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未知との遭遇

[ミチトノソウグウ]
Close Encounters of the Third Kind
1977年上映時間:135分
平均点:6.74 / 10(Review 192人) (点数分布表示)
公開開始日(1978-02-25)
ドラマSFファンタジー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-02-20)【イニシャルK】さん
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監督スティーヴン・スピルバーグ
演出バディ・ジョー・フッカー(スタント・コーディネーター)
キャストリチャード・ドレイファス(男優)ロイ・ニアリー
フランソワ・トリュフォー(男優)クロード・ラコーム
テリー・ガー(女優)ロニー・ニアリー
メリンダ・ディロン(女優)ジリアン・ガイラー
ボブ・バラバン(男優)デヴィッド・ローリン(通訳)
ランス・ヘンリクセン(男優)ロバート
カール・ウェザース(男優)MP
ショーン・ビショップ(男優)ブラッド・ニアリー
ジャスティン・ドレイファス(男優)トビー・ニアリー
メリル・コナリー(男優)チームのリーダー
フィリップ・ドッズ(男優)ジーン・クロード
ケイリー・グッフィ(男優)バリー・ガイラー
ロジャー・アーネスト(男優)ハイウェイのパトロールをしていた男
F・J・オニール(男優)ARPのプロジェクトメンバー
フィル・ドッズ(男優)ARPの音階演奏者
ランディ・ハーマン(男優)墜落した「19戦闘機」の隊員1
ハル・バーウッド(男優)墜落した「19戦闘機」の隊員2
マシュー・ロビンス(男優)墜落した「19戦闘機」の隊員3
デヴィッド・アンダーソン(男優)航空管制官2
ジョージ・ディセンゾ(男優)ベンチリー少佐
アレクサンダー・ロックウッド(男優)移住者1
リチャード・L・ホーキンス(男優)航空管制官2
ウォーレン・J・ケマーリング(男優)ワイルド・ビル
エイミー・ダグラス(女優)移住者2
エイドリアン・キャンベル(女優)シルヴィア・ニアリー
樋浦勉ロイ・ニアリー(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
金内吉男クロード・ラコーム(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
藤田淑子ロニー・ニアリー(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
仲村秀生デヴィッド・ローリン(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
小原乃梨子ジリアン・ガイラー(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
宮川洋一チームのリーダー(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
大平透ワイルド・ビル(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
納谷六朗ベンチリー少佐(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
千葉耕市(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
阪脩(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
高村章子(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
村松康雄(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
岡部政明(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
加藤正之(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
平林尚三(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
横尾まり(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
山寺宏一ロイ・ニアリー(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
松橋登クロード・ラコーム(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
仲野裕デヴィッド・ローリン(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
弘中くみ子ジリアン・ガイラー(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
川田妙子バリー・ガイラー(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
銀河万丈ワイルド・ビル(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
山野史人チームのリーダー(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
廣田行生(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
安井邦彦(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
坂口哲夫(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
伊藤栄次(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
檀臣幸(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
成田剣(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
諸角憲一(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
脚本スティーヴン・スピルバーグ
ハル・バーウッド(ノンクレジット)
マシュー・ロビンス(ノンクレジット)
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
ケネス・ワンバーグ(音楽編集)
撮影ラズロ・コヴァックス(追加撮影監督)
ウィリアム・A・フレイカー(アメリカ班撮影)
ヴィルモス・ジグモンド
ダグラス・スローカム(インド班撮影)
ジョン・A・アロンゾ(追加撮影監督)
スティーヴン・ポスター(第二班撮影監督)
ニック・マクリーン(カメラ・オペレーター)
レックスフォード・メッツ(第二班撮影監督〔ノンクレジット〕)
ロビン・ヴィジョン(カメラマン助手〔ノンクレジット〕)
製作ジュリア・フィリップス
マイケル・S・フィリップス
コロムビア・ピクチャーズ
制作東北新社日本語版制作(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日/1999年テレビ朝日】)
配給コロムビア・ピクチャーズ
特撮スティーヴン・スピルバーグ(視覚効果)
ダグラス・トランブル(特殊撮影効果スーパーバイザー)
ケヴィン・パイク(特殊効果〔ノンクレジット〕)
デニス・ミューレン(UFO撮影)
リチャード・ユリシック(撮影効果班撮影監督)
美術カルロ・ランバルディ(異星人デザイン)
ジョー・アルヴス(プロダクション・デザイン)
ダン・ペリ〔タイトル〕(タイトル・デザイン)
編集マイケル・カーン
録音ロバート・ニュードスン
ジーン・S・キャンタメッサ
ドン・マクドゥーガル
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
スタントボビー・バス(ノンクレジット)
バディ・ジョー・フッカー(ノンクレジット)
クレイグ・R・バクスリー(ノンクレジット)
その他ジュリエット・テイラー(キャスティング)
ネタバレは禁止していませんので
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【クチコミ・感想】

