22.コメディなんでしょうが、まったく面白くありません。良く見ると、登場人物それぞれが自分本位で、見ていて苛立ちを覚えます。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-08-24 20:16:29) |
21.《ネタバレ》 予告編でオーランド・ブルームが「はじめて(映画で)現代の青年役をやります」と話していたのを見て、なんか興味を持った映画。オーランド・ブルームだったからかどうかはわからないけれど、現代の出来事を描いているのに、なんとなくレトロな雰囲気(田舎町だからか?)が漂い、ちょっとおとぎ話のような雰囲気もある。それが、寓話的でオーランド・ブルームとキルティン・ダンストのやりとりも、どこかでいつかあった話的に観られたと思う。一晩中、電話でおしゃべりをし、翌朝に我慢ができずお互い会いに出る。若さっていいなぁ、すごいなぁ。その後一人旅をして、また出会うというじらし方もいい。普通はつい一緒に旅をしてしまいラブラブの押し売りになるというのが、映画でも現実でもありがちなんですがね。あんな旅、誰かプロデュースしてくれないものか。あの、人のよさそうな南部の人たち(親戚や父ちゃんの友達、クレア、新郎新婦たち含む)が、ちょっとうざったいと思うのは、心がささくれている証拠かもしれない。音楽と映像が気持ちよかった。 【元みかん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-16 13:30:24) |
20.《ネタバレ》 最初に一言、靴の開発に大失敗したことを、開発者の責任にすることが間違いです、開発段階でその靴が売れるか売れないかを判断するのは会社側でしょ?その点から言えば社長以下取締役の責任の方が大きい、逆に売れると踏んだから10億ドル(四捨五入して)も投資したわけだし・・・と、この後に続く為の元ネタに対して文句言っても仕方ないか・・・。 そうゆう訳で、人生において大失敗をやらかした上に、愛する父親を亡くし、傷心状態の主人公“ドリュー”の前に、チョット変わった娘“クレア”が現れ、彼女の一風変わった励ましで自分をだんだん取り戻して行く・・・“う~ん”強いて言えば有りがちなラブストーリなんですが、自分的に観るとクレアのような女性に物凄く惹かれる訳です。慰めてくれるよりも、叱咤激励「たかが、そんな失敗で?」と言ってくれる女性が好きですね。そして手作りの地図とCD、まるでスタンプラリーのようにその書かれた通りにアメリカを旅をする。彼女は恐らく「もっと色々な世界を見て来て、あなたの失敗なんてたいしたことないわ・・・」とでも言いたげに・・・そしてスタンプラリーの最後に彼女にたどり着く。なんて素敵なんでしょう。「こんな旅をしてみたい、こんな恋をしてみたい」と思ってしまいました。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-07-12 11:25:27) |
19.前評判で泣けると聞いてたんですが、そうでもなかったです。 一緒に見てた女の子は軽く泣いてました。 こういう淡々とした映画は好きです。 最後のオチはなんとなく見えてしまいましたけど、クレアがキュートだったんで許します。 日本もアメリカも田舎のほうが人情あるんかなと思ったりしました。 【ひで太郎】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-07-11 21:44:52) |
【さら】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-07-10 11:26:46) |
17.普通の恋愛ものかと思ったら..ちょっと違ってました..「バニラ・スカイ」の監督でしたか..どおりで切り口が違う訳だ..最後までクレアの行動が??..でした... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-04 17:03:20) |
16.『シングルス』のシアトルや『バニラスカイ』のニューヨークの印象が強かったんで、キャメロン・クロウが描く「南部の田舎」という設定はどうかな~と思っていたけど、お父さんの葬式の描写なんか、とてもよかったと思う。あと、キルスティンもうまい。スパイダーマンより数倍いい。ただ、やはり問題は主人公か・・。オーランド・ブルームは顔はキレイなんだけど、やっぱり平板な感じだし、そもそも喪失と再生というテーマもありきたり。リンクレイターの『ビフォア・サンライズ』の会話センスと比べると、あの電話のシーンも物足りない。あと、キャメロン・クロウ映画の特徴というべき音楽も今回はあまり印象に残らず・・・。見所はいくつかあるけど、総じて「まあまあ」という映画。 【ころりさん】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-06 11:21:56) |
15.オーランドブルームのいい男っぷりが観れます。こんな素直で優しい映画もたまには良いですね。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-15 04:45:01) |
14.予告で観る限りロード・ムービーかと思いきや最後の方だけって・・・。まぁ騙された感はあるがよしとしよう。キルスティン・ダンストがこの映画では可愛く撮れてます。これもキャメロン・クロウ監督のセンスが光ってるからでしょう。キルスティンの役柄も主人公がどん底に落とされた時に現れこれからの人生の道を示すために現れたマリア様的な役なので「こんなんありえねぇ~!!」と思いながら観てました。最初に現れた時は「勤務中に何やってんだよ?喋りすぎ。ほ~ら困ってるだろ!」と突っ込んでしまったけど。ラストもオーランド・ブルームはキルスティンにしてやられたって感じかな。相変わらずラストの音楽の選曲だけは良かったです。 |
13.雰囲気などは大好きです。 ていうか一番良かったのはアメリカの田舎の景色。行ってみたいととても思いました。 話もとっても好きだし、車の中で泣くドリューが泣くシーンはすごく感情移入します。 CMで「父親と息子」の話なのかと思い込みましたが、その部分は本当に少なく、 かといってクレアとのラブストーリーでも無く、中途半端になってしまったのが残念です。最後はやっぱり愛だねっていう終わり方がイヤだった。そしてキルスティン演じるクレア・・・最初は好きだったけどどんどん嫌いになっていった。ていうか自分の寝顔の写真を貼って地図を作る彼女にひきました。 【あさ】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-05-06 23:47:27) |
