263.最初はダサかったジャックブラックがラストのバンドバトルですっっごくかっこよくみえました またジャックブラックだけでなく生徒も全員輝いていたのがとてもよかったです ロックの知識が無かった僕にもわかりやすかったです 最高でした ロックのききかたが変わりました 生徒の中ではケイティが特にかわいかったです ロックかっこいー 【ぺぷとりじ】さん 9点(2004-06-05 15:06:23) (良:1票) |
262.全国の音楽教師の皆さん。授業で「サウンド・オブ・ミュージック」や「アマデウス」を生徒に見せるのもいいですが、この「スクール・オブ・ロック」を見せた方が子供達にいろんなものを与えることが出来ると思いますよ!オーソドックスなストーリーながら、全てにおいて完璧と絶賛したい映画。今期ナンバー1の面白さです。ジャック・ブラックの暴れっぷりももちろん評価しますが、子供達もそれぞれのキャラクターがしっかり立っていて魅力的に描かれていた。というより、サマーたんが可愛過ぎて悶絶しそうになった。 【コバ香具師】さん 10点(2004-06-01 15:42:51) (笑:1票) |
261.ジャック・ブラックの同年代として同感!感動!! 『移民の歌』のリフを聴けば条件反射的に絶叫したくなるのは、70年代ロックおやじの哀しい性。中間管理職のサラリーマンは仮の姿、俺はロックン・ローラーだぜ! と叫びつつ、自分の×××も見えない位出っ張った腹をさすり、苦笑いの今日この頃でございます。 【つむじ風】さん 8点(2004-05-31 01:36:38) (笑:1票) |
260.《ネタバレ》 冒頭のライブシーンでの、ジャック・ブラックの暴走ぶりでまず受けました。いやあ、こんな奴がバンドメンバーだったら、困るだろうなあ。私でも首にしちゃいたくなるけど、それがまた結構居るのですよ、実際の話(笑)。 ストーリーは、いい意味で、パターンどおり。登場人物の役回りが、大体想像できるから、多少掘り下げが浅くても、脳内補完ができてしまう。要は、ジャック・ブラックの怪演とクライマックスのライブシーンを楽しむ楽しむための映画ですから、子供一人一人のエピソードにあまり拘っていると、却ってテンポを悪くしたんじゃないでしょうか? それと、一つのライブをやるために、裏方がいかに重要かというのをきっちり描いていたところも好感が持てましたね。まあ、合唱団でもオーケストラでもなく、たかだか数名しか表舞台に立てないバンドを素材にすれば、作劇上こうするしかなかったのかもしれませんが、少なくとも私は、これを観て、ロックをちゃんと判った人たちが作っているな、と思いました。 ところで、ロックギターの入門曲、と言えば「あれ」なのは、洋の東西を問わなかったのですね・・・ 【東京サンダ】さん 8点(2004-05-25 12:22:01) (良:1票) |
259.《ネタバレ》 ジャック・ブラック(JB)というと、今までは「ジャッカル」に出てきたチンケな旋盤工役が一番印象に残っていたんですが、彼はロック魂でその身を焦がし続けている生涯ロック少年だったんだと、この映画を見て納得。冒頭の弾けすぎには、スクリーンの中と同様に「やりすぎだよ」と思っていたのですが、学校の中での自己実現のためのいろいろな努力を見ているうちにJBが格好良く見えてきてしまうから不思議です。そして、JB以上に圧巻だったのが一緒にバンドを組む子供達。吹替なしで演奏しているのが驚異的!と思ったら、きちんとオーディションとかを勝ち抜いてきた音楽に才のある子供ばかりだったんですね、納得。あと、この映画は絶対にエンドロール中に席を立ってはいけません。 【もっちー】さん 8点(2004-05-17 03:54:05) (良:1票) |
258.お腹一杯、大満足!ここにレビューしている皆さんも、S先生も、まったく馬鹿みたいに「ロック、ロック」って!!私も仲間に入れてちょうだいっ!!!御都合主義も予定調和もこういう映画の為にある手法ですから、何も言う事ございません。コンテストのステージ中、S先生がダイブしたシーンで、劇場客席からも一斉に拍手が沸き起こりましたよ。 【たまねぎ君】さん 9点(2004-05-13 11:37:52) (良:1票) |
