48.どんなことでさえも利用してしまう強い女の人にあふれてますね。以前敵対してた人とでも協力してしまう、したたかさ。おお怖い。ただ個人的にはいきなりミュージカル調ってダンサーインザダークとかもそうなんですけど苦手なんですよね。 【りょう】さん 7点(2004-02-09 18:28:09) |
47.ワルイ人だらけの、映画なのに皆、全然にくめないし、ふしぎな世界観がここにはあります。舞台を観おえたよーな、臨場感と同時に何故か疲労感、脱力感も。キャサリンのド迫力になんか喰われそーな気になります・・とほほ。 【青犬】さん 7点(2004-02-08 00:13:04) |
46.全体的にキラキラした映画。女性の殺人犯がスターになるってのはあの国のあの時代ならでは。べつにレニーじゃなくてもいいじゃん、ブロンドでダンスができて小悪魔的な女優ってもっといるじゃん?ゼタと並ぶと肉付きの違いがよぅわかるのよ。毒ずくのはコレぐらいね。エンターテイメントたっぷりで楽しめましたワ。 【もりしげひさや】さん 7点(2004-01-21 23:19:18) |
45.途中ここでも歌うのかとうんざりしたけど、今までのミュージカルに比べるととてもパワフルだと感じました。でもリチャードギアは法廷でのやりとり以外はなんか浮いてた気がします。ストーリーはアメリカ人じゃないとこんな展開にならんだろうという印象でなかなか面白く感じました。 【ピニョン】さん 7点(2004-01-15 00:05:12) |
44.《ネタバレ》 おもしろかった! ミュージカルというと、遠い世界のお綺麗なお伽話というイメージが強く、敬遠しがちだったのだが、女の欲望とあさましさを、ウィットたっぷりに、かなり深刻な状態も、気合いと美貌でふっ飛ばすこのパワーと音の洪水には、ミュージカルの概念を変えてくれるに充分だった。映画館にテーブルを持って来て、上質な椅子に座り、洋酒を片手に見たら最高でしょう。駄菓子菓子! レニーとギアは完全にミスキャスト。そこそこ名の売れた女優を使わない事には、観客を動員出来ないのだということは判るが、広いアメリカ、金髪で可愛くて小悪魔的で、歌と踊りが上手い女の子なんて、掃いて捨てる程いるでしょうに、よりによって女デニーロを使わなくちゃならないんだろうか。甚だ疑問だ。最期に二人で踊るシーンが、力量差が歴然としすぎて違和感大。ここがビシッと決まらないと、前置きの二時間が意味を成さなくなると思う。リチャード・ギアの「イイ男弁護士」は食傷気味。もういいかげん年齢なんだから、そろそろ農家の好々爺役にでもシフトチェンジした方が良いのでは? それに比べてキャサリン・ゼダ=ジョーンズは最高に素敵でした。冒頭のダンスと女囚のタンゴの魅力的なこと! 「マイケル・ダグラスの幼妻(?)」という少々いやらしいイメージは払拭され、いきなりファンになってしまいました。彼女の助演賞は妥当でしょう。しかし作品賞には疑問が残る一作です。 【ともとも】さん 7点(2004-01-14 23:47:24) (良:2票) |
43.悪女2人の出世物語にミュージカルを絡ませたコメディータッチの作品です。リチャード・ギアを除く俳優陣は、歌も上手いし踊りも素晴らしかった。奇抜で面白みのある個々のミュージカルシーンの舞台演出もハイレベルな仕上がり。徹底して悪女を全面に押し出したロキシーのキャラクターには不思議と魅力を感じてしまう。 ストーリーもサッパリとミュージカル向けに脚本されていて、女2人のライバル心むきだしの掛け合いも面白いし、あえて正義的道徳というものをキッパリと切り剥がした設定に潔さを感じる。 |
42.久しぶりのミュージカル大作で、これがミュージカルを好きになる人と嫌いになる人を新たに選別することになると思う。単なる話題作という事で見に行った人はがっかりしていたようで、見終わった後に「何コレ?」って言ってる人が結構いた。そういう人は仕方ないし、これをきっかけに過去のいろんな作品を見てみようという人が増えるのはうれしい事。作品的には皆が言うとおり、助演女優>主演女優>主演男優でしょう。リチャードギアは巷で思われているより華が無いという事を露呈してしまった作品だと思う。 |
41.作品賞受賞していたということでかなり期待してしまったせいか、あまり面白いとは思えなかった。でもミュージカルはとてもよく出来ていたと思うし、単純に楽しめる作品だと思う。 【カジ】さん 7点(2004-01-05 15:20:01) |
40.ミュージカルをうまく取りいたと思う。キャサリン・ゼタ・ジョーンズはさすが元舞台を踏んでただけあって踊りも歌もうまい。歌と踊りと芝居をうまくまとめた娯楽映画に仕上がったのではないでしょうか。 【MS】さん 7点(2003-12-29 00:16:08) |
