【ゲソ】さん 6点(2004-06-02 21:51:42) |
11.展開的には1と変わらずだがちと弱く、前回は振られた男を見返すというサクセスストーリーなのに、今回は愛犬の母親を助けるという内容・・そそられない。ただ前回エルを気に入ってその後どうなってるのかアフターストリー的に楽しむのであれば問題無いと思われます。やはりウィザスプーン(しゃくれ)目立ちます。 【喜び組】さん 6点(2004-03-10 12:24:52) |
10.《ネタバレ》 「1」を見ていないからでしょうか?あまり魅力を感じませんでした。エルが事務所のメンバーの心を動かして、サポートを得ることに成功しますが、そこまで人の心を動かす何かがあったとは思えず、置いてきぼりにあいました。また、最後の彼女のスピーチも別にいいことを言っている気はしなくて、これまた、感動の置いてきぼり。「犬の件」が面白かったのがせめてもの救いですが、それだけのために1:30はちょっと・・・。 【暇人】さん 1点(2004-01-12 11:09:43) |
9.中身が何もない映画。動物実験もアメリカの自由も演説も、この映画ではただ空虚な入れ物、物語の題材でしかない。ありがちな物語をいかに感動的に語るか。この映画が素晴らしいのは、その語り口であり、演出であり、撮影であり、編集であり、照明…、つまり「映画」の本質だ。で、それが素晴らしいんですわ、これが。単一の光源を生かした照明と、それを前提にした人物の動き、主演女優を美しく撮影すること、切り返しをしっかりと撮ること。古典的な技がこんなに光る映画を、今の世の中、そう簡単に観ることはできない。傑作です。泣きました。 【まぶぜたろう】さん 10点(2003-12-07 21:25:57) |
《改行表示》8.エルみたいなタイプって一番苦手なタイプなんですよ・・・ こういう女に説教臭いこと言われた日にはもう・・・ 【show】さん 3点(2003-12-01 14:54:48) |
7.前回と同じパターンのストーリーなのにすごく楽しめました。エルのポジティブシンキングな姿勢や、周りの人間の勢いは相変わらず凄まじい! 【無雲】さん 8点(2003-12-01 01:22:08) |
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6.今回もテンポよく楽しませていただきました。あんな派手派手なエルも結婚式は意外と地味なのねぇ^^;リースの「ブルーザー」の言い方がなんとも好きなんだな。 【いざ、ベガス】さん 7点(2003-11-25 01:57:37) |
5.《ネタバレ》 前作は、おそらく映画史上最もばかばかしい法廷シーンを展開し、かなり笑える作品に仕上がっていたし、はずかしいと思いつつも主人公のエルを応援している自分がいたりしたが・・・。今作はそれほどでもなかったかな。そもそも、今回の騒動のきっかけは愛犬の母親を助けるためという、主人公にとってきわめて個人的な感情からスタートしていたのに、いつのまにか「動物愛護」という大義名分に発展し、しまいには合衆国の良心を問うスピーチや大々的なデモまでに行き着いてしまった展開に、正直ついていけなかった。 【ぽん太】さん 3点(2003-11-22 22:43:50) |
4.フラっと立ち寄った映画館、周りは女性ばかり。カップルさえいない異常な状況下、暇つぶしとはいえ男一人で入った私はなんとも言えない緊張感のもと映画を観たのです。「1」は未見であったので予備知識無かったのが災いしたのか、話の筋が見えずに困惑したのですが、慣れてくる小物や行動が馬鹿馬鹿しくもおかしく感じ、そこそこ楽しめました。彼女や女友達も見てみたいと話をしているとこから見ると、やはり男一人では観るべき映画では無かった…と思いつつも6点を謹上。 【クルイベル】さん 6点(2003-11-20 09:50:00) |
《改行表示》3.(≧■≦)ノノ☆\(^▽^ヘ) かっわい~い!! きっと私はどっちかっつーと反米派(?ビバアメリカ!!ってゆーアメリカは嫌~い)だけど、最後のスピーチにはじぃ~んとさせられちゃった(;´▽`A``。 ついでにゆーと、あ~ゆ~コーギャル系のピンキーな女の子(ついでにペットにめろめろな人)は苦手なんだけど、自分が女であることが大好きで、自分自身も大好きで、でもそれに甘んじないで努力するエルはとっても格好いい!!。私もガンバるぞとやっぱり思っちゃう!! 【ちっちゃいこ】さん 8点(2003-11-18 22:25:11) |
2.実は私1の方はまだ見ていないんですが単純におもしろく拝見させていただき、私なりにすごく元気をもらいました。深く考えずにかなり前向きになれる映画でした。明日もガンバローと思わせる映画は久しぶりでした。1の方が好評みたいなので早速見てみようと思います。 【さんご】さん 8点(2003-11-18 15:44:31) |
1.私は特に親米派という訳ではありませんが、本サイトで多数派を占める(と思われる)皆さんと比べれば反米派でもありません。しかし、そんな私にとっても本作はどーにも戴けません。事も有ろうに「あの」エルの口から、こんな演説が飛び出すとは夢にも思ってませんでした。こんなの「キューティ・ブロンド」シリーズのコンセプトじゃないでしょう! それなりに画期的だったエルのキャラクターが死んでしまいました。ホント、アメリカって国はアメリカが大好きなんですね。これに負けず、日本でももっと「日本万歳!日本大好き!」的な映画が作られても良いかもしれません。痛快なコメディ映画って事に変わりはありませんが、今回はエルにではなく、実はゲイだったブルーザーに、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2003-08-14 07:56:33) |