103.《ネタバレ》 なんか、素晴らしいですね。 雄大な大自然の美しさに圧倒されました。 広々とした大地の雄大な感じが良いです。 どこまでも広がる大空もなんだか偉大な感じがして、とても美しいです。 「ダンバー」が「狼と踊る男」へと変貌してゆく過程がとても面白かった。 「風になびく髪」がカッコイイなぁ。 名前が面白いよね。 「狼と踊る男」なんて、なんだか絵になりそう。 インディアンの神聖な雰囲気が素晴らしかった。 自然とともに生きているから、あんなにも神秘的なんですかね。 衣装とか、テントとか、みんなで火を囲んでいる感じとか、 とても良かったです。 バッファローの残骸の場面は酷いけれども、とても印象に残る場面だった。 ただ、長え。。。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-05-17 02:12:24) |
102.“ウルブズ”ってウルフのことだったんですねー! 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-15 19:35:30) |
101.《ネタバレ》 ○3時間という長尺なのに全く飽きずに見られる。4時間バージョンでも同様。○インディアンとの距離の縮め方が絶妙で、ケヴィン・コスナーの天然な感じとキョトンとするインディアンとの距離感が可笑しい。○一時は廃れた西部劇をこんな形で復活させるとはだれもが想像できなかっただろう。○室内室外をアップショット、ロングショットで使い分け、ジョン・バリーの音楽が作品を彩る。また撮影時の苦労話などコメンタリーで楽しむこともできる。○ぜひリバイバル上映してほしい作品の一つだ。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-12-16 21:49:32) |
100.見応えがありました。映像が美しかった。バッファローの群れが移動するシーンは圧巻。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-10-04 23:41:17) |
99.始まりは重々しい戦争のシーンからはじまった。その分自然に憧れるという主人公の気持ちも分かる。そしてインディアンとの出会いを通して変わっていく。自然がその関係を優しく見守ってくれていながら永遠のときを過ごせると思っていたのに。心もまたフロンティアに戻った気にさせてくれるやさしいドラマだ。 【ランニングハイ】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-04-29 13:55:53) |
98.現代でこそ、メル・ギブソンら監督業でも活躍する俳優は多いが、 スターが監督業に進出するのが珍しかった1990年に一流スタッフを 指揮し極めて完成度の高い映像&ドラマを仕上げたコスナー。 その力量に脱帽である。 【午後のコーヒー】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-11-26 08:48:30) |
97.ケビン=コスナーすごいなぁ。。。初監督でこんな大作つくっちゃったんだねぇ。。。 アカデミー賞とりまくりましたもんねぇ。 少し説教臭いし、長くもあるけれど、こういう映画もたまには観なきゃいけませんね。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-05 16:05:18) |
96.ケビン・コスナーが初監督にして、堂々たる作品を撮った。そんな作品です。それまであった西部劇とは一味も二味も違った新たなる西部劇の超大作!三時間以上もの長さを感じさせない作品に仕上げたケビン・コスナーの手腕を評価したいと思います。この作品の一番良い所は、CGなどの特撮に頼ることなく正攻法で描いている所で、今のアメリカ映画には見習って欲しい。確かにやや白人贔屓な感じがするもののそれを差し引いても完成度はかなりの物だと思います。限りなく9点に近い8点! 【青観】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-08-16 08:20:46) |
95.「ラストサムライ」の元ネタ映画ですね。白人以外を好意的に描けば、“慈悲深いヒューマン映画”の出来上がり。ただ、何より驚いたのは、K・コスナー以外、マトモな白人が一人も登場しないこと。それでも評価が高かったということは、それだけ米人の懐が深いということでしょうか。それともK・コスナーだから許されたのでしょうか。映像が予想外にきれいだったので、この点数。 【眉山】さん [地上波(字幕)] 5点(2005-06-04 10:56:08) |