39.最後のダンスシーンよかった。ジョン・トラボルタ断るなよ。 【タコス】さん 7点(2003-12-21 18:24:32) |
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38.最前列の右端という首が痛くなる位置で見てたんですが、とっても楽しく最後まで見れました。ルーシーちょっと可愛く見えた初めての映画です。 【ヒロヒロ】さん 7点(2003-12-07 21:50:13) |
37.ミュージカルは好きじゃないけど、これは楽しめました。最初は、レニーもキャサリンも男がひどい仕打ちをしたからあんな目にあうのよ!って言う事をしきりに言っていて、私も「そうよ!自業自得よね!」って思ってたんだけど、レニーの旦那への仕打ちを見てたら、無罪っていうのは許せなくなった!最後、元殺人者を売りにして舞台にたってたけど、あんた達なんか1年もしないうちに落ちぶれるんだ!と呪いの言葉を吐いてしまった・・。 【カズレー】さん 7点(2003-12-07 19:01:02) |
36.《ネタバレ》 レニー・ゼルヴィガーは、あの“はにかみ笑顔”を1回もしなかった。もう見れないのだろうか?クレア・フォラーニよ。“はにかみ笑顔”をいつまでも・・・・。 【つちのこ】さん 7点(2003-12-04 22:42:43) |
35.一応話題作だから観た。この手の映画が苦手な自分でも楽しめました。リチャード・ギア歌下手すぎ。 【guijiu】さん 7点(2003-12-03 16:53:01) |
34.ストーリーに深みはないのですが人生どうなるのか決めるのは自分自身だってこの映画を観てつくづく思いました。華やかで素敵です。レニーもキャサリンもとても綺麗! 【蘭】さん 7点(2003-12-02 22:27:02) |
33.久しぶりの舞台ミュージカルの映画化!レニーの歌唱力を、他のキャスト・演出がカバー。内容的にも、映画館からの帰り道には足が軽くなるほど、古きよき(?)アメリカ的な爽快な作品。舞台版ではあった「クラス」というしっとりした曲目がカットされていたのは少々悲しかったが、万人受けするテンポを考えてのことだったのだと納得。 【POKKY】さん 7点(2003-11-27 22:38:21) |
32.ミュージカル映画なら、すべてミュージカルにしてほしい。ストーリーは嫌いじゃないので、逆にあえてミュージカルにしなくてもいい気もする。キャサリン・ゼタ・ジョーンズの色気がいいです。 【パンプキンパイ】さん 7点(2003-11-24 00:55:47) |
31.ミュージカル映画って好き嫌いが別れると思いますが、コレに関しては私はまあまあ。期待が大きすぎたこともあり、けっこう淡々と見てしまいました。 キャサリンの歌とダンスは確かに圧巻。リチャードは・・・・タップなんかもちょっと失笑。 私はレニーの足のきれいさが気になって気になって、字幕を終えない場面もありました(笑) ブリジットジョーンズのときのスタイルとは全く違うんですねー。 足の長さにもびっくりしますが、ひざから下の細さはうらやましい! 顔とはちょっと不釣合いな気もしますが・・・美人キャラかどうかは別として、魅力的でした。 ストーリーは、結局唯一のいい人であるはずのダンナ様はバカを見るし、その他の人はみんな悪い人ばかり。ストーリーに関しては入り込めるほどでもないかな・・・? 【ゆり】さん 7点(2003-11-21 23:54:26) |
30.腹話術の会見とラストの二人のダンスがよかったです。ミュージカルって歌が長くて中だるみしやすい感があるんですけどこの映画は歌がスムーズにストーリーに入り込んでいていい流れで進んでいったように思います。 【日向夏】さん 7点(2003-11-18 00:29:24) |
29.とにかく華やか!「ミュージカル映画」と聞くと身構えてしまう人も多いと思うのですが、この映画は歌も自然に使われていて、ぐいぐいストーリーに引き込まれて行きました。監督は歌の部分の使い方で、映画『ダンサー・インザ・ダーク』(ラース・フォン・トリアー監督)をヒントにしたそうで、似ているシーンもあったのですが、それ以外は似なくて良かった・・。この映画の主役3人はどちらかといえば、悪人(ダーク・サイド)なのですが、ラストもヤな感じではないです。 レニー・ゼルウィガーはちょっと・・。彼女にセクシーな役が全然似合わない気がするのは私だけ? リチャード・ギアが敏腕弁護士を熱演。タップダウンのシーンなどが格好良かったです。 ゼルウィガーの夫役のジョン・C・ライリーや、女看守役のクイーン・ラティファもはまり役でした。 【ムレネコ】さん 7点(2003-11-16 00:55:37) |