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152.《ネタバレ》  【ゴジラ-1.0】の投稿文に『私も山崎監督とは、ほぼ同年代であって【スターウォーズ】や【未知との遭遇】に新鮮さを感じた一人です』と書いたものの、まだ当作品のレビューは未投稿でした。それでは誠意がないと思い、年末年始にBDをレンタル。収録されていた【オリジナル劇場版/特別編/ファイナル・カット版】を一通り鑑賞。それぞれ一長一短があると感じたので、この投稿では1つのバージョンに特定せず“総論”としてお伝えします。

 まず“総論”を述べる前に“前置き”から。
 小学生当時、クラスメートが持ってきた【UFO・宇宙人の本】や、TVでの【UFO特番】を恐々と見ていた私にとって、粒子の粗いUFOや宇宙人の写真・映像は大変強烈で、夜に布団を被っても『宇宙人にさらわれてしまうのではないか。このように隠れていても、宇宙人の科学力の前では、ばれてしまうのではないか』と眠れなかったものです。
 その後、【昭和53(1978)年のお正月映画の宣伝番組】で「現在、アメリカでは、2つのSF映画がヒットしている。日本でも公開予定」と紹介されていたのが【スターウォーズ】と【未知との遭遇】でした。【スターウォーズ】は「往年のハリウッド映画のワクワクさせる理屈抜きの面白さを、SFの設定で復活させた作品」と説明され、興味がわきましたが…【未知との遭遇】は、①【UFO・宇宙人】ものであり、②私が苦手な“人間が食い殺される映画”の【ジョーズ:1975年】の監督作品ということで、観る気にはなりませんでした。
 その後、【宇宙人との友好的な交流を描いた映画】だとわかってきて、中学生のときに劇場公開された【未知との遭遇 - 特別編】を友人達と観に行きました。表向きは「スターウォーズとの違いを比較検討するため」でしたが、内心は『UFOや宇宙人にまつわる恐怖感を克服する』という、自分に課した“通過儀礼”の意味合いが強いものでした。そして当時の感想ですが…ミステリアスな演出はあっても、悲鳴をあげたくなるような恐怖は感じられず、ひと安心。巨大なマザーシップとのコミュニケーションを描いたクライマックスは「現在の日本では、とてもこのような映像は創れない」と感激し、“通過儀礼”を無事に終えることができました。

 それでは、ようやくBDを観ての“総論”に入ります。

 まず、特殊撮影は…今、観ても素晴らしいと思いました(正確には、初見時の感激が蘇りました。私は、たとえ最新の映像を目の当たりにしても、それとは別に、かつて観た映像は、当時の感情と共に心に留めるタイプのようでして…)。特に“光を使った演出”は、特殊撮影を担当したダグラス・トランブル氏の真骨頂ではないでしょうか。
 おそらく現在なら【ドローンで撮影したかのように、カメラが自由自在に動き回るような映像】にするかもしれませんが…当作品の場合は【UFOや宇宙人に遭遇した人々の視点からの映像】ということになりますから、【自由自在に動き回る…】は却って過剰演出になるのでは…と思われます。