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12.最後の旅のシーンにもう少し時間をあてた方が良かったんじゃないかなぁ? 【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-26 16:35:51) |
11.スパイダーマンではあんなに・・だったキルスティンが、かわいい・・・。思わず画像検索。自分の趣味の変化に気づかせてくれたので加点。 【motsu 12】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-01-07 11:56:24) |
10.キルスティンの演技の凄み!オーランド様、貫禄負けです。また、キャメロンフリークとしましては、今回の選曲はロック度が低く消化不良でした。主演二人の演技バランスと音楽ミスマッチが残念。夜中の長電話はちょっと素敵でしたが… 【つむじ風】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-17 01:15:31) |
9.予告編だけでは「父と子の感動のロードムービー」といった感じだったんですが…。まぁ、ヨシとしましょう。ヨシの理由はいくつかあって、監督が『あの頃、ペニー・レインと』『バニラ・スカイ』のキャメロン・クロウですから、音楽のチョイスは抜群に良かったです。音楽だけ目当てでもイイぐらい(ぇ)。お母さんのタップダンスもよかった。サラドンさんは『ムーンライトマイル』でもそうだったけれどサバサバした役をやらせたら無敵だと思うよ。あとは…キルスティン・ダンストでしょう。もー、もー(略)。でもさ、脚本的にはフライトアテンダントさんがそんなにお客さんと仲良くなっちゃっていいの?とかいろいろあんだけどモーそういうのはどうでもいいよね。あと、電話しすぎ。夜明けちゃったじゃん! 一緒に朝日見ちゃってるじゃん! いいねえ、いいねえ…遠い目し過ぎて遠視になりそうですよ(嘘)。でも切なくなって吐血をしそうになったことは事実。盛り上がっていく場面なのに僕は盛り下がったよ(だけど自分はMなのでそういうダメな自分も好きだったりする)(末期)。 【ひろすけ】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-12-11 15:51:16) |
8.《ネタバレ》 自分が年を取ったのかなー この映画を観て思ったのは、私が死んだらこんなお葬式してほしいなと思ったんです。 親しい人を集めて歌ったり踊ったり… スーザン・サランドンが夫の想い出を語るとこがいちばんよかったです。 タップダンスシーンをみて涙が止まらなかったです。 あと、ちょっとやり過ぎかなと思ったけど、キルスティン・ダンストの演出は『アメリ』みたいで私は好きです。 音楽も素敵で、アメリカのいろんなとこが観られて楽しめました。 【みつ】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-12-04 00:37:49) |
7.もうちょっと泣ける映画かと思っていたら、そうでもなかった。設定があまりにありえないし、キルスティンは魅力的だったけどあまりにもご都合主義な存在で、誰にも共感できなかった。要所要所に流れる音楽が作品の内容とリンクしてるように思えたんだけど、字幕がないので理解できなかったのも辛かったです(かと言って興ざめな訳をつけられても嫌だけど) 【HIDUKI】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-12-01 13:33:30) |
6.薄っぺらな人物像、ストーリーの芯もいまいちバラバラ、火事を起こして笑っていられるか?ラストなんか子供騙し?等々と思いながらも楽しく観られてしまったのは、私の精神状態がリラックスしていたから&ここ最近つまらない暗い映画ばかり観ていたからかも知れません。それにアメリカンポップス好きなので音楽の多用は却ってイージーリスニング的に気分良かったしな。たまにこういう軽い映画も良いかも。わざとらしいお涙頂戴映画よりずっと気持ちが良かったな。 【じふぶき】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-29 09:22:49) |
5.《ネタバレ》 どん底に落ちた人生からの再生というのはなかなかよいテーマだったが、映画自体は監督が個人的な趣味で創っているような感じだった。やや観客を置き去りしているように思えるので、日米でコケたのはやむを得ないかもしれない。 また、終始滑り気味な笑い(60Bを行き過ぎて一人怒り狂うドリュー、サムソン等)と、センスはよいのだろうが映像よりも主張し、目立ってしまっている音楽(ムーンリバーやクルマでの旅行の際の音楽はよい)も多少難点だ。 また、人生の再生という主題に対してやや焦点がぼやけてしまっている感が否めない。確かに人生の再生を一つの事柄で表すのは難しいのは分かるが。 父の死を乗り越えようと料理やタップダンス等に精を出しつつ、悲しみに浸るよりもユーモアを忘れない母のスーザンサランドンや、昔の恋人?を忘れられなく、ドリューと同様にどん底にいながら健気に頑張るクレアなどがドリューに与えた影響が多少分かりづらいような気がする。 また、父の遺灰と共に(本当は生きている父と行きたかった)旅行にでて、心が癒されていく様もちょっと端折り過ぎではないか。本当の意味で一人になって自分を見つめ直す旅行であるはずなのだから。前半と中盤にやや無意味に時間を要されたのも痛い。 肝心のクレアとの関係の描き方も「恋人までの距離」のジェシーとセリーヌを見ているようで中々良かったとは思うが、一番中途半端な感じになったような気もする。もっと描くか、もっと描かないかのどちらかではないか。二人のやり取りは電話だけにして、最後に再会するという流れでもよい。 しかし、近くに居た人は泣いていたような感じだったし、終了後に一人か二人ぐらいが拍手していたのでよいと感じる人もいるようだ。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-11-21 01:15:42) |
4.《ネタバレ》 予告編を見てたら泣ける映画なのかなと思ってましたがそういう映画ではなかったですね。キルスティン・ダンストがよかったです。面白かった。 【まに】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-13 13:51:50) |
3.スーザン・サランドンを主役にした方が良かったかも。 【たま】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-13 00:22:53) |