65.わあ、良いシーンだ。おお、素敵なシーンだ。ってのが次々出てきて私を虜にします。オードリーはホント可愛いですね~v乙女チックでロマンチックでドラマチックで、大切にしたくなる映画。憧れですね。 【M・M】さん 8点(2005-03-15 23:22:09) |
64.残念な事に私は皆さんほどオードリーの魅力にハマれたわけではないので、皆さんより点は低くなります。それでもストーリーはラブ・コメディの王道とも言える内容でちっとも退屈させらることはありませんでした。個人的にはグレゴリー・ペックが出てきてから俄然面白くなった感じがします(特に友人とのやり取り)。ラストの締めくくりも非常に印象に残る素晴らしいものでした。それでもオードリーには何も感じられなかったんですよね。この映画以来オスカーに恵まれなかったオードリーに同情はするんですが。 【マイカルシネマ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2004-12-28 03:22:42) |
63.《ネタバレ》 うちの両親は姉さん女房だ。しかし、その母が生まれる前の名作。十二人と怒れる男と同様に終焉の美を感じる。恐らく今のハリウッドならラスト二人をくっつけるために設定を少しねじまげてしまうかも知れない。ただ、俺はオードリー・ヘップバーンの演技がどうしても名演には見えないのだ。確かに未だにこの大女優が人々に愛される所以は判るが、 現代の判り易すぎる日本のテレビドラマの中の住人の様な雰囲気さえ感じるのだ。俺がこう感じた理由はやはり一つしか見あたらない、時代が違うのだ、つまり環境が違うのだ。たが俺は彼女を過去の人として切り捨てるつもりはない。1950年代という時代の象徴として俺は彼女を愛したい。 【ジャイロボーラー】さん [DVD(字幕)] 8点(2004-12-13 01:39:11) |
62.中学時代に観て「粋な作品」だなあと思った。20年ぶりに見直したが、印象は全く変わらない。こういう映画も珍しい。 |
61.ラストのさっぱり終わってる感じが、やっぱり実にすがすがしいんだなぁ。 王女が生涯過ごした中で、ただ一日の特別な日で、それ以上もそれ以下でもなく、ジ・エンド。続きはなし。お互いの想いも、ジ・エンド。というなんともいえないすっきり感が、ちょっと切なくて実にいい。きっとアン王女は「ああ、あんなことがあったなぁ」と年老いてからも思い出すだろうし、新聞記者も「ああ、俺王女様のキスしたんだよなぁ」と何かの拍子にふと思い出すんだろう。そんな想像をさせてくれる余地を残す、実にさっぱりとしたすがすがしいラストでした。 【コダマ】さん 8点(2004-11-13 15:11:27) |
60.時計台 針が進む 映画のミス 今となっては それも名シーン 【あろえりーな】さん 8点(2004-11-10 19:41:01) |
59.オードリーが可愛すぎる! もうそれだけで高得点なのだが今回見直してみて、間の取り方、とか演出も 非常に良く出来てる映画だな、と感心させられた。盛り上げ方を知ってるな、という感じ。 お気に入りのシーンとしては最初は布団ごとソファーに転がしていたアンを後からこっそりベッドに移し変えるところ。後は、王宮に帰った後の水戸黄門的な貫禄ぶりが見事でした。 それにしてもグレゴリーペックもオードリーも爽やかだ。すがすがしすぎる。 【あきんど】さん 8点(2004-10-31 05:06:19) |
58.よく、テレビでこの映画の名場面が流れるとき、最後のほうでアン王女が「(今回の訪問先で)いちばん思いで深く印象に残っている土地はローマです。」と言うシーンが流れるけど、「どこの土地もそれぞれ良かったです。」くらい言うのが良識ある発言じゃないか!?などと思っていたところもあったんですが、今回初めてちゃんと観て、そのシーンのとき「いずこの地もみな思い出深く…ローマです。なんと言ってもローマです…」と公式的な言葉から突然正直な気持ちを言ったのを見て「そうだったのか~!」と知り、とたんにブワっと感動が押し寄せてきました。ほんと、名場面じゃん!だいぶ話はそれてしまうけど、昔(10年以上前)「とんねるずのみなさんのおかげです」でこの映画のパロディをやっていたのをすごく思い出しながら観てました。ゲストで大原麗子がアン王女だった。けっこうきちんと映画のストーリーに沿っていて演技も面白くて、「ああ、この場面もパロディでやってたな~」と懐かしかった。今はもう、とんねるず、そういう面白いのはやってくれないな~(^^。 |
57.オードリーのとる一つ一つの仕草に悶える。可愛すぎる。美しい上に可愛さまで備えてるなんて・・。モノクロだし・・などと躊躇しないでおくれ。モノクロだからこそ映える作品なのだ。 【HIGEニズム】さん 8点(2004-10-30 23:30:48) |
