32.ストーリー云々より最後の塔の内部の戦い、各階に潜む強敵を倒していく設定や格闘シーンは凄い。やはりブルースリーの構想した完璧なストーリーだったら、間違いなく10点だったであろう。そんな期待をもたせる格闘シーンだった。以外に音楽も良かったりする。 |
31.子供の時観て、最後の塔の戦いの部分が今でも忘れられない映画。んで、この前、見直してみたら、やっぱりその部分は最高やった(ドラマ部分はほんま退屈)戦う巨人対ブルース・リー。こんな異様な光景の戦いは他にないと思う。 【なにわ君】さん 7点(2004-05-22 18:37:36) |
30.冷静に見れば粗だらけの糞映画だけど、トラックスーツ、五重塔、ハキム、これほど男のロマンが詰まった映画はない。 |
29.映画作品として見ればこの点数かな?代役がね・・・。ようやくブルースが出てきて、そこはやっぱりすごいです。そこだけが見所です。 【たかちゃん】さん 5点(2004-05-10 14:34:42) |
28.どの辺が既に撮ってあってどの辺が死後に作られたのか何となく解る。前・中盤4点後盤8点という感じ。役者リー本人のオーラだけではなく画面造りからして独特のものがあったんですね。それにしてもあんなに素早く動くノッポ初めて見た… 【番茶】さん 6点(2004-04-25 18:56:23) |
27.これはですね~、出演時間を考慮すると、ブルース・リーの方を「代役」と呼ばねばなりません。何しろ大半の時間帯はニセモノ氏が登場してます。で、このヒト、弱い(笑)。敵にやたらヤラレちゃう。ストーリー上の事とはいえ、「てめ~ニセモノだからそんなに弱いんだろ~。本物はもっと強かったゾ」と言いたくなるのが人情。欲求不満がつのる。しかしクライマックスには再び本物ブルース・リーが! 敵は巨大な黒人だ。いや、色んな相手と戦うんだけど、どの敵も、キックの時に写る足は、みんなこの黒人の足である(笑)。でも、自分の中の欲求不満がみるみる解消されていくのが手に取るようにわかる。低予算作品にはそぐわないナイスなジョン・バリーのスコアも忘れられない。もっとも、忘れられないのは単にあまりにもしつこく何度も音楽が流れるから、という話もある。では、次の言葉で本文を締めくくる事としよう。「写真はハメコミ合成です(!)」 【鱗歌】さん 6点(2004-04-25 01:15:40) |
26.ストーリー云々の前に、リアリティと切迫感、もっと言うと緊張感がない。安っぽい昼メロドラマ風といっては言い過ぎか。キル・ビルでもユマ・サーマンが着ていたツナギのジャージは本作からだし、塔に登ってどんどん強い敵と戦うというのも、車田正美作「リングにかけろ」のシャドーに対峙する高嶺竜児にパクられたように、後世に与えた多大な影響は疑うべくもない。しか~し、「燃えよドラゴン」や「ドラゴン怒りの鉄拳」のような緊張感が著しく欠けている、つまり、説得力がないただのアクション映画とは言えないか。1対1でどっちが強いとかそんな武術大会みたいなことではなくて、相手を陥れる仕掛けだとか、組織の陰謀の深さ/緻密さだとか、最後のドンデン返しだとか、そういうところに映画の面白さがあると思うのだ。DVD買ってしまったが、借りるので十分。一度見れば二度と見なくて十分。 |
【のりまき】さん 8点(2004-03-24 02:14:08) |
24.《ネタバレ》 ブルース・リー最高にカッコイイ映画がコレです。とにかく黄色いトラックスーツはこの男以外、絶っ対に似合わないでしょうね(『キル・ビル』のユマ・サーマンは例外かな?)。さてさて中身についてですが、前半はニセモノばかりで退屈です。ただ後半は超~凄まじいでございます!特にNBA元レイカーズの超スーパースターのカリーム・アヴドゥルジャバーとのアクションシーンが一番の見所です。ただ・・・ジャバー弱すぎで簡単にリー君に負けてしまいます。やはり、もう少し見せ場が欲しい気がしますね。点数の方は前半のマイナス対象のニセモノ2点+後半の本物6点=8点です。 【ピルグリム】さん 8点(2004-03-10 23:15:17) |
