314.まさに怨念がおんねん(書いてる人いるだろうな) 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-03-24 09:39:29) |
313.デミ・ムーアにあまり魅力を感じないのかもしれません…ただ久々に見てみると意外と楽しめました。 【akila】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-02-20 03:03:11) |
312.なかなか良い映画でした。でも、鑑賞側が次はこうあって欲しいって思った通りに進む、ひねりのない脚本だったなと思います。それでも良かった。なんかこう、「愛してる」って言わないまま恋人を残してこの世を去るなるのって、本当に悲しすぎるなって思った。恋人を大事にしよう、「愛してる」ってちゃんと伝えよう。 【ネフェルタリ】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-12-31 17:51:03) |
311.非現実的ですが、ユニークな発想で神秘的なラブストーリーです。感動しました。それにしても、この頃のデミ・ムーアはいいね 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-12-26 22:08:48) |
310.《ネタバレ》 恋人に自分からの「愛してる」があと少しで言えず、殺されてしまうサム。そんな、サムがモリーに命の危険がせまっていることを知り、悪い相棒に復讐する。単純に言ってしまえばそれだけですが、この映画にはゴーストの視点から見る世界が見事に描写されていて、そこから触れることのできない互いのもどかしさが伝わってくる。そして、ゴーストを恐怖の存在とは捉えていないことに新鮮さを感じる。モリーに信じてもらえず、必死になって自分のゴーストとしての存在を伝えようとするサム、そんな彼の必死さが実を結ぶコインのシーン。ここで、2人の心はひとつになり、サムも自分からの能動的な「愛してる」を言う準備が整う。この映画はサムがゴーストになってから、モリーの愛を受け止めるまでの成長が描かれていて、単なるラブストーリーとして片付いていないところがいい。おもしろかった、そして気軽に見れる作品。 【SkyLight】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-12-25 19:12:44) (良:1票) |
309.《ネタバレ》 安心して観れます。ウーピーゴールドバーグの役どころもいいし、ほんのり感動もできる。個人的によいと思うのは、モリーが決して安易にはゴーストのサムの存在を信じないところ。お金のことで揉めてるストーリーってことと、最後ドタバタするのだけはちょっとだけ嫌だけど、それでも音楽と陶芸シーンと映画が持ってる雰囲気がよいので許せます。 【なこちん】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2010-12-21 06:31:27) |
308.ゴーストといっても怖くはないです。せつないゴーストです。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-12-11 15:59:17) |
307.「ボディガード」「永遠に美しく」等と共に、プライムタイムに洋画劇場とかでやっていると何回か観たのにもかかわらず、何故かまた腰を落ち着けて見てしまう90年代製作定番映画の一本。素っ頓狂なインチキ霊媒師役ウーピーがいた事で、1+1イコール2の内容が5か6位割増、より愉しく切ないファンタジックな映画になったと思います。吉田栄作が出てたパクリドラマも含め、近年の浅田次郎原作映画化作品とか、いまだに連綿とこの作品から影響を受けたとおぼしきものが散見出来ますね。ショートデミ、かわい。(追記)昨晩テレビでやっていて、また結局腰を落ち着けて最後まで観てしまいました・・・。パトリック・スウェイジ・・・亡くなられたんですよね・・・。この映画が公開された頃は「劇画チックな顔した単なるガタイがいいだけの兄ちゃん」ってイメージしかなかった。そう思いながら観てたら、ラストシーン万感迫るものがあり、不覚にもまた泣いてしまいました(←泣き虫弱虫野郎)ショート・カットが似合ってたデミもすっかりイメージが変わっちゃったし。「生」の輝きが溢れている最盛期にこの作品にめぐり会えたこのお二人は、役者として幸福だと思います。 【放浪紳士チャーリー】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-11-27 12:59:14) |
306.この頃のデミ・ムーアは良かった。しみじみ。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-23 20:51:35) |
305.コメディータッチの作品が多いゴーストものの中で、しかも監督がコメディーを得意とするジェリー・ザッカーにしては、サスペンス&ロマンスを前面に押し出し、ほどよくコメディーを加えた良作。1セントコインでモリーにサムのゴーストの存在を証明するシーンは涙もの。 【きーとん】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-08-09 00:34:24) |
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304.《ネタバレ》 すばらしいストーリー仕立てでラストの感動も大きかったです。死んだ男が透明人間になって壁をすり抜けたりするSF描写には興ざめ、減点対象。ウーピー・ゴールドバーグ演じる霊媒師を通じて婚約者と抱き合うシーン、ロマンティックなはずだが実は女同士が抱き合っていてかなり滑稽。テーマ曲は名曲“君に触れたい”。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-03 21:48:44) |
