158.ストーリーが2転3転し、ついて行くのが大変だったがまあまあ楽しめた。 グロいの苦手な自分にとってはグロい場面はきつかった。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-01-01 02:01:35) |
157.《ネタバレ》 スピード感のある展開と漫画っぽくSFサスペンスらしい大味ながらも惹きつけられるストーリー展開が全く飽きさせない。 シュワちゃんの大作と言えば、小学生高学年くらいのころ熱狂して見ていた思い出がありますが、本作は今見るとなかなかエグくて笑える表現満載。冒頭から目ん玉飛び出しそうだし、シュワちゃん人殺しにためらいないし、巻き添え食らった一般人を平気で盾にしたり、鼻の穴に変な機械突っ込んだり、奇形の人がいっぱい出てきたり、バイオレンスも激しく(シャロン・ストーンの金的狙いが執拗で笑った)、大作なのにかなりB級臭がぷんぷん。正義のヒーローものには見えません。と思ったらポール・ヴァーホーベン監督だったんですね、これ。ロボッコップも再見せねば。 子どもの頃はシュワちゃんに夢中で監督になんか興味ないですから。今だったらR-15くらいにはなりそうな、こんなのが大ヒットして民放ゴールデンで家族で楽しんでる時代もあったんですよね(今もやってるのかな?)。少なくとも僕はこの映画、子どもの頃大好きでした。そして、再見してもとても面白かったことに感動してます。リメイクされるってマジすか? 【すべから】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-12-05 17:10:36) |
156.映画そのもののでき、というよりも、デカルト的懐疑というか、フッサールの方法的懐疑の体感できる作品。そこが良い。 【みんな嫌い】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-08-23 12:36:41) |
【幸志】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-06-25 23:39:36) |
154.この独特の世界感は好きです。正ヒロインより悪ヒロインの方が美人なのはご愛嬌ですね。 |
153.《ネタバレ》 普通におもしろい。いかにもシュワちゃん作品らしい感じです。他のレビュワーさんも言っている通り目が飛び出ていくシーンが何ともいえず頭に焼きつきますな。っていうかこれ原作があるんだね。 【CEDF】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-03-14 20:41:02) |
152.《ネタバレ》 シュワちゃんの代表作の一つと言っていいでしょうね。誰が観ても面白いハリウッドアクション大作。本当に火星がああなるといいな~って思った(笑)一度は観ていて損はない作品です(*^ー゚)b 【鉄仮面】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-02-11 14:18:32) (良:1票) |
151.《ネタバレ》 まともに観ると非常に下らないのですが、それでも面白いです。最後の火星の表面で目が飛び出すシーンは未だに鮮明に覚えています。女性にまでせんでも……(笑) 【民朗】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-08-18 00:57:40) (良:1票) |
150.アーノルド・シュワルツネッガーはこの頃が一番輝いていた。肉体派俳優(アクション)が年齢を重ねて(50過ぎで)頑張っている姿はあまりみたくない。いい味が出てくる役者もいるのですが・・・。この映画は脚本としても、シュワちゃんのアクションを見るためとしてもいい映画でしょう。 【あるまーぬ】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-07-19 13:24:35) (良:1票) |
【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-07-14 22:15:41) (笑:1票) |
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148.後で友人に言われたこと。シャロン・ストーンのほうが魅力的なので、あのまま暮らしてたほうが良かったんじゃないのかなー、と微妙に心残りに思わせるところが、うまい演出なのだそうな。なるほどね。 【かねたたき】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-21 00:10:37) (良:1票) |
147.ヒーロー・ヒロインに「あんな顔」させちゃうところが「らしい」よなあ。 【ぐるぐる】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-09 18:21:39) |
146.今観るとそれほどではないけど、当時は結構衝撃だったのかな?2転3転する内容やストーリーは面白かった。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-31 23:36:38) |
145.火星の映像化としては、これがもっともリアル。 【Yoshi】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-03-19 21:37:06) |
144.《ネタバレ》 結構好きな作品(タイトルも好き)。 この「近未来」な感じが良い。 レントゲンの通路、タクシーでのロボット運転手などの優れた装置も出てくる。 ドリル戦車もその迫力、破壊力ともに素晴らしい。 オバちゃんの仮面がわれてシュワちゃんが登場するシーンはSF映画史に残る名場面だと思っている。 目が飛び出るシーンも、鼻から取り出すシーンも強く印象に残っている。 近未来なのに懐かしい感じ。 昔の「近未来アクション」って大好きなんですよ!なんか音楽とかメカデザインとかに哀愁が漂っている感じが。なんか夢がありますよね。(この「夢」が時が経つと「哀愁」になるのかな) 時代も含めて「雰囲気」が好き。 またシュワちゃんを巡る(?)女性同士の戦いも熱い! (「夢」と「現実」を彷徨う話は、主人公の前に2人の正反対な女性が現われるというのが多いように思いました) ヴィーナス街「最後の楽園」もその病んだピンクの雰囲気が素晴らしいね。 そこはまるでギーガーの絵の世界のよう。 ミュータント(変異体)の少女がまたいい雰囲気を出しているんだな。 冒頭から始まるテーマ曲はかっこいい名曲だと思う。 この作品も「どの世界が現実なのか?夢なの?現実なの?」というのがあって、それが(ありきたりかもしれないが)物語に引き込ませる。 面白い!というよりも、大好きな作品です。 (※ミュータント(変異体)や、目が飛び出るシーンにはスプラッター要素が含まれているので、苦手な方は注意です!) 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-02 01:30:01) (良:1票) |
143.《ネタバレ》 アイデアもストーリーも良く、その中にしっかりテーマ性もある。しかし、これと言う見せ場がなく、案外地味なイメージを受けた。まぁB級SF映画として観ればなかなかだと思うが。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-04 11:48:12) |
142.久しぶりにみたけどよくできた映画。 リコール社の担当が言ってたとおりのシナリオでした。 こんな夢見たら汗びっしょりだろうな。 |
141.《ネタバレ》 初見は子供の頃で随分楽しんで観賞し、しばらく経って全てリコール社のサービスなのかもしれないという解釈を発見して驚いた記憶のある作品。 確かに多く方が減点材料として指摘している通り、セットはチャチですし、グロテスクな描写満載ですが、自分の評価基準には含まない事柄なので満点献上。 やっぱりここまでサスペンスを維持し続けるのは相当の技術ですし、疑心暗鬼な状態を作り続ける設定やシチュエーションは舌を巻く出来。 【カラバ侯爵】さん [地上波(吹替)] 10点(2007-10-08 07:02:03) (良:1票) |
140.《ネタバレ》 当時劇場で観て素直に面白かったです。で、最近になって再見しましたが、火星のセットなどにチープ感はさすがにありますが近年の「CGだらけ」よりは良い味だしているのではないでしょうか? 【SITH LORD】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-07 06:54:39) |
139.久しぶりに見るとやはり時代を感じますね。この後映画はCG時代に入るのでしょうが、これはこれでいい味出してます。最後の古典SF映画という感じですね。ストーリーは、よく出来てるんじゃないでしょうか。火星の女性よりシャロンストーンの方がいい、と映画見た男性の9割は思ったはず。 【パオ吉】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-17 00:39:54) (良:1票) |