257.もう、ジャック・ブラックはアカ抜けないしね、いかがわしいしね、ひとりよがりだしね、濃すぎだよって思うんだけどね、この映画には愛があるんだよな、愛が。夢とか情熱とかってこれくらい思いっきりデフォルメしてムチャしてくれると、かえって直球で攻められたようで思いきりがいいんだよな。で、慣れ親しんだ名曲ロックが次々と繰り出され、白状するとちょっと泣けちゃったんだよな、黙っとこうと思ってたけど。ここのみんな熱いな、イエ~ィ! 【宝月】さん 8点(2004-05-13 01:10:58) (良:1票) |
256.GWに見た最後の映画。いやぁー、最後がこれでよかった。パッションと、エレファントでどんよりしてたところだったんすよ(笑)いやー面白い。ジャック・ブラック。アホですねー(褒め言葉)動きすんごいすよ。もの凄い躍動感のあるアホの子の動きですよ(これも褒め言葉)ほんと笑った笑った。ジャック・ブラックってロック好きなんでしょうね、スクリーンから十分に伝わりますよ。と、ジャック・ブラックを褒めちぎってますけど、小さい生徒達。彼女彼ら達が魅力的なのもこの映画の良さをぐっと引き上げてますよね。ほんと可愛い。それでいて、演奏上手いよ。おれっちへっぽこギターじゃ全然勝てないっすよ。とにかく色んな要素が魅力たっぷりに詰め込まれてます。最後のライブは鳥肌ものですよ。爽快感溢れる鑑賞後が特に良かった。(最後の歌詞最高です) 【シネマレビュー管理人】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-05-10 04:46:13) (良:1票) |
255.ジャック・ブラックによろしく。まさにJBの映画だ。彼のテンションの高い演技で煽られる。まさにロック。ストーリーは天使にラブ・ソングを とかの部類だが、実に壮快に笑える。ロック・スターを夢見ながら高校の文化祭でロックバンドをやった事を思い出しながら見た今では平凡なサラリーマンで子供が2人くらいいるあなた!ツボだったでしょう?僕は泣きそうにツボでしたよ。 【GO】さん 8点(2004-05-09 23:52:12) (良:1票) |
254.《ネタバレ》 かなり笑った。S先生が生徒と最初にやるセッション、ディープ・パープルやブラックサバスのリフが…。劇場から「ああ…俺もこれ最初に弾いた」と笑いがどっと。堅物の女性の校長先生が若い頃に町で見た最高のライブがスティーヴィー・ニックス。ジュークボックスから好きな曲が流れると思わず体が動き出す…。「あるある。分かる」。また劇場内は爆笑。ロックに一度はまった人なら、みんなが一度は感じた、どこか懐かしい、温かくて熱い気持ちを思い出させてくれる。韓国のイケメン俳優に熱を上げる奥さんに、「高校の時、ツェッペリンのジミー・ペイジのソロが完璧に弾けるのは学校で俺だけだったんだ。学園祭じゃヒーローだったんだぞ」と自慢したくなるアナタなら泣いてしまうかもしれません。〈DVDを見て追加〉特典映像で付いてくるツェッペリンのメンバーに「移民の唄」を使わせてくれと頼むビデオがまた爆笑。出演の子供たちの音声解説も楽しかった。「移民の唄」ってできてからかれこれ35年? ぐらいたつのか。「スモーク・オンザ・ウォーター」もそんなもん? でも、ギターを初めて手にして、たぶん誰でも3分でリフは弾ける。それでも、今でも何度聴いてもすごく格好いい! こういうの、不滅の名曲って言うんですかね。改めて思いました。 【しまうま】さん 8点(2004-05-03 20:16:24) (良:1票) |
|