94.なかなか良かったです。ジョンはスー族の一員(とは言わないか?)として認められたわけだけど、最後はやはり別れてしまうんですね。 でもそれは、ただ単に白人兵を殺した罪で追っ手が来るという理由だけではなく、 白人とネイティブ・アメリカンにはなにか決定的な違いがあるからというのもあるのかなと全編を観て思いました。 【しまうまん】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-05-08 18:00:07) |
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93.期待通りの対策だった。全編を通じて流れる、落ち着いた雰囲気がたまらない。雄大な風景、壮大な男の生き様、インディアンとの交流等々。とくにインディアンサイドを好意的に描き、成功を収めたのは素晴らしい。3時間と上演時間は長いが、一気に見られる魅力に溢れている映画だ。ビデオに付いているメーキングも見たが、インディアンにとって「動物」という言葉は存在しないらしい。なぜなら、彼らにとって人間と他の動物は一体であるからだという。 【mhiro】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2005-04-20 13:16:38) |
92.ケビン・コスナーが余りにもおめでた過ぎて最後まで馴染めなかった。お人好し過ぎるインディアンたちもどうかと思うが…。ただダイナミックな映像には圧倒された、これは是が非でも劇場のスクリーンで観たかったですねぇ。ちなみに今回観たのは4時間のバージョンの方ですが、個人的に全く長いとは思いませんでした。 【かんたーた】さん 6点(2005-01-29 22:31:56) |
91.高校のときに観た時は相当感動したけど、大人になってから観ると何かが違いましたね。悪い意味で。でも映画としては全てにおいて満点つけられる映画。ロケーションの美しさはため息が出るほど。 【DeVante】さん 8点(2004-11-19 20:34:37) |
90.無駄に長い気もするが、短くして良くなるとも思えない。こういうのは、映画の表現にマッチしていない気がするのだが、どうだろう。 【みんな嫌い】さん 5点(2004-10-25 13:37:36) |
89.異文化交流に必要なのは、大義名分や正義感や義務感ではなく、孤独と好奇心ですね。逆にゆがんだ大義名分や正義感や義務感は異文化交流を排除するわけですが。 |
88.広大な草原、心温まる生活、観ていて感動した。長めの作品だが気にせず終始画面に釘付けだった。 【ゆきむら】さん 8点(2004-10-07 16:17:12) |
87.自然と人間との関わり、白人とインディアンとの触れ合い。美しく感動的。 私には馬と狼との触れ合いの場面が最高に好きだ 【ご自由さん】さん 8点(2004-10-06 21:55:47) |
86.ひたすら長いだけで、意味不明。これだからアカデミー作品賞は信用できません。本当、お金をどぶに捨てるような映画です。ケビン・コスナーは、この頃から道を踏み外し始めていたと言えると思います。 【金子淳】さん 2点(2004-09-16 10:10:43) |
85.ジャンルで言えば、ハリウッドが得意とする歴史娯楽作。「ラストサムライ」と同じく、細かいことを言い出したらキリがないわけですね。私はネイティヴアメリカンと白人のはなしというのは好んで見るほうではないです。でもこれはだらけるところもなく、物凄く面白いと言える。レンタルビデオで見たのですがビデオ2本分、まったく長さを感じませんでした。「これほんとにコスナーが監督したの?」なんて疑ってしまいましたよ。映画は娯楽であるという考えで見れば、これは最高の娯楽映画だと思う。コスナーはもろハリウッド商業映画というのが合う俳優なのですよ。個人的にはアメリカの正義、良心ともてはやされていたころのケヴィン・コスナー主演作ではベストだと思ってます。 【envy】さん 9点(2004-09-15 09:55:38) |
84.初めて白人とネイティブアメリカンを対等に描いた映画を観た。が、今度はネイティブアメリカン同士が平等に描かれていない。アメリカには現在も、スー族とポーニー族、それぞれの子孫がいるはずなのに、あの描き方はないだろう。まあ、ケビン・コスナーとしては「最後まで勇敢に戦った」スー族を、高潔なインディアンとして描いてやりたかったのだろう。その辺がやっぱアングロサクソンのアメリカ人だよな。ポーニー族もとった行動こそ違え、誇り高い人達だったと思うけど。 ただ、なんだかんだ言って、こういう「異文化、民族の交流」ものは大好きだし、衣装モノ好きだし、動物が出てくるのも好きだし、自然が美しい映画も好きだ。だから全体としては、かなり好きな部類の映画。でも性格が根っから農耕民族なので、バッファロー狩りのシーンはあんまり受け付けなかった・・・。あと、白人達が「二本の靴下」を狩ろうとしていた時の表情には、吐き気がした。 【C-14219】さん 8点(2004-09-02 21:10:35) |