6.一番怖い映画!もう最後とかあせる絶対顔映るって分かってるのにびびった!オチがうまい。何しようが意味は無く、簡単な事で呪いは消せたって言うのがたまんない!呪いのビデオ自分も見てるから呪われそーって思った。自分の死ぬ時が分かったらこんな感じかな。日本映画ならではだね~。 【I・I・59】さん 8点(2002-09-02 03:06:10) |
5.グロい描写が殆どないのにこれほど恐い映画は初めてだ。長髪で白い服を着ただけの女がなぜこんなに恐いのだ?俺は臆病なだけか?最後までビビりまくりでした。日本的な良質ホラーでした。真田広之最高です。原作?そうか、皆さんがそんなに薦めるのならば読んでみようか! 【リョム】さん 8点(2002-07-02 22:43:36) |
【ジンタ】さん 8点(2002-07-02 19:41:08) |
3.原作を読んでないのもあるかもしれないけど、僕はかなり楽しめました。貞子以外幽霊っぽいのはあまり出てこないけど。貞子のインパクトが強烈なのでぎゃくにあれぐらいがちょうどいいのかな。けど2は・・・ 【ぺク】さん 8点(2002-03-26 02:20:20) |
2.ラストシーンのインパクトが強かったので楽しめました。やはりオカルト映画は日本人が出ている方がリアリティーがあって怖いと思います。 |
1.ミステリー(?)みたいに一つ一つ謎を解きながら進んでいく原作が好きだったので、映画版の諸々の改変があまり好きでは無かったです。が、最近になって映画全体の雰囲気を考えると、これでよかったのかなと思うようになりましたが。さらに最近になって、ようやく思った事(遅すぎる?)。この映画、ビックリするくらい「ベタなネタ」だけで構成されてますね。脱帽です。大ネタがまず「不幸の手紙」なのは言うに及ばず。黒髪の美しい女の呪いだとか、女子高生たちのうわさ話(それがなんと本当なんだよ!)とか、若者たちがイタズラ心半分で足を突っ込んだおかげで大変な目に遭ったり、その現場は昔いわくつきの井戸があったり、幽霊から無言電話がかかってきたりと、ビックリするくらい典型的な怪談ネタばかりです。原作では、主人公がタクシーの運転手から偶然話を聞くことで物語が動き始めます。タ、タ、タクシー運転手って!「タクシーの運ちゃんから聞いたんだけどさぁ・・・」そんな話だれが怖がるかよ!・・・・・・なのにこの映画、大のオトナも夜トイレにいけなくなるくらい怖がらせた凄い作品になってしまいました(逆に怖くないという人の評価も分かる)。原作そのものの持つ力だけではなく、映像全体の演出がすばらしいからこそ出来たのでしょう。貞子なんてちっとも出てこない日常の場面でも、「人を不安な気持ちにさせる”なにか”」が常にどこかに紛れ込んでいます。映画を見ているのに、こちらが”見られている”ような気までさせられます。なんだかんだで大絶賛です。チクショー。 【ゆうろう】さん [DVD(邦画)] 8点(2001-08-30 09:48:14) (良:1票) |