115.《ネタバレ》 純粋に面白かったです。終始ベンスティラーがただバタバタしているストーリーを考えていましたけど違ってました。博物館のキャラ達の個性が出ててとても良かった。ただ最後は押し押しで、黒幕3人の内2人がすぐ捕まったのは残念でした。2も是非みたいです! 【とむ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-11-22 23:29:16) |
【ミッド】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2009-10-17 03:04:03) |
113.NYの自然史博物館といえば、漫画『バナナフィッシュ』で有名な「海の生物の部屋」ですが、一瞬しか出てこなかったですね。ちょっと残念。映画のほうといえば、ダメ親父の奮起から間抜けな悪党まで、アメリカのファミリー映画のエッセンスがぎゅっと詰まっています。マニュアルをなくしてしまって、歴史を自分で学ぶというのも教育的な意味ではすばらしい。ただ、アッチラ人の言葉は理解できないのに古代ローマ人の言葉は理解できるっていうのは、いかにもな設定でアメリカ映画らしいけど、こちらは教育的な意味ではちょっと残念。 【ころりさん】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-09-07 11:02:40) |
112.《ネタバレ》 完全な子供向け映画。突っ込みどころ満載で、私には向かない。毎日あの暴れっぷりだと、博物館がぼろぼろになりそうなのに、綺麗すぎるでしょ。街中での騒動もマスコミが突っ込まなさすぎ!!この手の映画なら「ジュマンジ」の方が良い。でも、子供達には受けが良さそうです。「スパイキッズ」のカーラ・クギノが見れたのは良かったです。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-08-21 15:03:21) |
111.前から気になってたんですが、やっと観ることができました。期待してたほどではなかったですが、子供達と一緒に楽しくみることができて、よくできたファミリー映画です。 2も楽しみですね! 【鉄仮面】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-08-16 18:52:23) |
110.「映画館に行きたい、でも観るものがない、仕方ない2を観に行こう」っていう話になって(行く相手がこの映画観たことなかったので一緒に)久しぶりに鑑賞。予習程度に観るつもりだったんだけど・・・以前、友達数人とこの映画観に行った時(あー3年前か、なつかしい)は「まぁ悪くはないんじゃない、子供だったら絶対楽しめるよねー」って“オトナ”な評価をしていた自分でしたが、時は流れとっくに二十代に突入した今日改めて観てみたら、・・・普通に楽しんでしまった笑博物館のものが動き出して、ってもうワクワクじゃないですか!博物館でのアティチュードも変わりそう。息づいてるんです、博物館は。僕にピーターパンシンドロームが起こっていないことを祈っておこう。 【たいがー】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-08-16 13:30:40) |
【pokobun】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-08-12 22:41:48) (笑:1票) |
108.アイデア一本で撮ったような映画ですね。確かに展示物が動き出すっていうのは夢があって観ていて面白いけれど、お話の部分が薄っぺら過ぎるのでは?一応、父親の威厳を取り戻す話ではありますが、冒頭と最後を見比べてもベン・スティラー演じるラリーが大きく成長した様には思えない。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-08-10 10:01:12) |
107.面白く観ることはできますが、それだけでしょうか・・・。 【noji】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-08-10 01:18:11) |
106.ストーリー的に特に盛り上がる部分もなく、 印象に残るようなものも感じなかったなぁ。 24のオードリーが出てたねってぐらい。 【幸志】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-08-10 00:30:03) |
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105.単に展示品がCGで動くというだけの映画だろう、とナメていたが、 その動く展示品をくどいほどの物量と密度で見せてくるのにはまいった。 古今東西の展示品が一同に会して交歓するさまは、 種族を超えた融和を説くかのようであった、こんな絵はほかでは見られない。 【且】さん [地上波(吹替)] 8点(2009-08-08 11:19:22) |
104.「子どもの日」にピッタリだけど、大人が見たっておもしろい。こういうワクワク映画は好きですね!ミュージアムらしく雑多に何でもありなのが楽しい。ファミリー映画らしく、毒気の薄まり加減がほほえましいベン・スティラーとカメオとは名ばかりのでずっぱり出演が笑えるオーウェン・ウィルソン。D・V・ダイクのダンスもサービス満点。 【レイン】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2009-08-08 03:55:34) |
