10.《ネタバレ》 あのGas Scooterほしくなりました. 友達が恋しくもなりました. 【RTNEE USA】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2008-06-28 23:06:42) |
9.良かったよ~・・途中まではちょっとイラついた部分もあったけど、半分ぐらいからはもう・・すごく・・。いい映画だ・・。NYが舞台の映画でこんなあったかいの・・久しぶりだな・・。 【グレース】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-06-27 19:00:37) |
8.《ネタバレ》 泣いた~。久しぶりに泣いた。最後に観て泣いた映画はなんだったろう。 自分の家族とダブって泣けた。もし自分の嫁さんや娘が同じ目になったら俺も人生を まともに生きていけるかと。 音楽も良かった。 最後は希望に満ちた第二の人生が開けていくのではと思われるような感じでなので 良かった。 【キャメル】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-04-16 12:00:49) |
7.《ネタバレ》 先入観、事前情報なく鑑賞しました。秀作ですね。一番驚いたのはアダム・サンドラーです。主観でありますが、どとらかといえば「コメディアン」的な印象しかなかった彼にこんな演技が(失礼)できるとは・・・そして「物語と音楽」が良いですね。 【SITH LORD】さん [インターネット(字幕)] 7点(2008-02-20 21:43:56) |
6.《ネタバレ》 チャーリーが自分は悲しみを共有できる人がいない~とかいってる場面で映画館でもハンカチを取り出す人が多かったです。生き残った唯一の家族なのに悲しみ方が違うから分かり合えない奥さんの親夫婦とチャーリーが悲しかったです。でもきっとチャーリーは再生できると思います。無償の友情を注いでくれる友達がいますから。ドン・チードルはホテル・ルワンダもそうだったけど板ばさみになる役が上手いと思う。 【HOPUKO】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-02-19 22:27:33) |
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5.いやぁ~、やられましたね。突然、来るんだもん。そりゃ泣くさ。 【ジョニー・デブ】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-02-03 15:33:46) |
4.音楽が自分自身の青春と重なり合っていてせつない。観賞後、iPodでジャクソン・ブラウンを聴きながら歩いて帰った。THE WHOとB・スプリングスティーンの「リバー」もCDで買い直した。アダム・サンドラーがボブ・ディランに似ていたのは演出? 【kaaaz】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-01-20 22:32:33) |
3.《ネタバレ》 アダムサンドラーというと余りまわりの事を顧みずすぐ切れてしまうキャラクターというイメージで今回もそれはそのとおりだったのだが、コミカルなところはほとんどなく新しいところを見られてよかった。今まで考えたくないといっていた過去のことを語りだすシーンでは自分でも予想していなかったのに涙ぐむ以上に涙が出てきて、こんなことっていつ以来なのだろうかと後で考えてしまうほどであった。考えたくないけど常に頭の中にあって、というつらい別れはまだ経験したことはないけれど、とりあえず周りの大切な人にはいつ別れが来ても後悔しないように接していられたらいいなと思った。 【HK】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-12-24 23:54:46) |
2.主人公アダム・サンドラーがニューヨークの街を昼夜問わず自由自在に乗り回してた「原付き自転車」(?)がマジ欲しい!って観てる間ずっと思ってました。幾らくらいするんだろう・・・?イイお話です、これ!ケチをつけようモンなら私の人間性を疑われてしまいそうなんですが・・・。今現在の自分の心境の深い部分にはあまり響いて来なかったんですよねえ、これが何故か。主役の男二人を含め、周囲の人たちも非常に現実感ある好演技、シナリオにもこれと言って悪いとこは見当たらない。多分自分の人生経験の浅さから、本当に最愛の人を失った喪失感っていうのが直接身に迫ってこないのかも・・・。「9・11」にあえて結び付けなくても成立するハナシには違いないけれど、全編にわたりニューヨークの街が実に生き生きと捉えられているので、「この街そのものが主役」っていう監督の意識づけならこれもアリかなとなんとなく納得。後味も良し! 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-12-22 15:46:58) |
1.《ネタバレ》 原題の「Reign Over Me」は、私の大好きなTHE WHOの超名作「QUADROPHENIA」の最後の曲である「Love, Reign O'er Me」(Pearl Jamバージョンも格好良いです!)からとられているんですよね。まあ、ロックファンじゃないと知らない人も多いでしょうから、「再会の街で」という邦題を付けるのも致し方ないと思いますけど。 「9.11」が強調されているきらいもありますが、テーマ自体は「喪失感からの再生」という極めて普遍的なものです。そして、そのテーマをアダム・サンドラーとドン・チードルがシリアスになり過ぎず、時にはユーモラスに演じきっています。とにかく、どんなに辛いことがあっても決して心を閉ざしちゃ駄目だというメッセージが伝わってくる作品でした。 【TM】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-11-14 18:02:17) |