303.《ネタバレ》 今回見る前は「当然10点」と予期してたんですが、少し脚本に粗を感じてしまって。 好きな映画を何度も見直すのもよしあしですね。 何か主人公の行動の動機が、途中でブレてしまってるような気がして。 彼の最初の行動の動機は、「愛しい人を守りたい」というものだったはず。それが中途から「悪い奴をやっつけたい 復讐をしたい」に変化してしまってるような気がするんですよ。(彼が不正な金を引き出し、さらにカールを脅かしたせいで、かえってモリーを危険にさらしてるわけですから) そのあたりの流れをもっと上手に違和感感じないように処理して欲しかった。 あと、ラストの方でも、カールが襲ってくるのがわかっていながら、オダ・メイに乗り移って、すごく弱まってしまう、ってのは、あまりにご都合主義的な展開だと思われ。 ま、少しくさしてしまいましたが、キャスト的には素晴らしい映画でした。ひたすら、真面目な主人公のサム・ウィート役のパトリック・スウェイジピッタリです。(最近亡くなられましたね。良い精霊が迎えにきたことと思いますが、謹んでご冥福をお祈りします)。 あと、オダ・メイのウービーには何度も大爆笑させてもらいました。特に修道女に小切手を寄付するところとか。 そして何と言っても、デミ・ムーアの可愛さ、こんな可愛い恋人を残したら幽霊になって、この世に残るのも当たり前です。こんな説得力のあるキャストは他に知りません。 (実はあいうえお順に映画を見直してるんで、最近「幸福の条件」(笑わないでね、こうふくと読んだw)「ゴーストライト」を見たばっかりなんで、つくづく「ゴースト」のデミ・ムーアだと感じました) こういう映画を見ると、ちょっとや、そっと設定や脚本に無理、破綻があっても、キャスティングさえ素晴らしければ、充分映画として、しかも名作として成り立つんじゃないかなと思いたくなります。 【rhforever】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-05-27 20:49:07) |
302.《ネタバレ》 この作品に思い入れはないですが、なんだか甘酸っぱい想い出のような映画ですね。デミの頬を伝う涙が印象的でした。良くも悪くも80年代後半だなぁ。 【成田とうこ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-05-02 22:17:06) |
301.久しぶりに観た。評価は公開時に劇場で観たときのもので、確かにあの時はとても感動したのだった。デミ・ムーアの清い涙に自分の中の何かが洗われるような気がしたのだ。若かったんだなぁ。当時、デミ・ムーアに入れ込んだ自分は彼女の出演作を調べて、片っ端からレンタルで観た。そして徐々にテンションが下がっていったのだった。どれも、今作ほどは輝いていない。もちろん良い女優さんだけど、特にこの作品の彼女はいろんな意味で特別だったと思う。今回、ほとんど全くデミ・ムーアが可愛いとは思わなかった代わりに、ウーピーの存在感に改めて感心した。屋台骨って感じかな。その昔は例のろくろのシーンが美しく見えたのに、今回は露骨なエロシーンと映った。時間の流れが変えてしまうのは役者だけではない。若かったんだなぁ。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-04-30 22:27:28) |
300.これは主役二人よりもウーピー(の場面はまるで喜劇、イタコまでやっちゃう)の独壇場では? 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-28 00:52:55) |
299.全編ベタな展開に見ているこちらが完全にノックアウト。あの人が私のそばにいてくれたら・・・という甘味な空想にストレートなこの映画。恋愛ものが苦手というハンディキャップを持つ自分は何の術もなくあっさりとリングに沈んだ。 【はらへり】さん [DVD(字幕)] 2点(2009-12-29 21:51:28) |
【zack】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-12-03 11:52:14) |
297.楽しくていい気持ちになれる映画だ。 あこがれのような気持ちと、切ない感じと、サスペンスと、笑いまで絡めてしまうこの映画には90年代の入り口らしいスマートさと80年代末の何でもありが同居している。そういういろんなものが混じり合った結果、いろんな楽しさが生まれているのに味としてはゴーストっていう映画にまとまっているところがスゴイ。 音楽の使い方とか、ろくろのシーンとか明らかに飛び道具だし後から客観的に考えるとどう考えても雰囲気作りのためだけの要素なのに、見てるときは全然気がつかない。むしろのめり込まされているわけで、どうにも巧い。特に美術的だったりする訳じゃないし、サスペンスとして一級であったり、巧妙な人間関係や恋愛でもない。 だけど、穴無く作り込まれた様々な要素は結果的に記憶に残る映画として形になっている。一方で全部入りのような安直さがあり、他方でまじめ。だけどまじめに拾いあげられてみると固まりとして安直に見えない。ハリウッドらしい技巧に富んでいる。 【黒猫クック】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-09-09 22:00:24) |
296.《ネタバレ》 デミ・ムーアのマイベスト作品。というより、一番綺麗に映っているんだろうなと思いました。かったるいメロドラマを緊迫感あるストーリーに仕上げたのはなかなか良い!!ウーピーのコメディも場が和んで良いですね。こんだけジャンルを詰め込んでも違和感があまりないのは製作陣の技量でしょうな。主人公には華がないが、良い役をゲットしたなぁ。私はトニー・ゴールドウィン演じるカールの恐怖と欲の執念深さが気に入っています。ラストはちょっと女性向けの甘さが漂っています。地面をすり抜けない等の突っ込みはしたら駄目なのかな?? 【マーク・ハント】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-09-09 00:43:32) |
295.《ネタバレ》 なんてロマンチックな映画なんだろう。サムとモリーは、本当の愛を育んでいたからこそ、こんなにも絆が深いんでしょう。亡き人を想う気持ち、忘れらない気持ち、そういった感情があるからこそ、人間は魅力的なんだろうな。デミ・ムーアが全てにおいて素敵です。あの涙には完敗です。また、ウーピー・ゴールドバーグがいることによりちょっとコメディ風味が混じっていて、良いバランスだと思います。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-08-25 17:02:45) |