231.うーん、別に対して笑えないし、キャラもそんなに好きになれないし、あんまり楽しめなかった。宣伝では「意外と感動もの!」みたいなこと言ってたけど、あの友情云々が感動とかするわけ?全然感動しない。深田は演技ヘッタクソだし。駄作。 【椎名みかん】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-08-02 13:05:32) |
230.演出のうまさはトップクラス。文句無くうまいです!肝心の内容はというと悪くは無いですけど、ふわふわしてて芯が無いような気がしました。 【アフロ】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-07-09 02:26:46) |
229.水野晴郎はシベリア超特急Tシャツ着てるし、馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿馬鹿しく、その上悪乗りしすぎな映画。シベリア超特急と違う所は面白いっていう所だけだ 【Arufu】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-06-25 01:32:21) |
228.効果音や音楽を沢山使った賑やかな演出。コメディなのに爆笑できるポイントが一つもなかった。爆笑はできないけど、演出が賑やかで楽しげな作品。 |
227.《ネタバレ》 想像以上に面白い映画でした。この内容の映画だと、出来がかなり左右されるキャスティング部分、そこがバッチリはまってます。これが大きいですね。前半はどうしようもないくらい、くだらないです。笑えます。田舎を馬鹿にしてる加減が良いです。後半は女同士の友情が見れます。これが意外と良いんです。ホロっときちゃいます。女同士の友情は大抵軽薄な物が多いのですが、この映画では何だか清々しくて嫌味もありません。ちょっと男っぽさがあるのかな。 【VNTS】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-05-15 18:18:57) |
226.《ネタバレ》 とても勢いのある作品。前半は漫画チック、後半は劇画調。発色のよいフィルムを使って、ポップ調に統一している。B級コメディ路線狙いが見事に成功。お馬鹿映画に見えるが、内容は深い。「星の王子様」と同じテーマ。桃子は、不幸な家庭環境が影響し、現実を拒絶している。牛の糞のある田舎町を受け入れず、18世紀のロココの時代に生きる空想ばかりを抱く。生きがいは、ロリータファッション。服が心の鎧となっている。現実を生きていないため、常に孤独で、友達もいない。感情も停止させているので、孤独さえも感じない。重症である。そこへレディースのイチゴ登場。彼女は過保護すぎた家庭環境のせいでいじめに遭い、それから抜け出すためにレディースに入った。一皮剥けたのである。イチゴは自分をぶつけてくる。好きな服には感心し、先輩のために刺繍を入れたいと願い、バイトもするし、将来の設計もあり、失恋もする。現実に生きて、悩み、もがいているのだ。二人に共通なのは孤独。桃子は離れようとするが、特殊能力が友情のきっかけに。パチンコである。ここはご都合主義だが、もう一つの特殊能力、刺繍に目覚めてから桃子は変わる。イチゴのために刺繍をしたいと願うのだ。初めて自分から他人との関わりを願ったのだ。それはイチゴの「他人のために何かしたい」という無垢な心が伝わったから。そして服の会社から刺繍の依頼。初めて社会との接点ができたのだ。他者から必要とされることで、不安を覚えならがも自我に目覚めてゆく。不安は刺繍するときに出る汗で表現されています。そんな桃子に感応して、自己中心的だった社長も仕事より友情を選べといってくれます。途中で事故に遭うが、このとき桃子は生まれて初めて「生きたい」と心から願った。イチゴを助けるために。神に願いは届き、再び立って歩き出す。再生した桃子だ。あとは怒涛の展開。心の鎧であった服は泥にまみれる。生きるとは泥にまみれること。啖呵は初めての感情の発露。関西弁が出たのは、不幸な子供時代を受け入れたということ。ウソがすらすら出たのは、現実で生きるための直感と知恵が備わり始めたということ。現実逃避の少女が、友情をきっかけに現実を受け入れ、真の自分らしさとは何かを探し始めるというテーマに貫かれています。スカッとする映画です。最初に事故のシーンを出して驚かすのもうまい。女優二人の体当たりの演技も光ります。 【よしのぶ】さん [DVD(邦画)] 9点(2009-04-19 07:50:27) (良:4票) |
225.《ネタバレ》 ポップに馬鹿馬鹿しく作られて、笑いも盛り込まれて…いるんですが、フカキョンの声が可愛すぎたので、最後もうちょっとだけ決めて欲しかったかな、と言う感じ。でも可愛いからしょうがないんですが…w土屋アンナの魅力は存分に楽しめました。 【たたんこ☆】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-04-11 14:33:18) |
