60.'80年代のフィルモグラフィーを彷彿とさせる少年少女の王道アドベンチャーを、70歳を迎えたスピルバーグが今でも撮れるということを証明しただけでも価値がある。オンラインゲーム、SNS、VRと現代的な要素を取り入れながらも、かつてのレトロゲームやアニメのオタクカルチャーへの愛着が感じられる。突っ込みどころや粗は少なくないが、かつてのスピルバーグらしい愛嬌があって悪くない。彼のような重鎮でなければ、数多くの権利問題をクリアできず、ここまで無茶苦茶(誉め言葉)な映画はできなかったかもしれない。 |
59.他人がゲームをやっているのを後ろで観ている感じ。 そしていろいろと痛い感じが観ていて辛い。 【miso】さん [地上波(吹替)] 4点(2020-07-05 01:32:55) |
58.《ネタバレ》 うわ~マニアックだな~。原作者繋がりとはいえ、バカルー・バンザイのネタをよく映画本編に採用したものだ。知らんでしょう(笑)誰も。シャイニングのネタもかなり作り込んで入れてたけど、見る人によっては何のこっちゃではないかと。 全体的にちょっと油が浮きそうなほどのオタッキーさで、好きな人はサイコーだと思うけど、ダメな人はドン引きしそう。 でも、こんなマニアックな企画をハリウッドのメジャー大作として成立させてしまうところがスピルバーグの凄さなんだな~と、つくづく思いました。オタク上がりの「大物」でしか創り上げることなんか出来ません。こんな映画。 一部ではオタクに媚びた集金映画との見方もあるようですが、ワタシ自身はメカゴジラVSガンダムで燃えてしまったクチです(笑) 【J.J.フォーラム】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-07-04 23:14:48) |
57.マニアが観ればなお面白い、のかも知れないが、まあ普通に楽しい映画。 物語に深みがある程ではないが、映像はなかなかいい。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-07-04 16:30:58) |
56.《ネタバレ》 へー、こんな映画あったんですね。 地上波初放送とやらの宣伝を見なければ気がつきもしなかったかも。 それだけ、映画館から遠ざかってたのかな。 まー出るわ出るわ、思い出のてんこもり。 シャイニングは縮刷版といってもいいぐらい出てた(笑) 制作費のほとんどが著作権料なんじゃないかと心配するほどのお祭りでした。 しかし、アバターとか映画の中のSF話かと思ってたら、現実の中の話になってきたんだから恐ろしい。 映画やゲームの熟成期を楽しめて、総決算的なおもちゃ箱映画を楽しめる私たちは、しあわせな世代なんでしょうね。 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-07-04 06:32:55) |
55.《ネタバレ》 いきなり ヴァン・ヘイレンのJUMP使った。その勢い残したままにティアーズ・フォー・フィアーズ使った。ジョージ・マイケルも使った。 からの~ 中略~ そしてラストにはホール&オーツも使った。 でも劇中に さんざんデュラン・デュランの名を出しておきながら、結局彼らの曲は一度足りと流れてこなかったんですよね そこんとこどうなってんだよ スティーブンさんよ オイ! THE REFLEX使えよ オイ! THE WILD BOYS使えよ オイ!(^_^; てか。でも、曲を流さないんだったらせめて映画の部門で(シャイニングもよかったわけだが)バーバレラについて触れてほしかったかな、という願望なんかが残るかな。でもまあいいか デュランに関係のないところで映画部門(というかコメディ部門からは)チャッキー出て来たし、ガンプラ部門からはガンダム出て来たし、でもガンダム登場シーンのカタカナ名の上の濁点が小さ過ぎて カンタムってなって見えたから まるで隣国製のバッタもんヒーローに少し見えてきて ちょっとそれはイヤだったかな~ スティーヴンさん、さすがにそこまでは気を使えなかったかな~ とまあ、ナンダカンダとどさくさに紛れて結構楽しめてしまってましたかな 普段あまり観ない系統のSF映画でしたけど、自分としてはステイホーム休暇の初日、暇で退屈なんだが 結構楽しいもんが見れて なんか幸先の良いスタートとなったかな。 【3737】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2020-05-02 17:45:58) |
54.《ネタバレ》 バーチャルリアリティーの世界は好きです。 いろんなところに小ネタが詰め込まれていて懐かしいなぁーって思いながら見てました。 設定には無理がありすぎるかな? 仕事場や道端でも当たり前の用にVR着けてます。(走り回ってたら間違いなく死にます) 主人公がネット相手に惚れ込むという中学生ばりの浅はかさ 他にも数え切れないほどありますが、歳をとったからか娯楽映画は娯楽映画として楽しめるようになってきました。 設定に無理はあるものの、2時間30分という長い上映時間も飽きることなく見せてもらいました 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-08-14 23:20:55) |
53.80年代を生きた人間にはわかるネタが多いですが、それがツボに入るほどでもないな。 【pokobun】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-05-03 23:24:03) |
52.《ネタバレ》 『ゲームを失敗したら捕まって強制労働』って、カイジの帝愛も元ネタとして盛り込んだのかと期待したのですが…、ちゃんと休憩時間も与えてるあたりイメージほどブラック企業ではないのかもしれない。未来はもっとコンプライアンスとかうるさいのでしょうね。 【SIN】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2019-04-21 08:41:28) |