 一方、ドラマは、ロイの設定が気になりました。【誰が何と言おうとも、自らが感じること・思うところを、とことん突き詰めていく】という要素は良いとしても…それが【家庭を壊す】とイコールでなくてもいいのではないか、他にも別の設定は幾らでもあったろうに…と思ったのです。現在、家庭を持つ私としては、マッシュポテトで山を再現しようとする父親の姿に大粒の涙を流すお兄ちゃんの姿は、中学時代の初見時もそうでしたが、今回、観ていいて一層、痛々しく感じました。
 ですから、ロイを例えば【不慮の事故で妻子を亡くした男性】という設定にして…毎晩「あの世界に妻や子供達がいるんだ」と星空を眺めていたら、UFOに遭遇し…周囲からは「奥さんや子供を亡くして、おかしくなってしまったんだ」と同情されたり奇異に見られたりしながらも、山を作り続け…最終的に「これで、妻や子供達のいる世界に行ける…」と旅立っていき、エンドクレジットで「♪星に願いを」が流れる…そんな展開なら、しっくりくるかも…と思ったりしています。

 さて、採点ですが…上記の通り、ドラマには気になる所はあるものの…私にとって【UFOや宇宙人への恐怖感】を克服させてくれた思い出深い作品です。【スターウォーズ】と共にSF映画ブームの火付け役となり、ひいては山崎監督の【ゴジラ-1.0】にもつながった影響力も鑑み、先に投稿した【スターウォーズ】と同様、10点を献上させていただきます。

 *なお、今回はBDでの鑑賞でしたが…鑑賞環境は【特別編】を観た映画館(字幕)とさせてください。
せんべいさん [映画館(字幕)] 10点(2025-01-11 09:05:00)
151.《ネタバレ》 封切り時、ワクワクしながら見に行って、退屈した映画。マニアックすぎる。あのドレイファスの演技は何だ。そして、最後が電気販売店のヤマギワが降りてくるシーンでエンド。トリフォーの演技のみ良し。
にけさん [映画館(字幕)] 4点(2019-01-08 12:20:41)
150.未知のものへの期待は共感できるが、単純に面白みがないし、訴えるものが分からなかった。
さわきさん [地上波(吹替)] 4点(2016-12-22 18:21:32)
149.不思議な物語なので、公開当時に映画館で見ていれば、熱狂できたかもしれませんが、映像の面などでは現代の技術に置き換えれば、特に優れているということではありません。少しホラーチックな作りだといえます。誰が何の目的で行動するのか、そういったことが不明瞭ですので、物語としては物足りなさを感じました。
shoukanさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-09 20:06:02)
148.もちろん何回か観ている映画。
スティーヴン・スピルバーグは日常のちょっとしたことを描くのは上手いんだと思う。そして、彼にとって日常に非現実的な世界が入り込むことを表現することが重要なテーマとして浮かんでいたのだろう。
この作品は物語として考えるものではなく状況としての表現であって、それが不思議な調和をもたらしている。新世紀の始まりか。
終盤への期待とそれに応える展開に対してどう思うか、それが評価に繋がる。
simpleさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-08-24 20:23:03)
147.《ネタバレ》 ああ。これを見逃してたんだなぁ。

