170.「ラストは決して友人には話さないでください、、、」って、、、 この映画を見た事を他人に話したくないんですが。 【GRIN】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-01-10 22:58:18) (笑:4票) |
169.《ネタバレ》 先日、日テレの深夜枠で放映していたので思わず腰を据えて鑑賞してしまいました。驚いた事にオープニングで水野晴郎氏ご本人からのメッセージ付です。開口一番「さぁ今夜は皆さんお待ちかねの・・・」って待っちゃいねーーよ!!さっき新聞のテレビ欄見て知ったよ!!開口二番「いよいよ伝説の始まりです・・・」って始めちゃったよ!!伝説始めちゃったよ!!どんな黄金伝説の始まりだよ!!!!----それはさておき、この作品っていったいナニ人向けの映画なんでしょうかね??。だって全編通して日本語字幕と英語字幕がチャンポンなんですもん!!(←戸田奈津子御大が監修しているのもビックリだ)。それとウワサには聞いてましたが、水野晴郎氏の棒読みはほんと酷いですね。ほんと酷いですね。金曜ロードショー上がりの解説とテンションがまるで一緒です。その他にも誰もいなかった場所に突如人物が現れたりして(←それはもうニョキっと!!)、さながら場末の遊園地のビックリハウスの雰囲気を漂わせていたり、あるいはエンドロールの出演者の中に「子役」が二人記されていて、「子供??そんなの出てきたっけ??」と首を傾げたと思ったら、それもそのはず、その時点でまだ出て来ていない、これから出てくる子供のことだったりと、まさに掟破りのオンパレード、やりたい放題し放題のハリケーン状態です(←2000ヘクトパスカルはあったな)。そして水野晴郎氏がお楽しみと豪語するラストの「二重のどんでん返し」ですが、はっきり言って単なる楽屋オチのネタです。しかもグダグダです。ただのグダグダです。この作品を象徴するかのような強烈にグダグダの幕引きです。まるでどんでん返してなんかいやしませんでした。---さてさて、映画鑑賞のあとは、もう一度水野晴郎氏が登場してお別れのメッセージを送ってくれました(←この時点で微妙に目がイッちゃってる気が)。開口三番「来週はシベリア超特急2です・・・」ってやっぱあんたスゴイよ!!!! 【ぶらき】さん [地上波(字幕)] 0点(2005-08-06 15:26:52) (笑:4票) |
168.いろいろと学芸会レベル。まあ、とりあえず「面白いものを作りたい」という気迫みたいなものだけは感じました。気迫だけは。ええ、それはもう、痛いほどに。痛々しいほどに。 【K】さん 0点(2004-11-05 17:44:34) (笑:4票) |
167.ビデオの裏に、「ラスト二段のどんでん返しは友達には言わないで下さい」みたいに書いてあった。ビデオ版ではその場面はカットされていることをその時は知らずに、ビデオの最後に収録されていた「主題歌」と「NG集」が二つのどんでん返しなんだと自分を納得させていた。【追記】ビデオを見た翌日テレビが壊れてしまい、買い換えるハメになった。本当の話だ。マイク伝説がまた一つ…。 【プミポン】さん 0点(2004-09-19 23:16:48) (笑:4票) |
166.《ネタバレ》 とうとう「シベ超」のレビューを書く日がやってきた。レンタル店を探し回り、あきらめかけていたその時、偶然立ち寄った繁華街のレンタル店で見つけた時の喜び・・・言葉では言い表せない。ちなみに借りたのはDVD版。劇場公開完全版だそうだ。まず冒頭のクレジットで釘を刺される。「この映画は終わりのクレジットが出たあと、ある事が二度起こりますので、決してお友達に話さないで下さい。」・・・最初からどんでん返しの予告か、ありえないー。しかも二度も。てかなんで友達に限定するのか?これがシベ超のシベ超たる所以なのか。そんな思いを抱きつつ本編。物語に没頭しようとするとマイク水野の超・自然体の演技に現実に引き戻される。かたせ梨乃を始めとして他の出演者の作った流れをせき止めるかのよう。いや、マイク水野の監督作品なのだから流れに抗っているのはむしろマイク以外の出演者の方なのか。わからん。内容については皆さん色々書いてらっしゃるので省略。そんな調子でいよいよラストのどんでん返し・・・。これは何と言えばいいのか。かろうじて指一本で引っかかって存在していたこの映画のアイデンティティ(反戦とか)すらもひっくり返しかねない豪快っぷり。これを真のどんでん返しというのなら確かにシックスセンスのラストなんて児戯に等しい。というか比べること自体が間違ってるな。なんかこっちは勝手に3回くらいくるくる回ってる感じだ。ビデオ版ってこのどんでん返しあるのかな?よく分からんがこれから観る人にはDVD版をお勧めしたい。ってなんでお勧めしなきゃならんのか分からんが。とにかくありがとうシベ超。そしてさようなら。 【ばたあし】さん 0点(2004-08-01 12:59:08) (笑:4票) |
【ムート】さん 0点(2004-07-11 06:27:26) (良:2票)(笑:2票) |
164.やられました・・・。圧倒的な差での完封負けでした。 サッカーに例えると、15対0ぐらいのありえないような点差で負けてしまったという感じです。 【試合詳細】前半は車掌さんのキープ力と多彩なパスに翻弄され、その後は部下の軽快なドリブル突破や、ほとんど動かないで眠っているような司令塔でありながら決定力は抜群の殿下にズバズバとゴールを奪われ続けました。 【得点者】殿下11点・車掌2点・部下(丸い方)1点・揺れない電車1点。 噂通りの無類の強さぶりでした。今後もきっと数多くの方が撃沈していくと思います。 ファンの多さももちろんのこと実力的にも優勝候補筆頭でしょう。 【BOW】さん 0点(2004-06-22 12:29:21) (良:1票)(笑:3票) |
