395.邦画の台詞まわしなどがわざとらしすぎて嫌だな 【HRM36】さん [地上波(邦画)] 5点(2015-06-30 16:45:02) |
394.青春映画。ギャグ映画。矢口映画。弱小運動部のサクセスストーリー映画。男子高校生時代のアホぶりと輝きぶりを、経験者の視点充分に描かれている。爽やかぶりも良し。深読みの必要も無し。これで充分。 【役者の魂】さん [地上波(邦画)] 7点(2015-03-12 16:52:00) |
393.青春ですね~。オバちゃんだから出てる子みんな可愛くて。眩しい。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-01-23 13:41:31) |
392.実話がベースですか、あまり脚色しない方が良かったのでは?平均的なスポコンコメディ青春ドラマでした。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-08-20 22:00:22) |
391.《ネタバレ》 伊勢佐木町ブルースでのドタバタがシュールで面白い。 竹中直人演じるコーチが、思いつきのいい加減な水族館指導法が偶然うまく当たって自分でびっくりする様子も笑える。 矢口史靖監督得意のコミカルシーンが冴える。 途中加入組がそんな短期間でシンクロ演技のマスターができるのかというのは突っ込みどころだが、シンプルに楽しい。 おバカだけれど溌剌とエネルギッシュで元気になる映画。 【飛鳥】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-05-25 00:46:18) |
390.これ、公開当時に見れば面白く感じることができたんでしょうか?ラストのシンクロシーンが見せ場のようですが、そこに至るまでの話が薄っぺらくて、なんとなくのノリやギャグ、工夫のない青春ごっこ等、とても退屈でした。社員旅行とかのバスの中で、みんなのヒマつぶしのために流しておくにはちょうどいいくらいの映画かなと・・・。今はまだいいでしょうが、30年後くらいには「昔の日本って、こんなクソ映画が流行ってたんだよなぁ・・・」って言われそうなクオリティでした。 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2013-05-05 21:21:16) |
389.これはもう男のシンクロという素材の勝利ではないでしょうか。ラストの演技は文字通り心踊ります。 【noji】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-01-02 15:04:39) |
388.《ネタバレ》 とにかく最後のシンクロのシーン!おわっちゃうのが残念!ってくらい。 練習とか学校生活とかはバカやったりしても比較的淡々としてるんですが、じゃーん!!と最後のシンクロで一気にもりあがり、爆発!って感じです。 いろいろ粗もあるけど青春だなあーとさわやかになる一本 【ぺーこ】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-12-02 00:38:28) |
387.《ネタバレ》 見栄えの良いのはもちろんシンクロ完成シーンなのだが、それまでの間、さしたる楽しみも目的もない暗ーい地味な高校生生活をきちんと踏まえているのが良い。見て楽しむのは後半。思わず共鳴してしまうのは前半。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-06-21 00:30:08) |
386.疲れている時にストレスなく観るのに良い。(この監督の作品全般) これがきっかけで全国的に学園祭のシンクロ流行った。 【afoijw】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2012-01-09 17:55:03) |
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385.主人公たちが、なんでシンクロにそこまで執着するのかよくわからず、 ストーリーは冒頭から突っ込み所満載だが、青春コメディーというジャンルらしく、 結構クスッと笑えるシーンが用意されているので、あまり気にならない。 一応スポコンの要素も含まれてるようだけど、暑苦しくなく、爽やかな印象を与えてくれた。 若い人にお薦めしたい青春映画。 【MAHITO】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-11-11 07:14:29) |
384.《ネタバレ》 「あいつら何やってもダメにきまってるよ」と嘲笑され,「うおぉー」と声を上げながら走り出す近藤公園。わけわからず後を追う4人。校舎の廊下を走りぬけながら全員が笑顔になり,プールを目指す。このシーンの高揚感は最高です。 【まきげん】さん [DVD(邦画)] 9点(2011-07-21 14:03:17) |
383.《ネタバレ》 バカバカしいけど、いいんでない? コレはコレで・・・あると思います。 【ぐうたらパパ】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-04-17 15:27:55) |