「ソ・ラ・ファ・ファ(1オクターブ下)・ド」(≧∇≦)
JFさん [DVD(字幕)] 7点(2015-08-28 22:11:50)
146.《ネタバレ》 面白いか面白くないかと言われたら面白くはない。
ストーリーというより映像を楽しむSF映画じゃないかな。
眩しすぎてサングラス欲しかったもん。
あと宇宙人は出してほしくなかった、あちゃ~って感じ。
mighty guardさん [地上波(字幕)] 5点(2015-08-26 23:14:08)
145.《ネタバレ》 正直言って退屈したが、決してつまらない映画ではなかった。社会から爪弾きにされてしまった主人公が、執念でUFO・グレイと対面し、彼らに選ばれて地球を後にする。俺はお前らには嫌われてるけど、宇宙人には認められてんだよ!文句あるか!って感じですね。そうですよ。生きる道は自分で見つけないとね…。
カニばさみさん [インターネット(字幕)] 6点(2015-02-22 05:39:35)
144.何と言っても円盤の長写しシーンの荘厳な事。当時のSF映画の最高峰では有るけれど、今観ても遜色ないと思います。幼い頃にこれ観て初めて宇宙人も全てが悪者ではないのかもと思ったなぁ。
movie海馬さん [地上波(邦画)] 7点(2014-12-04 20:41:23)
143.《ネタバレ》 スピルバーグにしては少し退屈な映画だったが、あの宇宙船のインパクトは凄い。
キューブリックで言えば「2001年宇宙の旅」とも言える最も退屈な部類の映画であり、最も魅力的な一篇と言える。
ハワード・ホークスとクリスティアン・ナイビイが組んだ「遊星よりの物体X」を思い出すセリフやシーンがある。
ジョン・カーペンターは「遊星からの物体X」として地球外生命と戦う映画を継承したが、スピルバーグは「遊星よりの物体X」で研究資料として我が物にしようとする・・・いや、地球外生命との相互理解の可能性を模索したキャリントン博士の心持でこの作品を撮った。トリュフォーは正にキャリントン博士。しかし、劇中のトリュフォーは「話せば解り合える」という面持ちでコンタクトを試みる。まるで「野性の少年」と心が信じると最後まで願ったように。
「Watch the sky」のセリフも「遊星よりの物体X」に因む。
今までファースト・コンタクトを描いた作品の人類は、大抵襲われ、戦う事になる。
ロバート・ワイズの「地球が静止する日」ですら戦いは避けられなかった。
だが、スピルバーグはこの作品と「E.T.」で戦いの無い、“旅人と現地人の平和な交流”を描く事を選択する。こんなにも意味あり気に盛り上げておいて、ハッピーに終わらせるファーストコンタクトものはこの映画くらいか。
「蜘蛛巣城」を思い出す序盤で砂漠の中に現れる謎の物体。
「十戒」も「五戒」まで、この映画を「未知との遭遇寸前」まで見れた人間はけして多くないだろう。
ホラーテイストで未知の脅威を描いていく様子はスピルバーグのB級魂を強く感じる。
というより、B級とされる娯楽映画を超A級に押し上げたのはまぎれもなくスピルバーグです。
俺に言わせりゃジャン・ルノワールやハワード・ホークスといったアメリカ映画の傑作群の再評価を推し進めたのは、ゴダールやトリュフォーといったヌーヴェルヴァーグよりもスピルバーグやジョン・カーペンターの影響の方がよっぽど強いと思うのだけれど。
そんなトリュフォーとスピルバーグが組んだ同人的映画がこの「未知との遭遇」である。
UFOを追うトリュフォーの同人クラブ。
ファースト・コンタクトのシーンを見るだけでもこの映画を見る価値があるぜ。本当にデケえ。
「激突!」や「ジョーズ」で散々見えない恐怖を描いてきたスピルバーグが、この映画ではあっさりと映してしまう。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 8点(2014-10-27 18:59:09)
142.《ネタバレ》 初鑑賞、古い作品なのでなかなか手が出ていなかったがもっと早くに見れば良かった。 
宇宙人との接触を描いた映画で、いつもいつも不満に思っていたのが一気に解消された。 
仮にエイリアンがいるとすれば人類とは比べ物にならないほどの知性・技術があって当然なのに、
多くの映画でエイリアン側は大抵馬鹿みたいな攻撃をしてきて、そして毎回人類にやられてしまうことに、いつも不満に思ってた。 
そして、人類側も科学的融和的なアプローチをせず、馬鹿みたいに戦おうとすることにいつも不満に思ってた。

