61.《ネタバレ》 出てくる人間が基本的にちょっとずれてる。終わり方はグラントリノと一緒なんだなぁって思いました。 【悲喜こもごも】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-04-09 00:05:28) |
60.《ネタバレ》 最後は戦車か戦闘機でも手に入れて大企業相手に戦うところまでいくのかな・・・?と思ったんですが・・・(もっと派手に世の中を斬ってくれ~っと)。でもマイケル・ダグラス、いいキレ具合でした。こういう常識もあって正論も結構、言ってたりするのに人付き合いや愛情・感情表現が下手で損してる人って世の中、結構いると思うんですが・・・、結局、何も浮かばれず終わってしまい切ないですが、ハッピーエンドには、どう頑張っても持ってけないよな~。 【より】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-10-14 17:38:51) |
59.マイケル・ダグラスが主人公のロープレって感じがした。武器が段々と強力になるのが面白い。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-29 18:44:14) |
58.そこそこ面白いけど、最後はなんか切なくなりました。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-26 02:29:36) |
57.《ネタバレ》 むぅ、最初は痛快エンターテインメントコメディと思って笑いながら観てたが、実はなかなかの社会派。キレた中年、ダグラスさんの思考にはなかなか同意できることも多い。交通渋滞、リストラ問題、ファーストフードの誇大広告、無駄な工事…これらに怒る気持ちは皆一緒だ。しかし、彼は罪があろうがなかろうが自分の邪魔するヤツは皆、成敗。正義は我にあり。それではアメリカのやっていることと同じじゃないか。この映画は病んだアメリカを散々見せつけ、それに怒りをぶつける男すらも悪(狂人)として見せる。「これがアメリカだって言うなら、アメリカって最悪なトコロだな」と苦笑しながら観てしまいました。ともすればアメリカ全体を真正面から批判する気概すら感じたのは僕だけでしょうか? 【すべから】さん [インターネット(字幕)] 8点(2009-05-08 00:14:52) |
56.なんかの表紙にタガが外れてキレてしまった事件も多いので全くの人ごとでもないと感じた。マイケル・ダグラスのキレかたが上手く目が離せなかった。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-03 23:32:33) |
55.《ネタバレ》 なるほど~~~なんか、すごい展開な作品ですねぇー。普通なかなかこうはならないと思うのですが…短気という性格が災いしているのか、運がないというか、よほどストレスがたまっているのか、こういう風になってはいけんですね~ ワタシも気をつけます(苦笑) マイケル・ダグラスがこんな役をしているのはすごーく意外な作品デシタ 【Kaname】さん [インターネット(字幕)] 5点(2009-04-07 22:31:44) |
54.まさに「キレる」映画。この映画を観れば今までの自分のキレ具合なんてまだまだですね。 【たいがー】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-18 14:22:09) |
53.理不尽にキレる理不尽な男。 守るための装備が他を傷付ける。 悪循環の処理はどうすりゃいいのでしょう。 元凶は人の感情なんでしょうが・・・。 【カラバ侯爵】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-12-06 01:28:04) |
52.マイケルダグラスの映画では一番好きな作品。日常の不条理にキレて、事態がますます大袈裟になっていくところは筒井康隆的。もっともっと派手な展開にしても良かったのに。 【marsplay】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-03-10 03:16:16) |
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51.もうこの手の映画はもっと派手に銃撃して街をめちゃくちゃにしてもいいと思うんですよね。とんだお馬鹿映画にしたら面白そうだったのになぁ 【亜空間】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-01 21:20:42) |
50.《ネタバレ》 2回目鑑賞。アメリカン・ドリームではない、キレル男と定年警官、家庭と職場。いやな現実がまざまざ。 【ご自由さん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-02 16:47:10) |