253.遂に登場!「ハイ・フィデリティ」で変態的ロックおたく&ソウルシンガーを見事に演じたジャック・ブラックが、本職のロッケンローラーに戻って、その本物のロック魂を思う存分発揮した正真正銘のロック映画「スクール・オブ・ロック」! この映画は日本ではGW公開なので、まだ多くの人は観てないと思うけど、いやー面白かったなぁ。ジャック先生、最高です。落ちぶれたロックミュージシャンが代理教師を偽って小学校に潜り込み、なんと小学生とロックバンドを組んで地元のロックコンテストを目指す、という破天荒なストーリーなんだけど、まぁそんなストーリーはとりあえず置いておいて、とにかくジャック先生の一見狂犬のような容貌と躍動感溢れるボディアクションから繰り出されるパワフルなロックスピリットには圧倒されましたねー。笑えたし。やっぱりジャック・ブラックは「愛しのローズマリー」のさえないヤッピーなんかよりもロックが関わるこっちの映画の方がそのキャラクターを100%発揮できるんだろうな。まぁ、この映画はジャック・ブラックのオンステージですよ。そのアクの強いキャラクターにウンザリする人もいるだろうけど、僕は完全にハマリましたね。改めてロックって様式というかスタイルが重要なんだなぁって感じましたよ。ジャック先生も案外と趣味が幅広くって、AC/DCからザ・フー<ジャック先生のロック講義の中ではハードロックにジャンル分けされてましたねー>、ピンク・フロイドにブロンディ、ときたもんだ。ジェーン校長のスティービー・ニックス好きにも笑えたしね。ギターを使った授業は、なんか月亭可朝みたいだったよw。最後にステージでの演奏が盛り上がって、念願叶って観客へのダイブを受け止めてもらえたジャック先生。なんだ、これがやりたかっただけなの?? なんて、思っちゃったりしたけど、まぁご愛嬌。これもロックのスタイルなのだ。いやーとにかく面白い映画でしたぁ。 【onomichi】さん [映画館(字幕)] 9点(2004-03-27 23:26:21) (良:1票) |
252.《ネタバレ》 ご都合主義満載のロックなコメディ。抱腹絶倒必至。 なんでこんなに音楽の才能あふれる生徒ばかりが揃っているのかとか、 こんな不純な動機で教師になるなよとか、ツッコミどころだらけだけど、 ジャック・ブラックがもうクレイジー過ぎて、嫌なことがあっても吹っ飛びそう。 エンドロールが良かったなあ。 【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-09-29 11:07:09) |
251.《ネタバレ》 ~School of Rock~ロックの学校。 無職の男が偽教師になって小学生を騙して趣味のロックバンドを組むという、とんでもない映画。 最初の演奏、デューイが1人悪ノリしすぎてバンドで浮いてる。バンドをクビになる前提がないと物語が始まらないんだけど、協調性がない男なんだろうな。 そんなデューイだけど、子どもたちにコードとか教えるやり方は解りやすくて上手で、最初の協調性の無さとは、ちょっとチグハグ。子供だから素直に従ったってのもあるんだろうけど。 音楽の授業を見てバンドを作るけど、拾い上げるのはギター、ベース、キーボード、ドラム。バンドに必要な子だけなのはね。他の子も吹奏楽とかやってたんだから、バックコーラスだけでなく、上手く組み込めなかったのかな?って思ってしまう。 イギリスのバンドが多く出てきたから、イギリス映画かと思ったらアメリカだった。アメリカならブルース・スプリングスティーン&Eストリートバンドとか、ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースとかの大所帯バンドがあるんだから…でもコレやったら、最後のアンコールみたいなお遊戯や学芸会になってしまうかな。難しいところ。 実際にあの子達が演奏してるそうだから、きっと生演奏にこだわった結果だろう。本当に演奏できる子役と、演技だけ出来る子役。金髪の女の子とか可愛いけど、楽器演奏はできない子なんだな。見せ場がバンド名の発表くらいだけど、スクール・オブ・ロックを子どもたちが決めたって思うと、結構じんわり来た。 最初の授業で“あきらめろ、夢を捨てろ”って言ってたし、ウチのコがグルーピー役とか荷物運びの裏方とかだったら、親だったらちょっとガッカリかな。 S・ニックス好きって弱点を突かれて、ロザリー校長が砕けていくのが面白い。