163.♪伝説の男~伝説の男~晴郎晴郎ビバ晴郎!晴郎~これからも~伝説を作ってくれ~ボボボボン!センキュー♪ 【膝小僧】さん 0点(2004-06-12 23:37:36) (良:1票)(笑:3票) |
162.第二次世界大戦勃発の前夜、イルクーツクからマンチューリへ向けて疾走する 高速鉄道があった。その列車の一室に鎮座する男、アドルフ・ヒトラーとの会談を 終え静かに目を伏せる、山下奉文陸軍大将その人だ。 乗り合わせた乗客は国際色豊かで、列車内は小さな世界情勢と化す。 そして引き起こされる連続殺人。列車という名の密室。 巧妙に張り巡らされた伏線は和太鼓の響きと共鳴し、真実の糸を手繰り寄せる。 事件が暗闇に閉ざされたその時、山下の神秘的な推理が冴え渡り、道を切り開く。 「9号室だ!9号室!」 訪れるクライマックスは常識を飛び越え、予測不可能な展開が観客の思考を停止させる。 息をのむ演出、演技とは思えない人物造形、戦争への痛烈なメッセージ・・・ 名画の条件を兼ね備え、マイク水野が放つ究極の社会派サスペンスミステリー・・・ 晴郎の胸いっぱいの愛、映画への叶わぬ片思いに、あなたも触れてみませんか。 【追記】晴郎を「晴雄」と書いていたので修正しようとしたら、頂いた笑票を誤って消してしまった・・・。これも晴郎の呪いだな。そうに違いない。 【337】さん [ビデオ(字幕)] 0点(2004-06-07 16:34:16) (笑:4票) |
161.《ネタバレ》 なりきり水野閣下による閣下のための映画。全く動かないセットの中で起きる、殺人なのに緊張感の無いイベントを観ていると、映画を観ているという感覚がどんどん麻痺してくる。そして、微動だにせず、抑揚のない言葉で語る閣下の前には、最早他の役者が何をやっても無駄で、今観ているのは四流劇団のアングラ劇にも満たない作品に違いないという錯覚に陥る。さて作品のハイライトであるが、これは閣下御自らが「どんでん返し」と仰る結末にあると見た。その場面であるが、舞台である開戦~戦中のドロドロ人間関係を映画製作現場にまで持ち込むという発想は大の大人が考えるようなものではなく、気が遠くなった。観客はチープなテンションが支配する物語の進行と、特にこの結末を通して、シベリアの冬より厳しい寒冷地獄の真っ直中に素っ裸で身を置いていることに気が付くであろう。また一部の人々が、逆にこの寒気に快感を覚えてしまい、結果として本作品が模範的莫迦映画としてカルトな人気を得るに至ったことについて、水野閣下御自身は、きっと緻密で天才的なストーリー戦略が功を奏したからだとお思いになっていることだろう。でなければこんな作品をシリーズにするわけがない。皆、いいかげんに目を覚ませ!寝たら死ぬぞ! 【ジンギスカンマン】さん 0点(2004-02-11 10:00:18) (笑:4票) |
|
【ヒューマンガス】さん 0点(2004-01-24 13:51:05) (笑:4票) |
159.一見、どんなに出来の悪い映画でも学ぶべきメッセージは必ず一つはある。本作において水野氏は「創ることと評論することは全く違うもので前者は後者より少なくとも100倍は難しい」ということを自ら証明してくれた。そんな水野氏の勇気に敬意を表してこの言葉を捧げよう。「いやぁ~映画って本当に素晴らしいですね。」 |
158.映画好きの間で語られるシベ超伝説を遂に観た~っていう達成感と感動で失禁寸前、全身の筋肉が弛緩してます。さすがにスゴイモノ見させていただきました。それもこれも浅草キッドのおかげ(せい?)ですが、 もっとプッシュして行くべき作品だと思いますよ、これは。やはり映画ってのは多くの人に見てもらってこそ輝くわけですから少なくとも友人知人には薦めるべきでしょうね。(もちろん説明付きでないと人格疑われますが…)そういう魅力は持ってます。 ところでMIKE大将、一体何作まで出すつもりなんでしょうか?見なきゃイケナイこっちの身にもなって欲しいです。しかし、もう一回観るっていうのは、ほとんど拷問に近い。ジャイアンリサイタル的映画 ほげぇ~ 【HLB傭兵】さん 0点(2003-12-24 11:03:31) (笑:4票) |
【かもすけ】さん 0点(2003-12-20 00:51:35) (笑:4票) |
156.水野は、この自作の映画におなじみの言葉を言えるのか? |
【おはようジングル】さん 1点(2003-12-12 17:45:20) (笑:4票) |
154.ほんとうに、もうなんていったらいいか。監督・脚本・主演、このうちどれかひとつでもほかの人がやってたら、ここまでのレベルのものを完成できなかったと思いまつ。シベリアってほんと寒いんだなと思ったでつ。 【ごりちんです】さん 0点(2003-08-11 22:26:46) (笑:4票) |
153.劇場でシベ超大会(!)が開催されていたので、さっそく見てきた。なんというか・・・とにかく凄い映画だ。水野さんのあのセリフ回しは素なのか、狙っているのか?謎は多いが映画史に残る傑作である事は間違いない。来週はシベ超2だ!見に行かねば! 【李将龍】さん 7点(2003-05-19 22:14:42) (笑:4票) |
【ヨネス毛】さん 10点(2003-03-07 18:30:53) (笑:4票) |
151.水野晴郎さん。やめてください。お願いします。 |