところは前半部分で主人公ジョン・ナッシュが見ていた幻覚の世界をジョンの視点で描き、後半では現実に起こっていることをジョンの奥さん、アリシアの視点で描いている点です。ルーム・メイトのチャールズとの思い出、世界を救うという任務とそれをを与えてくれたパーチャーなど、ジョンの掛け替えの無いものが全て幻覚だったということをジョンが受け止められない気持ちは、ジョンの世界を一緒に見てきた観客は痛いほど分かる仕組みになっています。このように統合失調症の患者の気持ちに共感することで、統合失調症の患者が「現実」を認識することの辛さとそれを支える人の辛さも同時に味わい、統合失調症の理解を深められるという見方も出来ますし、偉人の伝記を単純に描くだけで終わらせないところがとても意義があると感じました。ただ、ジョンを熱演したラッセル・クロウは素晴らしい演技をしていたと思いますが、この映画は彼の土俵では無いと思います。幻覚だったエド・ハリスとポール・ベタニーのキャスティングは最高だったと思いますが。 |
50.《ネタバレ》 囲碁って欠陥があるんすね ちょと長く感じたんで少し下げたけど乗り越えればいい具合にみれました 江戸・ハリスらが幻覚の人たちなのかどうかで分からんようになったもんです いやぁ精神病ってタチわるいっすね 【ヴァッハ】さん 7点(2004-02-21 12:40:59) |
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49.《ネタバレ》 この映画では奥さんが主人公を理解し支えていくが、そういう彼女のような姿勢が徐々に周りの人間にも広がっていく。原題の"A Beuautiful Mind"は単数形で、直接にはこの奥さんの心を指していると思うが、逆に「みんながこのような心を持てば、それは特別なことではなくなる」という反語的な意味もこのタイトルにはあると思った。「障害者」には、身体障害・知的障害・精神障害の3種があるそうだが、一般に前2者は病状についての理解もあって、同情されたり、時には「かわいい」などという声も聞かれたりするのに対し、精神障害については偏見や差別がまだまだ根強く残っている。しかし精神病患者は、病気そのものの苦しみ、その苦しみを理解してもらえない苦しみ、苦しいことを伝えられない苦しみ、そして無理解や無知による偏見による苦しみの、いわゆる「四重苦」の状態に置かれているそうだ。だからとりあえずはその苦しみを理解し、普通の病人として接していこうじゃないかと。そうすれば彼らも日常生活を営めるのだ、「普通の人」と同じように立派な仕事を成し遂げられるのかも知れないのだと、この映画の言いたかったことは、つまりそういうことだと私は思う。 |
48.前半1時間は「どーいう映画だコレ?」と思ってたんだけど、後半はグイグイ物語りに引き込まれてすごく面白かった。病気との闘いってまさに自分との闘いだなと思った。そして俺って普通だなと再確認した(笑)。ところで、「ノーベル賞をとった数学者はいない」というはなしを聞いたことがあるけど、この主人公って数学者ですよね?あのはなしはウソ? 【ゆうろう】さん 7点(2004-02-14 18:45:58) |
47.ナッシュ均衡を発表した人だっけ。気難しい主人公をラッセルクロウがよく演技してるなーって思います。やっぱりラッセルクロウはすごい!でも途中疲れたのでちょっと微妙な印象もありますが。ハッピーエンドだったのでよしです。テーマは愛かな 【りょう】さん 7点(2004-02-09 22:28:23) |
46.ジェニファー演じるあの出来すぎた妻も幻想なのか!?実際の人物は離婚してるそうだし。 【シュンペーター】さん 7点(2004-01-19 15:50:21) |
45.《ネタバレ》 重い話なのに引き込まれるようにして見ました。途中で、ナッシュがおかしいのか、周りがウソを言っているのかわからなくなった点、そして本当にナッシュが幻覚を見ているのだとわかったときのショックがすごかったです。あと、ほかの方々も書いていますが、ラッセル・クロウの体格が良すぎるのが納得いきません。数学しかできることがない学者であり、しかも病気なのだから、役作りとして、もう少しやせるとか、筋肉を落とすとかできなかったのでしょうか。 あとプリンストン大の庭で学生たちが打っていたのは囲碁なのか気になりました。囲碁は知的なゲームなので、数学者どうしが好んで打っていても不思議はありませんが、庭に碁盤と碁石が常設されているのがびっくり。しかも碁石の持ち方が正しいので、またまたびっくり。今でもプリンストン大の庭には碁盤があるのでしょうか。 【チョコレクター】さん 7点(2004-01-18 21:16:02) |
44.《ネタバレ》 見ていてストーリーが素直に興味深かったから、7点。でも期待してたほどではなかったかな。。。何が一番おもしろかったかというと、ジョンナッシュが幻想を見ているとわかってから出てくる新しい人がみんな現実なのか妄想なのか分からなくなって疑ってしまう、っていうとこかな。 ノンフィクションといっても、実際の彼の人生とはまったく違うかかれ方をしてるから、それを知ったらちょっと興ざめかもしれない。 【あよず】さん 7点(2004-01-17 20:22:44) |
43.中盤以降、ぐんぐん面白くなった。最後のスピーチの場面が1番良かった。 【よっさん】さん 7点(2004-01-14 11:50:46) |
42.CGの使い方が上手かった。天才も大変ですね。 【ぽめ】さん 7点(2004-01-10 17:02:27) |
41.作品中のラッセルクロウのような賢い数学者とは全然違う俺だけど、勉学に打ち込み、それが原因で心を病み変な妄想が頭から離れなくなってしまうっていう設定には、似た所があるので非常に共感を覚える作品でした。いったいどれが真実でどれが妄想なのか、途中まで分からなくしてる所なんか、とてもハラハラドキドキさせられてナイスだったと思います。 もう一つ、この作品でジェニファーコネリーという美女に出会えたことも収穫でした。^^ 【アキト】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2003-12-31 04:51:19) |
40.2人で星をなぞるシーンがロマンティックで素敵だと思いました。しっかし頭が良すぎるのはあんまりいいことじゃないですね。やっぱり普通が一番ですよ。私とジョン・ナッシュを足して2で割ったらちょうどいいかも。 【およこ】さん 7点(2003-12-27 09:55:25) |