5.《ネタバレ》 上戸彩が主演ということで見てみました。なんか意味が分からないしテンポも悪いように感じる。しかし、独特の雰囲気は出ていたと思います。まさか彩ちゃんが出演している作品に普通にスカトロとかクリトリスの言葉が使われてたのには驚いた。しかも、あのガキは彩ちゃんの胸をかなり触っていたし・・・ファンが見たらヨダレ垂らして自分が触ってる気分になってるかも(笑)別に彩ちゃんのファンじゃなかったら見る必要ない作品だと思うよ。でも、あのバイトで30万も儲けれるのならやってみたいかも(笑) 【マーク・ハント】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2005-05-29 06:05:02) |
4.社会を拒絶し押入れというブラックボックスの中に逃げ込み、その中でパソコンというブラックボックスからネットやチャットで繋がれた社会は、ハンドルネームを駆使した虚像の世界。そんな虚像の世界の中でも、偽りの自分を見破られ、オチル事によって実生活へと帰っていく相手の姿を見送る中で、自分の本来生きるべき世界に引き戻される。空っぽなブラックボックスの自分にインストールするのかバージョンアップなのか何を詰め込んでいくのかは自分自身で見つけて生きていくしかない。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-04 17:55:32) |
3.主演の上戸彩と神木クンは雰囲気あるなぁ、さすが売れっ子。多少淫靡だけど、この2人の妙で楽しく爽やかな作品になったかな。映像や音楽も不思議な感覚で、多感な時期を上手く描いていた。 【ロカホリ】さん 7点(2005-02-13 00:26:45) |
2.「女子高生、小学生にそんなこと聞くな!」「そして小学生、それに適切に答えるな!」 と思わずツッコミを入れたくなる台詞が連発なのは必至だが、こういうエロは眉をひそめずに笑い飛ばした方がやっぱりいい。 【マイケル】さん 8点(2005-01-13 05:30:28) |
1.上戸彩はアイドルだ。それは、どうやっても解き放たれない彼女の宿命でありスタイルだと思う。多くのアイドルたちは、その肩書きに束縛され、しばしばそこからの脱却に失敗する。しかし上戸彩は違う。彼女はこの映画でそのスタイルを“崩さず”可能性を最大限に“広げて”みせた。それは勇気と力量を要するあまりに魅力的な試みだ。そこに、神木隆之介というこれまた常識を覆す子役とのコラボレーションが加わり、暗く狭い押入れの空間が(エロの世界!)が無限に広がっていく。いろんな意味でヘンな映画だけれど、同時にその“類まれな”映画世界に感動を覚えた。 【鉄腕麗人】さん 9点(2004-12-31 13:18:42) (良:2票) |