23.ブルース・リーはワン&オンリーだったということを再確認させられる1本。代役の人も悪くはないけれど、塔の部分で爆発するブルース・リー。そのスピード感、動きのキレ、弾けるようなダイナミズムにはやはり遠く及ばないでしょう。 【虚学図書之介】さん 5点(2004-03-09 21:54:35) |
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22.あれは、バスケのジャバーでは。あの塔の連中全員でブルース・リーと闘えば、ブルース・リーは・・・・ 【ボバン】さん 4点(2004-03-04 01:57:35) |
21.最後の決闘シーンだけにも関わらず、ブルース・リーの名刺とも言える数々のシーンが本作から生まれた。ヌンチャク同士の決闘が最高。ただ、それにたどり着くまでのストーリー展開は、苦肉の策というか試行錯誤が痛いほど感じられる。ソックリ役者の格闘もそれほど悪くは無く、更衣室の決闘は想像以上の出来であった。BGMが最大限に利いていたのも良い。ただ、映画至上最初で最後であろう”アイコラ”だけは苦笑してしまう。 【まさサイトー】さん 8点(2004-02-08 22:48:01) (良:1票) |
20.黄色いタイツ姿のリーがこれまたイケてる。リーのアクションは最高です。 |
19.「各階に潜む強敵を倒しながら恐怖の塔を上っていく」って黄金パターンは,少年ジャンプなんかでおなじみですが,オリジナルはこの映画ですよね? 「ドラゴンボール」も,「リングにかけろ」も,「ブラックエンジェルズ」も,みんな使ってました.映画自体は,主演俳優が途中ですり替わるわ,つぎはぎだらけの話で支離滅裂だわで最低最悪ですが,後世の格闘創作モノに大きすぎるほどの影響を及ぼしたクライマックの15分間,そのたった15分間がこの駄作を名作に昇華させました.こんな映画は他に観たこと有りません.ブルース・リーというカリスマの突然の死が生み出した奇跡の映画だと思います. |
18.中途半端だとか、替え玉がちゃちすぎるとか、継ぎ接ぎの駄作だとか言われますが、私はなぜかこれがいちばん好きかもしれません。何よりも、辰吉丈一郎の入場にも使われているジョン・バリーのテーマがものすごく好きなんですよね。それから、ゲームのように塔を上りながら敵をやっつけていくというストーリーも楽しい。もちろんそれまでの前半はすべてカットして好いです(笑)。あの塔での戦いだけを観たいですね。そしてラスボスとのカリムとの戦いが待っているわけです。あの身長差はすごいよねえ。う~ん、これが観たかったんだ(微笑)。 【オオカミ】さん 8点(2003-11-20 18:17:49) |
17.黄色いタイツスーツはほんとに強烈なインパクトがありました。兄ちゃんの影響で子供の頃は手作りヌンチャクを振り回してました。 【fujico】さん 8点(2003-11-02 06:27:57) |
16.燃える男のヌンチャクの効果音は、「チュンチュン」だ! 【セクシー】さん 10点(2003-11-02 04:07:57) |
15.《ネタバレ》 終盤、リー本人の格闘シーン最高・・・それでそこまでの代役さんのシーン忘れてください。あ、後ジャバールとの格闘後のラストも忘れてください。足滑らせて落ちるなんてどうしようもないマヌケな敵ですが。だってしょうがないじゃないですか。リーが亡くなってしまったんですもの。どんな代役を立て様がリー並にアクションこなせる人いないんですから。だから代役のところはおバカ映画として笑って見ましょう。そしてリー本人の格闘シーンは真剣に見ましょう。ジョン・バリーのテーマが最高にカッコイイ。 【カズゥー柔術】さん 7点(2003-10-24 12:51:58) |
14.やっぱりヌンチャクでしょう、見所は!これだけでもいいと思えてしまいます(笑)。リーは本当に存在感のある役者だったんですね。でも作品としてはそんなに面白くなかったのも事実で、ちょっと渋めに採点させていただきました。 【はむじん】さん 5点(2003-10-16 02:54:49) |
13.音楽は最高にカッコいいですね。リーは塔のシーンだけの出演ですが、存在感がもう神です。 【ロカホリ】さん 8点(2003-09-30 03:43:58) |