こういう理知的で友好的な接触を描いた映画がなぜこうも少ないのか… 

ただ、難点をあげるとするとエイリアンの造形は陳腐だったかな。 
じゃあ、どういう姿形なら良いかと言われると他に思いつかないけども… 

あと演出は神がかっているから、30年以上前とは思えないほどの映像ではあるんだけど、
やはりUFOの描写など、現代のCGに見慣れてしまうとチープに見える部分があるのは否めない。
ポトフさん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-09-22 03:21:18)
141.《ネタバレ》 As an opening act of another Film Forum series titled as "SON OF SUMMER SCI-FI, FANTASY & HORROR" in 2013. Thanks to the new 35mm print, the color quality was superb!

When I didn't understand the first sentence of this title's introduction on their brochure, which was "Five musical notes heard around the world", it has become clear that the fact that I haven't encountered this famous Spielberg title yet. This was released five years ahead of another story directed by him for "all generations". It was for sure that this one was for a bit more matured generations, it jumps around all sort of touchy subjects, such as family, religion, politics, and even psychiatric ones. I can understand whole a lot better now with the knowledge of the actual distance between Indiana and Wyoming. : )

My own trivia was one year younger "Apollo", Carl Weathers, as a military personnel. And also, I believe Vincent Schiavelli, who is famous as a subway ghost, was playing a policeman although he was not in the credit. Do I have to watch this again? Maybe, when I have to search for the importance of this finding. Remember his words whenever you feel an extra terrestrial implanted an image to someone's brain, try sculpting, not just drawing!! Some music skills will also a plus!!! : )
keiさん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2014-04-16 09:23:03)
140.《ネタバレ》 主人公のロイは全ての大人が一度は抱くであろう憧れと恐怖の象徴だと思います。つまり家族も仕事も金も何もかも全てを捨てて新しい世界に旅立つという選択そのものです。実際には出来るわけない選択だし、それが正しい選択だとは思えないけれど、UFOと遭遇してしまってからの主人公のパラノイアを延々と見せられるので「そういう選択をしても仕方がないかも知れない」と思ってしまうところがこの映画の怖いところでした。
それにしても結局SF映画って魅せ方の問題ですよねー。CGなんて無い特撮だけの時代でも、これだけ古さを感じない画作りは可能なんだ。
民朗さん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-04 00:12:54)
139.《ネタバレ》 結局何だったんだろう・・・。神秘体験だ。好奇心旺盛で攫われた男の子がいるが、あれはスピルバーグを投影してるんだろうなと思った。
VNTSさん [インターネット(字幕)] 8点(2013-03-18 21:06:10)
138.《ネタバレ》 ファイナル・カット版。E.T.もそうだし、友好的な宇宙人像をこれを初めて撮ってますよね。スピルバーグ監督、これだけ、攻撃も何もなく、平和裏かつ神秘的にに宇宙人との交信を行ったのはまれで、なんか、それだけかもしれないが、そこがいい。
minさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-02-04 20:56:03)
137.《ネタバレ》 SF巨匠の原点。音波によるUFOとの交信は異様ですが神秘的で印象に残るシーンです。エイリアンそのものの姿ははっきりと見せずシルエットで表現し不気味さを際立たせています。中身は薄いですが当時としてはよく撮れていると思います。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2013-01-06 23:07:22)
136.《ネタバレ》 スピルバーグで初めて面白い!と思った作品。最後の交信は忘れられない
amierさん [DVD(字幕)] 10点(2012-12-26 17:00:54)
135.『ジョーズ』の成功で映画を自由に撮れる立場となったスピルバーグが、自身のオリジナル脚本をスタジオに持ち込んで監督した唯一の作品(スピは他に『A.I.』の脚本も執筆しているものの、そちらはキューブリックのアイデアを具体化しただけのもの)。かけられた製作費は『スター・ウォーズ』の2倍、『ジョーズ』の3倍であり、当時としては史上最大規模のSF大作だったわけですが、若干30歳にして一大プロジェクトの陣頭指揮を執り、大勢のベテランスタッフを動かして映画を完成させたスピの手腕は驚異的だと思います。また、彼の演出も絶好調。それまでは『激突』や『ジョーズ』などサスペンスアクションの分野で才能を発揮していたスピが、はじめて大規模な見せ場を含むSFに挑戦した作品だったわけですが、初めての経験ながらも彼の演出は堂々たるものです。後の『ジュラシック・パーク』も『宇宙戦争』も本作の演出を繰り返しているのみであり、この時点でスペクタクル演出の基礎を完成させていたという天才ぶりには驚かされます。才能とは恐ろしいものです。。。
以上、スピ演出のレベルの高さは認めるものの、映画として好きかどうかと聞かれると、個人的にはそれほど好きな映画ではありません。リチャード・ドレイファス演じる主人公ロイがあまりにウザすぎたのがその原因で、子供を3人も抱え、美人で優しい奥さんがいるのにUFO追跡に固執し、騒動の最中に出会ったシングルマザーと良い仲になるという自己中心的な人物を受け入れることができませんでした。この主人公については、小学生だったスピを残して家を出た父親像が投影されており、あえて否定的に描かれているというフシもあるのですが、それにしてもこの人物のウザさは異常。彼が家庭をブチ壊す様を見せられた後にファーストコンタクトだ、宇宙の神秘だと言われても、素直に感動することが出来ませんでした。彼は脇役の一人に留めておいて、より観客が共感しやすい人物を主人公とすべきだったと思います。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 5点(2012-08-06 01:07:21)
134.本当に遭遇しただけで終わってしまった。ストーリーはよく分からないシーンがずっと続き全く持って意味不明だし雰囲気だけで押されてるような印象。映像は綺麗だったけど今観るとなあ。30数年も前の映画にそんなこというのも野暮なんでしょうか。今観るにはちょっと辛い。
ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 4点(2012-03-30 05:48:11)
133.<ファイナル・カット版>多分映像を楽しむ映画であり、公開当時は衝撃的だったのだと思う。残念ながらその価値は時の経過とともに低下してしまったが、それでも十分面白かった。遭遇は遭遇で、他に何があるわけでもないんだけど、山の件でおかしくなっちゃった主人公の行動を見てると奥さんには悪いがワクワクした。でも、最後はあれでいいのかな?
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-30 20:33:52)
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【点数情報】