56.《ネタバレ》 いつ見ても色褪せない、不朽の名作。 色はカラーではなくモノクロだが、不思議と違和感がない。 この映画の最大の魅力は秀逸な脚本であり、いろんな意味でバランスが取れているところはもはや神の領域に来ていると言っても過言ではないだろう。 単なる王女の逃避行に終わらせなかったところが素晴らしい。 ちょっと男たちが可哀想すぎる気もするが、金では買えない想い出は一生残るもんなぁ。 子供の頃に見たとき、なぜ記事を発表してしまわないのか、なぜせっかく取った写真を渡してしまうのかを理解できずに戸惑ったことを思い出す作品。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2004-10-30 21:40:16) |
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55.《ネタバレ》 子供の頃最初に観た時は、なんかぬる~い夢物語のお話だと思って、心にも残りませんでしたが、今改めて見ると、やっぱり良い映画だったんですね。古い秩序としきたりのあった時代にはほっとさせられます。ローマの観光促進策が裏にあったらしく次から次へと観光名所が紹介される割には露骨な商業主義の臭いは全く感じられません。ストーリーもこの種の話にしてはテンポがよく、一方で、自由を求めるアン王女が権威の象徴の長い髪を切ったり、自分の身分を隠しているために、真実の口の前で不安になったり、と細かい部分も丁寧に描かれていましたね。 ちなみに本作品はハリウッド映画として全編海外ロケで作成された初めての作品だったそうですが、当時ローマは記録的猛暑で俳優もスタッフも大変な苦労だったそうです。そんな中可憐な容姿とは裏腹に、強い野心と覚悟を持って臨んだオードリー・ヘップバーンは文句も言わず演技に集中したそうです。さらに90テイクマンの異名を持つワイラー監督により、有名なスペイン階段の数分のシーンは6日間かけて何度も撮影されたために、後ろに映る大時計の時刻がショットごとに違っているそうですが、これまで全く気が付きませんでした。 【キムリン】さん [地上波(字幕)] 8点(2004-10-30 18:00:53) |
54.初めはコテコテのラブストーリーかと思っていたけど、コメディの要素やアクションの要素も絶妙に挿入され、観ていて飽きませんでした。「天空の城ラピュタ」は、この作品の影響を強く受けていると思うのは俺だけでしょうか。 【金子淳】さん 8点(2004-07-28 11:34:05) |
53.こういった名作と呼ばれる作品の”良さ”が分かるにはまだまだ時間がかかりそうです。性格上無理だと分かっても努力はしてみます以上 。2004/10/29に吹き替え版をテレビで拝見させていただきました。今日少しだけ理解出来たような気がする。手の届かない女性に恋をしてしまう男が一人・・・。切ないねぇ 【tetsu78】さん 8点(2004-06-19 22:50:12) |
52.オードリー・ヘプバーン…あり得ないよ。画面からオーラが出てる。 【oO KIM Oo】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-06-12 09:09:35) |
51.スバラシイです。絶賛をするための表現の仕方に困ります。そんなイキオイです。何年か前に多分TVで観た記憶があるのですが、その当時も良い映画だという印象がありました。DVDが発売するということを知ってAmazonで予約購入までして買いました。綺麗すぎですねオードリー・ヘップバーン、こんな人いたのかぁ!ってカンヂです。 【Urabe】さん 8点(2004-06-02 12:44:33) |
50.明るい中盤から切ない終盤へと進んでいく物語展開は素晴らしかったです。恋愛モノは苦手なんですが本作品は面白かった。一日のエピソードを終えて、王女も記者もカメラマンも人間的に少し成長していったのがとても印象的でした。ローマの町並みもとても綺麗でしたし、人間の描き方もお洒落な映画でした。 【たにっち】さん 8点(2004-04-28 17:27:33) |
49.皆さんの言うとおり、へプバーンはショートよりロング・ヘアーの方が似合ってますね(笑)決して実る事のない、身分違いな恋だけれども、湿っぽくなる事がなく、むしろ、階段のシーンや真実の口等の笑いの要素を組み入れながら正当な恋愛ストーリーに昇華させているところが凄い。使い古されたネタ?いやいやこれがオリジナルというものでしょう。 |
48.ここまで名作だと、もう感想が言いにくいんだが、やっぱ良いものは良い!中学校の頃に、友達と休み時間を何回も利用して図書館で観に行ったことを思い出します。 |
47.「お金ないの…」と言うヒロインに一本だけ花をくれる花屋さんがイイ。 個人的には長い髪の方が良かったです。 【番茶】さん 8点(2004-04-10 22:05:29) |
46.おぉう、こんなメジャー映画に何も書いてなかったとは... とはいえ、今更このような超メジャー映画に対しいったい何を語ればいいのか。 大人のためのファンタジー。手堅くまとまりすぎていてむしろもう少し破綻..無茶がほしい感じがする。ってとこですかね。 あ、そうそう先週、中央競馬で「オオトリヘプバーン」という馬が初勝利をあげました。 映画フアンなら「ハルウララ」ではなく「オオトリヘプバーン」の応援をぜひ^^ 【あばれて万歳】さん 8点(2004-04-01 14:40:19) (笑:1票) |