49.毎日1時間半かけて通勤しているオイラ。駅の構内での高校生ぐらいな子供達の無礼なだみ声。イライラ。女子生徒たちの猥雑で無責任な誹謗中傷。イライラ。スクーターで家路に着くと無理やり追い抜いていく車。イライラ。そんな日々を送っている自分にとってこの映画の主人公の冒頭からのイライラはよく理解できたし、ぶっちん切れる気持ちもよくわかりました。途中までは彼に「やれ、やっちまえー」って喝采をあげていました。最終的に彼はアレな人でしたが、こういう事件はストレスが多い日本ではいつ起きてもおかしくないと思います。おいらもあのときにショットガン持ってたら・・・ 【ぐっきい】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2006-01-21 13:03:59) |
48.1つ1つの不満が重なって爆発したいけど、実際に行動にはうつせない自分に置き換えたりする妄想に適した映画ですね。ハンバーガーショップで「あの写真よりペシャンコじゃないか」は、古畑任三郎の「どこから食べてもピクルスに当たるようにして」と同じくらい大好きなシーンです(笑)シューマッカーらしさを感じる映画だし、暇つぶしになかなか楽しめる佳作ですね。 |
47.学生の頃にテレビで見ていたら渋滞でキレたサラリーマンが車から降りて、、、 ちょっと意外な展開に衝撃的でした。 あれから十数年たち、今では自分がサラリーマンしてますが なるほど、彼がキレた理由が分かる、、みんなキレる寸前で堪えながら頑張ってお金稼いでるんですよ!サラリーマンになった今もう一度みたい作品。 |
46.大きなことにキレるより、小さなことが積み重なってキレたほうが、ブチッと来たあとはデカい、というのは非常によくわかるんだが、主人公がキレたあとに取る行動が、いかにもアメリカンサイズな大味なキレ方で、やることが派手すぎて、主人公がキレたことには、わかるわかる、こんな暑いのにやってられっかよな、ブチッといったれ!と自分のことのようにリアルに共感できるんだが、キレたあとの展開は普通のエンターテイメントでしかない。もっとこう、上靴に画びょう入れるような、ネチネチっとしたキレ方が欲しかった。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-11-24 06:58:29) |
45.《ネタバレ》 マイケル・ダクラスのキレっぷりが本当っぽくていい。今の若者だけがキレてるんじゃないって感じだ。なんでそんなにキレてんのってそれは日常的な理不尽さに怒ってるんだ。ただそれだけ。そういう設定の映画ってあんまりないんだよなぁ。これがダクラスじゃなかったら全然別の映画になってしまっただろう。ロバート・デュバルも出ていた。相変わらず渋い。その分評価する。 【湘爆特攻隊長】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-11-09 08:23:11) |
44.楽しそうに見えて、ちょっと嫌な感じも・・・・。 ただ、どことなくひきつけるものがあるのがジョエル・シューマッカー流。 「フォーン・ブース」の時も感じたんだけど、決定的な何かが足りませんが、けなす何かも足りない。 というわけで6点ということに。 【やぶ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-16 21:34:33) |
43.《ネタバレ》 仕事をクビにされ、妻とは離婚し、娘と引き離された主人公。 うだるような暑さ、ついに彼は爆発した。 娘の誕生日を祝うため、妻と娘が住む家路へ。 行く手を阻む者に社会的な不満をぶつけ、彼は堕ちてゆく。 一体D-フェンスは母親が作る弁当を手に、毎日何処で何をしていたのか。 狂気という名の張り詰めた空気、現代社会に向けた皮肉。 彼の怒りに哀れみさえ覚える。 【HIGEニズム】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-25 06:43:53) |
42.はい、私もファーストフード店、スーパーのレジの店員にはいつもブチ切れてます。だからマイケル・ダグラスの破壊行為はスカっと爽快でした。けれど彼の背景が明らかになっていくにしたがい、映画の中のはなし、フェイクとは見れなくなってしまった。その背景はかなりリアルだ。こう思ったら譲れない、許せない、合わせられない人間は孤独だと思う。そしてなぜ人が自分から離れていくのかわからないのである。自己意識と自分に対する回りの評価とのギャップに潰れてしまったように感じた。撃たれて死ぬことを選んだ彼があわれでした。さっぱりと角刈りにしたマイケル・ダグラスはクレイジーだったけれど、いつもとちがって清潔だ。セックス中毒が完治したことをアピールしたくてこの役を選んだのかもしれない。 【envy】さん 6点(2004-09-14 10:21:05) |