265.あのジム・キャリーがシリアス物?と 話題になってた気がする。 設定上、矛盾を探そうとすると面白く見れないので注意 【afoijw】さん [映画館(字幕)] 7点(2023-03-17 20:33:29) |
264.《ネタバレ》 天候変えたり、海に壁作ったり、少々無理がある設定で、リアリティに欠ける。 そもそも、この青年の追っかけでTVショーを作ったとして、退屈で誰も見ないと思うが。 人権がどうこう言う前に、何の意味があるのかわからない。 【とれびやん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-01-01 23:20:45) |
263.《ネタバレ》 自分の人生が他人に監視されていたら、自分の人生が誰かの作り出したものであったら。それに気づくのが本当に幸せなのかどうなのか。30年間島から出たことがないというのはちょっと無理のある設定なのかもしれません。ふと思ったのは今自分が生きている人生は自分の人生だと言い切れるのかな? 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-14 23:51:50) |
262.テレビ局が養子縁組した一人の男トゥルーマンの人生を24時間中継。 非常に悪趣味だ。まわりが演出してるとはいえ、見てて面白いのかな?退屈だと思うが。 高視聴率が取れるとはとても思えない。 愛もないし感動もない。木偶のようだ。遊びという言葉が妙に当てはまる。 |
261.6.5点 良かった点 ・映画の設定がとても斬新 ・演者がとてもいい 残念な点 ・斬新な設定だが、無理がありすぎる(あの年まで気づかない事・私生活TVがそんなに熱中される理由 等々) おもしろい設定だとは思いましたが、無茶すぎるかな? 観て損はしませんでした 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-06-10 01:10:05) |
260.国際線の飛行機でかなり以前(当時)に観た。 気を抜くとバカバカしいと思ってしまうが、この設定は面白いし、最後のシーンが秀逸だ。そういう映画。 【simple】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-06-02 20:50:34) |
259.設定に少々無理があった分、風呂敷をやや広げ過ぎた感。 ただ話は分かりやすく、中だるみもなく楽しめたし、 演者さんの演技も良くて、出来としてはいい。 ラストはいろいろと考えさせられた。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-05-17 22:12:35) |
258.こんな番組があったら面白いんじゃないかというアイデアだけじゃなくて、これだけ大掛かりなセットを組んで本当に撮影してしまうのが凄いね。 今ならプライバシーがどうたら批判されそうだけど、誰かの私生活を覗き見するのは面白いね。 終盤は切ない展開だったけど、ハッピーエンドで良かった。 その後どうなったかも気になります。 【もとや】さん [インターネット(吹替)] 7点(2019-02-12 14:43:58) |
257.発想は面白いし、途中のCMなんかもうまい。人の人生を何十年も覗き見して楽しいのかな。飽きると思うし全世界が夢中になるほどとは思えず。 【noji】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-12-10 21:25:41) |
256.小さいころ一度は妄想する出来事を見事に映像化されている トゥルーマンの世界の中で繰り広げられる人間模様も見ものだった 【Ren】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-11-19 14:57:02) |
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255.一生見ることもなかったかもしれませんが、アマゾンプライムのおかげで見ることができました。発想が素晴らしいです。ある意味、一般人が投稿する動画やSNSが当たり前の現代(2018年)だからこそ、感じ入る部分も多かったような気がします。また、ただのコメディにならず哲学的になっている点も興味深いです。誰しも必ず挫折を経験したことがあると思います。「自分の人生は全部仕組まれたもので、何一つ自分で成し遂げることなんてできないのではないか?」そういう視点で考えたら、、とたんに哲学的インナーSFになってくるのもこの映画が人気の理由でしょうか。 終盤がちょっと普通に落ち着いてしまいますが、空を渡るか海を渡るくらいしかないので仕方ないですよね。。ありえないシステムもちらほら見られますが、その辺は華麗にスルーすべきです。なかなか悪くない映画、いや、意外と後々考えてしまう深イイ映画ですよこれ。 PS. 奥さん役の人の気持ちは理解できるものの、やはりトゥルーマンが可愛そうでしたね。彼の寝顔と鏡の前のことなど、愛されキャラのジムキャリーじゃないとできない役柄だったと思います。 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-09-13 12:51:03) |
254.おもしろい話で、まあまあ楽しめました。ハリウッド(アメリカ)らしさが、良くも悪くも出ていました。 【cogito】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-08-05 09:53:18) |