103.歴史の再生という大きな出来事が、博物館という小さなスペースで繰り広げられるというアイデアの面白さ、CGのメリットを存分に生かした映像に拍手。 ストーリーは単純だけど、子供向けでもあるし、丁度いいのかな・・・ 【チェブ大王】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-08-08 02:01:01) |
102.《ネタバレ》 いやー面白かった!!本当に楽しめる映画でした。博物館の登場人物たちも実に多彩で飽きの来ないストーリー展開でした。最後の指パッチンでの締めも洒落てていいですね。 【わたた】さん [地上波(吹替)] 9点(2009-08-07 23:49:30) |
101.《ネタバレ》 思っていたより面白かったです。 コメディーとしてふざけている部分と駄目な父親像を紆余曲折ありで払拭する部分などの対比の基本線がしっかりしていたので意外といけると思いましたね。 だけどもう1つ動機付けが弱いかなと。子供の為に思いとどまるところはいいにしても、蝋人形が灰になった部分でショックを受けるところとか、展示物が協力し合うようになってゆくとことか、博士が解雇を思いとどまる所等が簡単に進んでいるのはちょっと乗り切れない感がありました。 でも、ファミリーで観るには丁度いい映画と思います。 【森のpoohさん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-02 03:20:58) |
100.大人から子供まで楽しめる、これぞまさにファミリー映画。小さな子供のいる家族で観るにはうってつけかも。話のテンポはいいし、分かりやすいし、ハラハラするし、何より明るくて笑えます。一緒に観た甥っ子達も夢中でした。しかし夜中に展示物が動き走り暴れる博物館なんて、行ってみたいよなあ~。エンディング・シーンじゃありませんが、一緒にダンスパーティーしてみたいもんです。 【泳ぐたい焼き】さん [DVD(吹替)] 5点(2009-07-24 10:52:48) |
99.《ネタバレ》 インディアンの少女サカガウィアは開拓史上の人。子供の頃別の部族に襲われ家族は殺され奴隷の身に。やがてカナダ人商人の妻の一人に落ち着く。大統領の命令で探検をしていた西部遠征隊に見出され通訳として同行。途中16歳で出産。赤ん坊を背負ったまま遠征を続ける。自分の部族と再会する幸運に恵まれる。兄が酋長になっていた。熱病で倒れるも、無事太平洋にたどり着く。25歳で逝去。学芸員の女性が興味を持つのもわかりますね。夜の間ファラオの石版の魔法で博物館の展示物が蘇り、動き出す。CG技術の発達した現代だからこと可能となった映画。父子の関係の修復、憎めない泥棒、学芸員との恋、歴史への興味、人間は戦争するものだと主張して喧嘩ばかりしていたミニチュア二人の冒険と仲直り、大統領の捨て身と恋など盛りだくさんです。犬のように人なつこいTレックスやガムをかむモアイ像、機関車ネタなど笑いも満載。夢のある映画です。マニュアルがなくなっても、自分で歴史の勉強をするところがえらいと思いました。すべては子供のためですね。フン族?を父親のことを言って慰めていましたが、説得力がありました。これがあるから、大統領の締めの言葉「ニック、あなたのお父さんは偉大な人だ」が感動を与えます。最後は伏線のあった指パッチンで懐中電灯が消え、ニヤリ。うまいですね。詰め込み感がありますが、よく練られた脚本と思います。あまりにドタバタしすぎるので好みではない人もいるでしょう。ハリウッド流の乗りです。子供が活躍しないのが少し物足りない。ちなみにセオドア・ルーズベルト大統領はテディベアの生みの親ですね。熊の子がでてくるとおもったのですが、ざんねん。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-10 06:30:07) (良:1票) |
98.《ネタバレ》 博物館内世界中の混乱を偽者アメリカ大統領じゃなくて本物のアメリカ人がなんとか平和的にまとめようと孤軍奮闘するもなかなかうまくいかず、でも共通の敵の出現によって一致団結を鼓舞し大団円の一件落着って、こんなうがった見方もどうかと思うんだけどあいかわらずなアメリカ映画だなと。動くはずのないものが動くというのも『トイ・ストーリー』があるじゃん。まあ、人間がそれを目撃するというシチュエーションだとホラー映画くらいしかないかもだけど。驚くほどのVFXでもないと思うし、画的に面白かったのはレクシー(ティラノザウルス)の遊んで遊んでポーズくらい。今やアニメなみに何でも出来ちゃうんだからもっとこういう面白い動きをわんさか見せてほしかった。あと、歴史上の人物の逸話にまつわるギャグなんかほしいな。この夏、パート2があるらしいので今度こそはじけきってほしい。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-03 18:04:36) |
97.アイデアはおもちゃのチャチャチャ。これを博物館で実写でやっちゃうんだから、今の特撮技術、CG技術って凄いなあ、と思います。大いに目で楽しめる作品。主人公をめぐるストーリーなどはベタでちょっと薄っぺらかな。でもファミリー映画としては優秀で、本作同様“息子にイイトコ見せたい離婚されたダメオヤジの奮闘振り”を描いた、私が愛してやまぬ(笑)「フル・モンティ」が決して子供と一緒には楽しめない映画なのに対し、安心して子供と観れました。鑑賞後子供が博物館に行きたがり、影響もいいですね。あと、歴史を知ってるともっと楽しめるかも。恐竜の骨格標本に「とってこーい」・・・私もやってみたいぞ。 【あっかっか】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2009-03-02 13:07:49) |
96.安心して観られる家族映画でした。博物館に行きたくなりますね。 【よしふみ】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-01-19 00:17:34) |