166.《ネタバレ》 冷静に考えると、今もあの様な過激な軍事衛星が実際に飛んでいそうで怖い。 映画自体は御大クリント・イーストウッド監督作とは思えない程緩い展開で気楽に鑑賞出来る。 それにしても、主役4人の若い頃を演じた役者さん、皆そっくりでしたね。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-10-26 11:11:27) |
165.《ネタバレ》 設定上、どうしたって『ライトスタッフ』や『アルマゲドン』と被ってしまうのだが、この作品の肝は「ジジイ頑張る」なので、そこさえ楽しめればいいのだろう。「チーム・ダイダロス」のメンバー中、トミー・リーだけが50代でじいさんに見えないのに、彼ひとり犠牲になってしまうのは悲しい。しかも、みんな大して引き止めるわけでもなく、「月に行けたかなぁ」なんて呑気な締めくくり(笑)ジャック・バウアーのお父さんは年を取っても茶目っ気を忘れない愛すべきじいさんだ。イーストウッド監督作品の中では、肩の力を抜いて楽しめる佳作。 【フライボーイ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2009-10-02 09:42:13) |
164.《ネタバレ》 ん~~、この作品は好みが分かれるでしょうね~~。クリント・イーストウッド、トミーリージョーンズ始め4人の「チーム・ダイダロス」が宇宙に行って衛星を修理する…アルマゲドン級に無理がある設定にかなりの苦しさを感じます。が、熟年の域に達しているイーストウッド・トミーリー この二人のシーン…酒場でケンカ・遠心力でシワ(これ笑いました)・トミーリーNASA女性と二人で話す&淡い恋心 などなど、ある意味力みがない、深みのある演技はすばらしいです。まあ、いろいろつっこみどころありますが、こういう宇宙もの好きなのでこの点数デス 【Kaname】さん [インターネット(字幕)] 6点(2009-02-08 08:30:28) |
163.西部劇の空をジェット機が上昇していくという、この映画を要約するようなシーンから始まる。そもそも西部劇ってのが時代おくれの男の哀感の映画なのだ。農業の時代になってもまだ牛を追っている牧畜業界関係の男たち。コンピューター時代になってのパイロットが重なる。『七人の侍』と同じで、メンバーが集まってくるあたりが一番面白い。あの女性科学者は、いわば開拓地にいる夫を亡くした母のような役割りか。後半舞台が宇宙に移るとフツーの映画になってしまうのが残念。思い残したことについての映画、あるいは意地についての映画。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-09-17 12:08:51) |
162.この映画を見て、うちの車のダッシュボードにフラドールを付けました=^^;= 一番地味なダンクですが、なんかあのフラの人形に彼の人間性を感じるのですよ。なぜか。 【シグ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-11 02:53:24) |
161.成金じいさんの道楽宇宙旅行みたいな気持ちになってしまい、どうもほのぼのして見てしまう。 【あるまーぬ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-07-25 05:20:00) |
160.中盤以降失速気味だけどそれなりに楽しめました。 【ucs】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-02-25 21:17:33) |
159.《ネタバレ》 荒野の用心棒が宇宙服着てる~!(ちょっと違和感?)いやでもなかなか似合っていてかっこいいのはさすがクリ様。俳優としての息の長さを見せ付けてますねぇ。皆さんがおっしゃるとおり、アルマゲドンのじじぃ版。一員が末期の膵臓癌を患いつつも搭乗するところで先が読めちゃったけど、ラストシーンはちょっと感動。ありえない設定!とか突っ込む気持ちも一瞬にして萎えます。ロマン先行型SF、いいじゃないですか松本零士ぽくて。好きです。 【ちゃか】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-26 16:01:54) |
158.3回目の鑑賞。観たクリントの作品の中では毛色が違う。青春時代のスターも同じように年を取るも元気?で活躍。気楽に楽しめる作品。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-06 09:30:54) |
157.《ネタバレ》 全編、この手の宇宙飛行もののお約束とも言えるストーリー展開をします。 1 主人公がお偉いさんと宇宙に行く行かないでモメる。 2 宇宙に行ったらトラブルで機体破損。大気圏突入を超人的な操作でこなす。 3 どうにもならない問題は、飛行士が一人犠牲になって打破。 ライトスタッフから何度も何度も繰り返された展開なのですが、それでもこの映画は面白いです。イーストウッドの演出力も見事ですが、なんといってもこのお約束の気持ち良さでしょう。まるで水戸黄門です。印籠を出して人がひれ伏す変わりに、大気圏突入を成功させて管制室で人が歓声を上げるわけです。 【5454】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-18 21:44:03) |
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156.《ネタバレ》 ○中盤までの展開はなかなか良かった。イーストウッドらしく不条理な社会への反骨が見て取れる。○宇宙へ行ってからの展開がいまいち。やはり俺たち老人の方が凄いって言う描写がこれと言ってあまりなかった。○どの俳優もまだまだやれる。そう思うとこの映画の意味も出てくる。これからも頑張ってもらいたい。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-02 10:39:17) |
155.宇宙に飛び立ってからの展開が酷すぎますね。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-05-16 18:56:59) |
154.イーストウッド?ガーナー?サザーランド?リージョーンズ?しかし、現代ってほんとろくな俳優いないんだなあ。力抜ける。普通のひとばっかし。つくずく、マックイーンがしのばれるなあ!(またマックかよ!) 追加!ゲロがトラウマ!あのシーンはとばす! 【男ザンパノ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-03 19:40:47) |
153.企画自体が気に入りません。地球規模のクライシスと、老人たちの超個人的かつガキっぽい欲望がシンクロするなんて、あり得ないでしょ。どうせならナンセンス満載のコメディにすればいいものを、“感動押し売り型”でつくっているから余計に腹が立つ。「老人だって夢を持つことができる」「老人だってもう一花咲かせることができる」などという陳腐なメッセージを伝えたいという意図が見え見えです。観客をバカにしちゃいけません。映画館でもDVDでもなく、BSで観て正解でした。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-03-31 12:30:33) |
152.元気な爺さん映画です。小僧など眼中にないといった感じ。やたらと爺さん(クリ)は 脱いで裸を見せてくれるし、女性たちは男のためにやたら献身してるし全体的にマッチョな雰囲気が漂っていました。脱がれてもしようがない。 【ことり式】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-25 08:52:47) |
【H.S】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-24 19:43:13) |
150.宇宙に上がるまではなかなか面白かったんだけどなぁ・・・。そこからの展開が惜しい! 【miso】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-12 22:28:15) |
149.爺様達と若造の対比などいかにもといった作りですが、気楽に観る映画としてはこんなもんでしょう。"Fly Me to The Moon"が流れるエンディングはファンタジーです。 【はやぶさ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-05 23:08:49) |
148.廉価価格のdvdが出たときに買いました。個性派ぞろいの役者がいっぱいで結構楽しめましたよ。つっこみどころ満載ですが、じじいが宇宙に行くこと自体無茶なんですから・・。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-12-05 21:19:59) |
147.わっはっは。 ありえねーーーーー!(笑) けど、じじぃども、いい味出してます^^ 痛快ですな^^ 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-14 01:41:25) |