42.《ネタバレ》 好評を聞き..観たのですが..まずまずかな..ラスト辺りがあっけなかったけど..いつ観ても馴れないです~この時代の戦闘方法..滑稽に見えて仕方ない... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-05 10:12:15) |
41.《ネタバレ》 マシューに対して厳しいですね・・・俺は大丈夫でした(笑)デンゼルもいいんですけどやっぱりモーガン・フリーマン渋くてかっこいい!「ここにいるニガーは、お前だけだ」しびれました。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-03-30 02:06:30) (良:1票) |
40.南北戦争ものは素直に反省するアメリカの態度が見えて、わざとらしいベトナム戦争ものより好感が持てる。 【mimi】さん 7点(2005-03-28 03:44:36) |
39.この映画、テレビでやらないね。良い作品なのに。 【ボバン】さん 7点(2005-02-12 02:33:26) |
38.南北戦争時、北軍に初めて結成された黒人部隊。デンゼル・ワシントンが反骨精神あふれすぎのヒトクセある兵士を熱演、早くもマルコムXの霊が降臨したかのような。しかし、彼を始めとする数名を除いた、「その他大勢」の黒人兵士の描かれ方がどうも雑・・・なのは、まあやむをえない面もあるのだけど・・・何かあるたびにサル山のおサルさんみたいにウッキーウッキー騒ぐのは、なんとかならんのかね~(そんな彼らもやがてアイデンティティに目覚めていく、ってなコトを言いたいんでしょうけど、もうちょっと丁寧な描き方がなかったのか・・・)。一方、この映画、おやっ、と思わせる演出もありまして、ここぞという場面で「行進のシーン」が、ひとつのモチーフとして挿入され、映画の流れを形成する軸となっているようです。ある種のリズムを生み出しています。また、全体的にロングのショットを抑え気味で、このためにラストの戦場である海岸のシーンの開放感が、「ついにここまで到達した(地理的な意味だけではなく、黒人のアイデンティティへの覚醒という意味でも)」という、突き抜けるような達成感を強く感じさせます。走っていく馬の唐突な映像が、なんとなくヘンテコなんだけど、なんとなくマッチしてる気もしないでもなかったり。っちゅうわけで、なんだか不器用な面もある映画ですが(そういや、戦場を表現するのに無闇に焚かれるスモークも微妙に変だったナ)、野心的なところも感じられる映画でした。ところで、黒人部隊がなかなか前線に出させてもらえないあたり、上層部に信用されてなかったということなのでしょうが、これが朝鮮戦争やベトナム戦争になると、逆に優先的に危険な地域に回されたりしちゃうわけで、皮肉なものです。 【鱗歌】さん 8点(2005-01-12 23:35:45) |
37.彼らは別に利権を得るためや領土を広げるために戦ったのではなく、自分達の自由を得るため愛する家族や仲間を守るため戦った。だからこそ彼らには「戦う意義」があり「戦う価値」があったのだと思う。しかし今のアメリカに「戦う意義」とはあるのだろうか?。現在の米兵士たちは為政者の権力誇示の為に使われている道具にしか過ぎないように見えてくる。道具ならまだしも”数字”とされている言っても過言ではないだろう。「なんとか地区で戦闘が起こりイラク兵50名死亡、アメリカ兵3名死亡・・・」。彼らには「かわいそう」という言葉はかけてやれない。兵士となった以上”死”とは隣り合わせだから仕方が無い。でも「どうにかならんかね」とブッシュには言いたいものだ。 追加:男優でアンドレ・ブラウアーと追加したいけど入力エラーとなります。いまいちこのサイトの使い方分からないのでどなたかぜひ入力お願いします。そしてどなたか入力して下さってありがとうございます。この『グローリー』という作品はモーガン・フリーマンやデンゼル・ワシントンと同様に彼の存在も必要不可欠だったはずです。白人と親しかった黒人がなんの加護も受けずに一兵卒から従軍する直向さは”わざとらしい”演出だったかもしれませんが彼なりに自分の存在意義を見出したかったのだろうと思います。 【tetsu78】さん 8点(2004-11-25 01:48:15) |
36.ぶっちゃけデンゼルがオスカーを獲るほどでもなかったように思えます。むしろマシューのほうがよかった。彼の人柄はまさしく黒人が白人と思ってない白人だろうね。このあと黒人舞台が作られても、実際には何十年も黒人差別が残っていたアメリカに疑問を感じますねー。っていうか、さりげなくホントのチョイ役でビル・ナンがでてたね。 |