Review人数 192人
平均点数 6.74点
042.08%
121.04%
252.60%
352.60%
42211.46%
5168.33%
62010.42%
74322.40%
82613.54%
92010.42%
102915.10%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.60点 Review15人
2 ストーリー評価 6.58点 Review17人
3 鑑賞後の後味 6.40点 Review15人
4 音楽評価 7.40点 Review15人
5 感泣評価 5.92点 Review13人
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【アカデミー賞 情報】

1977年 50回
助演女優賞メリンダ・ディロン候補(ノミネート) 
監督賞スティーヴン・スピルバーグ候補(ノミネート) 
撮影賞ヴィルモス・ジグモンド受賞 
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 
視覚効果賞ダグラス・トランブル候補(ノミネート) 
視覚効果賞リチャード・ユリシック候補(ノミネート) 
音響賞ドン・マクドゥーガル候補(ノミネート) 
音響賞ロバート・ニュードスン候補(ノミネート) 
音響賞ジーン・S・キャンタメッサ候補(ノミネート) 
美術賞ジョー・アルヴス候補(ノミネート)美術
編集賞マイケル・カーン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1977年 35回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
監督賞スティーヴン・スピルバーグ候補(ノミネート) 
脚本賞スティーヴン・スピルバーグ候補(ノミネート) 
作曲賞ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 

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