224.全体的には嫌いじゃないんだけど、パーツパーツはチョット苦手な感じ。土屋アンナを一般の世に出した功績は大きい。 【フラミンゴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-03-25 15:11:14) |
223.《ネタバレ》 キャラの立ち具合やバカさ加減は、とてもいい感じです。幻想的な映像も、見ていて面白かったです。ですが、クライマックスの深田恭子の啖呵はいただけません。迫力なさ過ぎで、一気に興ざめしてしまいました。一番大事な場面だけに、あそこさえもう少しどうにかなってれば、と残念です。 |
【アキラ】さん [地上波(邦画)] 7点(2009-03-11 23:30:57) |
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【Michael.K】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2009-03-08 23:08:01) |
220.評判がイイのは知ってたんですが、なんとなーくジャンル的に敬遠してた本作、やっと観ました。率直に言っておもしろかったです。笑いあり感動あり、斬新な映像(アニメだったり、音楽PVみたいな映像だったり)、もうごった煮って感じでしたが総じてよかったです。 【しっぽり】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-01-21 03:07:25) |
《改行表示》219.《ネタバレ》 深田恭子と土屋アンナの体当たり的な演技が素晴らしかったです。観るまでは普段の映画を観ていると二人とも演技力はあまりある方の役者では無いと思っていたので不安でしたが、映画開始数分で不安は見事に吹き飛びました。二人とも役柄に助けられている(というか似合い過ぎ)感はありますが、見事な演技を最後まで見せてくれました。しかも最後にはキッチリ女の友情も描き、なおかつ笑わせるところは思い切り笑わせてくれる。ここ数年のコメディ?映画では突出している出来だと感じました。 本当に深田恭子はゴスが似合います。 【民朗】さん [地上波(邦画)] 8点(2009-01-15 21:49:17) |
218.凄くしょうもない内容だったけど、けっこう笑えました。 【ケンジ】さん [地上波(邦画)] 7点(2009-01-12 23:16:12) |
217.《ネタバレ》 一言でいえば退屈。茨城、暴走族といったキーワードをもっと引立たせる工夫が欲しかった。でなければ30分ドラマで十分の内容であろう。登場人物が多めだが中途半端。お笑いも中途半端で、見ていて若干苦痛だった。 【チェブ大王】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-01-07 08:03:29) |
216.《ネタバレ》 価値観の全く異なる二人の娘の青春友情物語が、中島監督独特のコメディタッチで描かれていました。悲しい場面がより引き立っていました。笑いアリ涙アリの爽快な作品。 【獅子-平常心】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-01-02 17:26:58) |
215. 映画脚本と深田恭子の相乗効果が見られたと思います。深田恭子にしかできない役だと思います。未来講師めぐるも好きでした。 【ファンオブ吹石】さん [地上波(字幕)] 8点(2009-01-01 06:00:37) |
214.ギャグ漫画をみているよう。テンポもいいお馬鹿映画ですね。 【東京ロッキー】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-12-29 17:18:33) |
213.《ネタバレ》 よくできています。テンポがよく、映像の撮り方も、とてもセンスが良い。挿入されるアニメやCGも実に効果的。桃子とイチゴの二人のキャラにも厚みがあり、非常に魅力的に描かれています。クスクス笑いながら楽しく見れますが、そこに込められたポジティブなメッセージは、実はなかなか深い。深田恭子と土屋アンナは、まさにベストキャスティング。高評価に納得です! 【コウモリ】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-10-10 01:37:53) |
《改行表示》212.とにかくテンポが良いので、本編の時間以上に時間を短く感じました。 そして観終わった後にはすがすがしい感動。 想像していたよりもずっと面白かったです。 音楽もとても良くて、鑑賞後にサントラをネットで検索した久々の映画でした。 【Trunk】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-10-02 21:55:19) |