253.《ネタバレ》 レンタルではヒューマンの棚に置いてあるけど、設定だけならSF。料理の仕方がヒューマン。 おもしろい設定でちょっと背筋が凍るようなシーンもあって途中までは良かったんやけどラストすごい安っぽくなってしまった。 これは最後はクールに締めて欲しかった。惜しい。 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-02-10 21:04:06) |
252.《ネタバレ》 シナリオは面白いと思う。中盤以降のトゥルーマンが真相にたどり着くまでの 過程がイマイチかなあ。エドハリスはいい感じだった。 【あずれも】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-05-15 13:01:59) |
251.《ネタバレ》 30年に及ぶ壮大などっきりカメラのようなもの。人の人生をひたすら覗き見して何が楽しいのか理解に苦しんだが、彼がどうやって真実に辿り着くのかが焦点になっていく。覗き見を楽しんでいたはずの視聴者の興味がそっちに逸れていくのが面白い。巨額の金が動いている分、仕掛け人が必死の抵抗を見せるも、さすがに長くやり過ぎてスタッフがダレてきて粗が見え始めたり、情が通ってしまった共演者がネタばらしに走ったり、同居人役が精神的に追い詰められたり、熱心だった視聴者が終了後にあっさり別の番組に興味を示したりとなかなかのリアリティではあるが、何億人もの視聴者の中からなぜ人権問題が噴出して来ないのか不思議。まあ基本コメディなのでツッコミ所は満載だが、それにしても変わらぬ友情・愛情を注いでくれていた周囲の者達が全て演技で接していたのかと思うと少々気の毒ではある。美人で明るく理想的な妻が会話の途中で唐突に商品アピールを始める様は、自分的にはコメディというよりはかなりホラーだった。 【にしきの】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-05-05 19:17:35) |
250.《ネタバレ》 シナリオが斬新で本当に良くできた話。面白い。でも、よく考えてみると産まれてから、30いくつまで国に飼われてる様な、非常に怖い話。ジムキャリーの演技も秀逸で、いつも明るく振る舞い、気付いてからも同様に明るく振る舞う。可哀想で泣けてきます。10点つけたいですが、シナリオがエグ過ぎるのと、残酷すぎるので各マイナス1点です。でも超オススメです。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-04-03 23:32:45) |
249.《ネタバレ》 2回目の鑑賞。 トゥルーマンはプライベートも無い酷い扱いを受けていたと思うが、小さな時から親友役を演じていた俳優や結婚相手役を演じることになった女優も同じくらい人間的な扱いを受けていないなと思った。 特に妻役はそりゃ精神がおかしくなりますな。 評価としては、つまらなくはなくそこそこ練られた作品だけれども、胸糞悪さとジム・キャリーが苦手なこともありこのくらいか。 【たんたかたん】さん [インターネット(字幕)] 5点(2015-11-22 15:46:50) |
248.《ネタバレ》 かりそめの世界の方が、自分が理想と思ってつくった世界こそが本当の世界である。 という一つの全世界に失望した男が、自分の理想と感動をたくす形で一人の人間を役者に仕立てる。 太宰治の人間失格は、世の中に失望してから演技をして生き延びていくパターン。 トゥルーマンショーは、本物と思う世界で自由に生きていたのが実は周囲が演技でしたというパターン。 仮想現実(とまではいかない、文字やスマホの画面が支配する世界)において、 本当の世界を拒絶し始めたこの世の中から、 いつか本当の世界を探すために世界を囲う壁を越えようとする人間が、 そう遠くない未来に現れるかもしれない。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 8点(2015-10-10 18:07:13) |
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246.《ネタバレ》 脚本を担当しているアンドリュー・ニコルの主張が炸裂している作品。その主張はどこまでも真っ直ぐに「新しい自分の知らない世界に飛び出せ!」と訴えてきます。その主張の説得力に一役買っているのが主演のジム・キャリーで、彼の演技はどこまでも子どもっぽく(その役柄によく合う)、安らかな寝顔は正に主人公が只の子どもに過ぎないことを象徴している。そして彼は人生の全てを番組ディレクターであるクリストフにコントロールされている。子どもは基本的に親の庇護下にいるものですが、いつか大人になり危険な外の世界を冒険せざるを得ない時がやって来る。まあニートにならない限り大抵の人にはやって来ます。しかし大人になったらなったで新しい世界に進むのには勇気がいるもので、そう言う意味では本作は大人に対しても、大人になり切れていない子どもに対しても強いメッセージが込められているのではないでしょうか。 まーそれにしても中盤の父親との再会シーンで、制作者側が「良いシーン撮ってやったぜ!」って感じで喜んでいる姿には本気で吐き気を覚えた。私が『あいのり』とか『大家族スペシャル』とか『24時間テレビ 愛はどーたらこーたら』等のリアリティTV番組を極端に嫌ってしまうのは、こういうところに嫌悪感を強く感じるからだと実感しました。誰もが当たり前の日常を生きているのに、その一部分だけを切り出して恣意的に感動的なドラマとして演出することの傲慢さ、そのような作り手の身勝手な姿勢をこの映画は批判している様にも思えました。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-20 23:02:04) |