382.《ネタバレ》 男のシンクロに抵抗感があって、「スウィングガールズ」より見るのが遅くなってしまった。 青春の感動・爽快感は「スウィングガールズ」の比ではなく、日本アカデミー賞など数多くの賞に輝いたのも頷ける。そうか、妻夫木聡もこの映画で脚光を浴びたのかと今更になって感心する。 映画は、女子高と文化祭が同じ日であったことが幸いして、鮮やかな幕切れとなる。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-04-08 08:33:43) |
381.ばからしさを最初から最後まで忘れずにそれでいてみた後にほんのり感動をもたらしてくれる良い映画でした。後にドラマになったやつは全然ダメでしたが。 【なこちん】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-12-18 02:32:22) |
380.まあ、普通の映画。特に大きな欠点はないけれど、別に感動もしない。竹中直人はうっとうしいけど、この人の場合まったくの予想通りだから大きなマイナスにはなりません。予想通りといえば、ストーリーも想定の範囲内で意外性はなし。ヒロインが平山綾というのは驚きですが。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-10-31 16:34:59) |
379.《ネタバレ》 のちにテレビドラマ版も制作され、プールのある高校では文化祭等で真似事のようなセンセーションを起こしたことを考えればパワーのある作品だからこそと思います。 基本、おバカを前提としたノリなので、細かいことに突っ込みだす方がおバカ。なんつって。映画そのものより、仲間とワイワイ騒いだ記憶の感傷に浸るための映画だと思います。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 8点(2010-10-30 20:30:55) |
378.《ネタバレ》 観賞当時はまだ高校を卒業して1年が経つか経たないかくらいの時期だったので、中学・高校と部活に明け暮れていた自分にとって、本作は胸が熱くなりました。個人的な思い入れが加味されて、点数は8点です。映画自体を単純に評価するならば、6~7点かと思います。 本作は「若者らしい真っ直ぐさ」に溢れてキラキラしています。舞台が夏ですし、海やプールの水しぶきの眩しさも手伝って、甘酸っぱい恋模様がよりキラキラして見えます。けど、何よりも「一つのことに一生懸命になる若者たちの真剣さ」は、純粋に見る者の心を打つのだと思います。 人が何かを始める切っ掛けや動機は、後々考えてみると極めて単純・凡庸だったりするものです。大切なのは続けていくこと。継続することで初めて見えるもの、分かることがたくさんあるからです。傍目から見た彼ら(初期からのシンクロ部員)は、一風変わった個性的な人たち。簡単に根を上げそうにも見えます。しかし彼らは、周囲から馬鹿にされても粘ります。始めたからには上を目指して努力し続けます。団体競技であれば、特に協調性を持って仲間との信頼関係を築きながら進んでいかなければなりません。その様子を変にクソ真面目に描かず、コミカルに仕上げている辺りに、本作の良い姿勢を感じました。 しかし、少々粗さも目立ちます。コメディ演出が意図して過剰にされていることは理解できるのですが、少々鼻につきます。竹中直人さんはおふざけの天才でもあるでしょうが、何をやっても竹中直人でしかないんですよね。。良くも悪くも目立ち過ぎて浮いているのが、本当に残念です。 終盤の彼らには心を奪われます。物珍しさから来る愉快と、純粋な笑いの融合が見事です。地道に努力し、仲間と助け合い、慰め合って前に進んでいく様は、次第に周囲の人間を惹きつけ、自然と応援してくれる人が増えて行くのですね。「努力は報われる」「お天道様は見ている」という言葉、此処に有りにけり。 |
377.いわゆる「フツーに面白い」作品なわけだが、その後の邦画の一つのプロトタイプとなり、また邦画復活の流れを作った作品として歴史的な意義を持つ作品になりえると思う。実際、普遍的な面白さを充分に感じる。 【j-hitch】さん [地上波(邦画)] 8点(2010-08-20 14:53:57) |
376.《ネタバレ》 要するに、男子の「水泳組み体操」を見せるための映画だ。ただ驚かされるのは、それを作り事でなく1ヶ月以上の訓練をした成果として「実演」した点だ。それがなかったら何の感動もない映画だ。でも、あるだけでこんなにも人々を惹きつける。不思議だ。 玉木宏を追っかけてたどり着いたので特典映像をチェックする。Makingでどこに出てるかを見つけるのが楽しい。さらに、後に音楽活動を始める人とはとても思えない歌を聞き、踊りも見る。「病み上がりブラザーズバンド」のVo.は「佐藤」であって玉木宏ではない。当たり前のことだけど。「ゲームセンターダンス」の方は、妻夫木聡は多少とも格好が付いていたりしたが、玉木は、いうなら体育系の部活で先輩から“もっとやれ!”とか言われて、“ウッス!”とか答えながら踊るような踊り方だった。センスも切れもあったものじゃないけれど、手脚を思いっきり振り回している姿には好感を持つ。 監督は「シンクロを一生懸命練習しいるとは思えない描写の数々で、笑いだけで見せたかった」、「スポーツに熱中して努力を積み重ねた人達の話じゃないものを作りたかった」と語っている。矢口監督は意識的に従来の映画のセオリーを外したのだ。この部分を意図的に外しながら、ラスト10分の映像のために丸々3ヶ月の合宿を出演者に求めたりする。その結果、確かに従来の映画とはひと味違った感動作が生まれた。 【TAMAKIST】さん [DVD(邦画)] 9点(2009-12-20 00:30:52) |