51.《ネタバレ》 色々あると思うが、80年代の映画を見てきて育った自分にはどストライク。 キャラを探すのも楽しいね。 しかしネットの世界は広大でも現実世界じゃはほぼ隣近所の世界ですぐに全員集合できちゃうというのは日本のラノベアニメと変わらんのね。 (映画の都合上そうなっているっていうのは知ってるけどさ) 【ume0214】さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2019-03-13 20:25:05) |
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50.《ネタバレ》 おもちゃ箱をひっくり返したような感じで楽しめました。元ネタに気が付いたのは20%程度だとは思いますが、たくさん知っているとより楽しめそうですね。版権とか大変そうですよね~、俺もガンダムで逝きたい!!! 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 8点(2019-03-11 09:48:45) |
49.あまり期待してなかったからか、意外と面白かった。 っていうかメインとなった音楽や映画が、完全に世代のものだった事が テンションアップの要因であろう。(歳バレ) テーマソングであるヴァン・ヘイレンの『ジャンプ』から始まるのがもう既に。 映画『シャイニング』の世界観も良かったなぁ。 まぁしかし、ストーリーはと言えば単純なお話なのだが 展開がスピルバーグらしく飽きさせない流れになっていて楽しめました。 敢えてなんだろうけど、映像は最先端CGながら、 出てくる音楽や映画やゲームはもちろん、 映画の作りも完全に80年代のテイストでした。懐かしい見終わり感。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2019-02-13 00:45:49) |
48.私はあまり楽しめなかったです。子供が仲間と協力して冒険し、悪い大人たちと対決するグーニーズのような映画は、どうも私の性に合いません。でも、この映画が大好きだという人がいるのも理解できます。過去の映画やアニメ、音楽に詳しい人なら、ニヤニヤするところ満載の作品だと思います。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-02-02 11:16:59) |
47.個人的にはどストライクな内容で、懐かしさいっぱいでしたが、これって若い人でも楽しめるのかな?ストーリー的にはあまりに都合よすぎるところや、あまりにまぬけな展開とかもありましたが、それも含めて、昔の、結構いい加減だったスピルバーグのSF映画を思い出して楽しめました。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-29 21:49:08) |
46.《ネタバレ》 ただのお祭り映画に終わらずにストーリーも展開も最高にクール。70を超えたスピルバーグがまだ若者向けのこれだけの作品を作れるって凄いですね、心がホントに若いんだろうと思います。それでいて幅広い年代も楽しめる映画、ホビーネタ満載でシャイニングのシーンはかなり笑いました(笑) 今キングダムハーツ3というゲームをやっていますが、こういういろんな作品が1つに集まり物語を作るというのはホントワクワクしますし最高 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(吹替)] 10点(2019-01-28 00:40:51) |
45.《ネタバレ》 ストーリーがとうとかの問題では無いですよね。ただただ面白かった! 【osamurai】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-27 23:08:33) |
44.懐かしポップカルチャー(サブカルチャーと言った方がいいのかな?)のお祭り。もちろん全部わかるわけじゃないけど、わかるところだけ楽しんだからいいかなって思ってる。アイアン・ジャイアントのI'll be backとか小ネタの数々、シュールで笑える「シャイニング」パートなど、ワクワクの連続。そしてなんといってもハリウッド映画でメカゴジラとガンダムが戦っているという現実、、、日本人としては嬉しい限りだ。ストーリー的にはどうという事はないけど、いろいろ楽しませてもらったのでここは高評価で。ありがとう、スピルバーグ監督。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-27 02:06:14) |
43.《ネタバレ》 割と期待してたんですけどこういう話は好きじゃないですね。 もっと登場人物を掘り下げたものが見たかった。 全体的にどこかで見たようなステレオタイプの登場人物だらけ。 身内が死んでも悲しむことなく女の子とイチャイチャする主人公。 おじやおばへの思いも分からなかった。 ヒロインの目のアザはなんだったのか? 俺見逃したのかな。 主人公に惚れた理由がよく分からなかった。 主人公効果? ゲーム世界がゲームっぽくない。 つまんなそうなゲームだな。 道端でVRしてたら危ないだろ。 あの設定無理あるわ。 会社の経営権を勝利者に譲るとのことだがその間の経営者や社員はそれで納得なの? たぶん見落としなんかもあるんだろうけど早く終わらんかなという気分で視聴しました。 ゲームやアニメ、映画のモチーフが出てきたシーンはワクワクしたけど もっとニヤリとさせる演出してほしかったな。 ほぼすべてのものが出てきただけで終わってる。 【Dry-man】さん [インターネット(吹替)] 4点(2019-01-21 20:45:13) |
42.《ネタバレ》 俺はガンダムで行く! このセリフが全ての映画。テーマ云々より、キャラクター満杯の映像が楽しい。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-08 12:25:39) |
41.《ネタバレ》 とにもかくにも、第二の鍵のダンジョンに興奮しっぱなしだった。あの館に本当に連れて行かれたような感覚は、まさにVR。 |