35.個人的にはデンゼルがマシューに「あんたのために闘っているんじゃない」と言っておきながら、マシューが撃たれた後、真っ先に先陣を切って突撃した場面にグッときた。俺はデンゼルが本作でオスカー受賞も納得できるし、マシューのあどけなさが逆に良い雰囲気をかもし出していたと思ったのだが…。でもやはり、モーガンの存在感というか、冷静さに感服!やはり冷静な役がもっとも似合う俳優だと思う。 【銀次郎】さん 8点(2004-11-13 23:27:08) |
34.ヒューマンドラマとしてはいいが戦闘シーンはみっともない。戦略も兵法も何も無い。単純にウォー!って言いながら撃つ、突っ込むを繰り返すだけ。南北戦争はこんなもんか?って出来です。ラストサムライ! 【モチキチ】さん 6点(2004-11-13 14:33:37) |
33.彼ら黒人部隊しかり、ハワイの日本人部隊しかり、子孫への差別をなくすための戦闘なんて悲しすぎやしないかい。絶対に忘れちゃいけない歴史に認定! 【小僧】さん 8点(2004-08-29 04:04:28) |
|
32.戦争映画だけどドラマ的な部分のほうが印象的。それでも戦闘シーンはなかなかの迫力。 【腸炎】さん 8点(2004-05-30 17:25:59) |
31.若く精悍なデンゼル・ワシントンをはじめ、個性的な黒人俳優たちの演技を堪能しました。マシュー・ブロデリックも、役柄に対して適切なキャスティングでしょう。この役は、幼さのあるキャラクターである必然性があったはず。どうしてケチをつける人が多いのか、フシギです。追記:白人だからこそあんなヒヨッコでも1つの部隊を任せられるという「皮肉」と、だけどそれを押し付けられる本人だってけっこうしんどいもんだぜ、好むと好まざるとにかかわらずこういうポジションにつかされるとさ、という「リアリティー」をねらったんじゃないのかなあ(ヨタヨタと頼りないのは、そういう「役」なんじゃないですか)? 単なる「正義」と「非・正義」の対立構図にしないための、若干ねらいすぎのストーリーだったと思うから、それがクサかった、というならケチをつけるのもわかるけど、マシューがダメ、というのは的外れでしょう。この「役」に対しては、マシューはピッタリのキャスティングでっせ。 【おばちゃん】さん 8点(2004-05-16 12:23:13) (良:2票) |
30.デンゼル・ワシントンよかった。そして徐々にお互いを助け合い、信頼し合えるそんな関係が良かった。 【ひで】さん 6点(2004-02-27 14:55:30) |
29.戦争ものと言うよりドラマとしてのほうが印象が強い 【亜空間】さん 8点(2004-02-27 14:07:15) |
28.「ラストサムライ」の原点かと思わせる物語。しかし出来としてはこちらの方がいい。 【ロイ・ニアリー】さん 8点(2004-02-14 18:08:42) |
27.上司・部下、白人・黒人という2対立の中で、信頼関係を構築していく過程が良く描かれている。特に黒人の給与削減でマシューも受け取り拒否するところが印象的だった。戦闘シーンは迫力あるのだが、やはり観ていてつらいよ。 |
26.文句なしに10点 この作品でのノウハウがラスサムにいかされてますな 【モンティ】さん 10点(2003-12-25 20:37:10) |
25.マシューについては賛否両論あるみたいだけれど,私はどちらかというと「否」派。グールド?大佐役は難役で,こなしきれてない印象を受けたから。ただし,その演技で作品がダメになるほど酷いというわけではなく,彼は頑張ってギリギリのところで踏ん張っていたと思う。作品自体は正攻法のソツない演出で手堅くまとまっており,見て損はない良作。特にケチをつけるところもないのだが,傑作か?と聞かれると素直にウンと言えないのは何故だろう?。優等生過ぎるんだろうか(私のズウィック評は全てなんかこんな感じ。ファンの方ごめんなさい)。 |
|
23.ヒーローを抜きにして戦争のありのままを出した作品。映画通が好きそうな撮影、描写、スタッフ。私には揃いすぎてあまりにも重過ぎ。ひとつでも軽い所があれば傑作になったかも・・。Dワシントンが鞭で叩かれる名場面に迫力が無いのが残念。期待していたDワシントンは表情が乏しく印象に残らない。オスカーは政治的受賞と疑ってしまう。Jホーナーでこの作品の印象を決めている。好きな人はこの作品を好きだし、重たく感じる人は嫌いになる。戦争の悲惨さを言いたいのなら、最後の海での戦闘シーンで自然の美しさを表現して欲しい。 【かまるひ】さん 5点(2003-11-13 20:21:29) |