デューイが引くほど校長の辛さを熱弁する姿なんて人間臭くてたまらない。 S先生が偽物とバレて全部中止!からの最後の演奏は良い流れだけど、デューイに何かしら反省というか、後悔と改心の場面は欲しかった気がする、愛しのローズマリーみたいな。最後はみんな制服かと思ったらデューイだけ制服。まとまってるのかまとまってないんだか… エンドロールはとても楽しくて良かった。でもやっぱり、子供が主役の映画なら、最後も裏方の子たちに出番あげて!って思った。 【K&K】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-08-17 14:43:25) |
250.《ネタバレ》 サウンド・オブ・ミュージック、天使にラブソングを、などなど 厳しい戒律の中、トンチキな部外者が現れて音楽の楽しさを教える系の映画である。 個人的にはこれ系の映画もロックも古いのから好きなのですが、いまいちノレなかった。 たぶんジャック・ブラックが苦手だからだろう。 彼がプライベートでもロック好きでバンドをやってるのも知っているし、 映画の中でのロック歴史授業みたいなのも楽しかった。 でも映画の中のS先生は終わりがけまでいい加減が過ぎるのに、 最後は万事OKなのが面白くなかった。 それもこれもジャック・ブラックが苦手だからだろう。 超個人的ですみません。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-08-11 22:11:33) |
249.《ネタバレ》 ロックに夢見るニートが名前を語るだけで学校の教師をすることになり 超真面目な子たちがニートの妄言を信じて意味の分からないロックの勉強をしだし 数か月でプロ級の腕前を身に着け、ひょんなことから舞台へ 大激怒していた保護者の皆さんも演奏を聴いて大絶賛 あまりに設定が展開が無茶苦茶すぎるせいなのか ロックが好きじゃないせいなのか 評価を見て多少の期待をしてみてしまったせいなのか 娯楽映画としてみても おもしろさを見出せない作品でした。 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-01-23 22:57:31) |
248.《ネタバレ》 型破りな先生が生徒を変えていく。GTO、ごくせんなど日本にも色々あるが、この先生のダメ度はかなりのものに思う。 なぜ制作が米・独なのか知らないが、ドイツの学校は この映画で描かれているような厳しい印象があるので、こういう開放的な内容が受けるのかも知れない。 吹き替えで観たけれど、歌の場面では無理に吹き替えしないで 原音に字幕を付けていたのが好印象。無理に声優に歌わせている洋画もあるけど、大概良くない。 校長のジョーン・キューザックを「ジョン」と勘違いしていて、男性が女装しているのかと思って視聴していた(恥 【くろゆり】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2020-08-16 17:56:58) |
247.最後の音楽がいい。主人公が飛びすぎてるし途中まではちょっと、という感じだが、終盤まで観る価値あり。 【simple】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-05-17 20:51:07) |
246.《ネタバレ》 子役はしっかり弾いているのに、デューイのギターソロがギタパクである所が残念。設定上上手いギタリストでもないのだから、多少下手でも自分で練習して弾いたほうが臨場感出ると思うのだが。 【チェブ大王】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-04-19 09:57:52) |
【へまち】さん [DVD(邦画)] 8点(2017-11-06 00:26:57) |
244.最初に楽器を弾かせるシーンで、物語が始まる高揚感を覚えました。 【Donatello】さん [DVD(字幕)] 9点(2017-07-17 00:52:07) |