10.どんなに生意気で鼻につく登場人物でも、ディズニーマジックにかかれば愛らしい憎めないキャラクターに変わる。個人的にはこの“ピノキオ”に対して好感を持てないのだが、良質なアニメには変わらない。最大評価は、ラストのクジラとの海のシーンが迫力が有り、動画描写が素晴らしいという事。うねる波を粗塗りの絵の具で巧みに表現し、荒狂う海を見事なまでに描写している。CGが進歩した今ではもう見れない技術だ。「星に願いを」…私はこの曲を嫌いな人を見たことがない。メロディを聞けば誰もが口づさむ、ディズニーの看板曲。何度聞いても飽きないのはナゼだろう。 【_】さん 7点(2003-06-29 18:39:59) |
9.かなり古い作品なのに、この絵ときたらもう。目に優しいソフトな色合いで癒されます。モンストロ怖すぎ。 【ネフェルタリ】さん 7点(2003-06-23 19:27:13) |
8.ものすごいストレートにメッセージが伝わってきます。親から子への限りない愛情、勝手気ままに暮らすことのおそろしさと、誠実に生きることの大切さ。それらが子供にも分かりやすく、楽しいストーリーの中に詰め込まれています。こういうアニメを見て我が子にも大きくなって欲しい。 【あやりん】さん 8点(2003-06-23 11:19:31) |
7.1940年の作品とは思えない、いつまでたっても色あせない映画です。この優しい感じのするアニメの絵に加えて、笑いあり涙ありドキドキありのストーリー。見る人の心を和ましてくれます。名作です。 【じゃじゃ丸】さん 8点(2003-06-20 17:18:16) |
6.この時代にこれだけのアニメーションを作り上げているディズニーはやはり偉大だということを感じさせる。近年のディズニー映画と違って(技術的なものだろうけど)映像が妙に明るくなく薄暗い感じが映画としての味わい深さになっている。 【スマイル・ペコ】さん 8点(2003-06-03 11:28:28) |
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5.おっしゃる通り「星に願いを」も、とても素晴らしいのですが、劇中ピノキオが歌う「自由ってやつは楽しいもんだね♪」という歌が明るくて楽しくて大好きです。美しくも迫力ある映像とともに、音楽も楽しい良作ですね。 【poppo】さん 7点(2003-04-26 18:04:18) |
4.世界初の長編アニメ「白雪姫」に続いて、2作目となるディズニーの長編アニメ「ピノキオ」。結構笑えるところが多くて、子供だけでなく大人が見ても楽しめます。いいなと思うところはたくさんあり、こおろぎの寝床がマッチ箱だったりピノキオが思いきり葉巻きを吸ったときの顔だったり。クジラのシーンは迫力ありますし、誰だった知ってる名曲はやっぱり素晴らしいですし、お父さんも金魚も猫もみんな愛らしいキャラだし、もう言う事ないです。 【あろえりーな】さん 8点(2003-03-09 00:24:25) |
3.あのロバになるシーンが怖かった…。今じゃこの『ピノキオ』のセル画は1枚1億円くらいする大変貴重なものだそうですね。 【つばき】さん 8点(2003-01-06 11:20:10) |
2.かなり古いが、「白雪姫」と同じく今日のディズニーの土台となった珠作。まだ、CGもない時代だったが、随所にドキドキと迫力のあるシーンが盛り込まれています。また、この作品からは、これまた珠玉の音楽がたくさん生まれており、これぞ、名作と言えるでしょう。 【コポロ】さん 9点(2002-11-19 02:29:12) |
1.ありゃ、まだコメント入れる人が居なかったのね。あたしがこれを最初に見たのは小学校前かな。もうとっくに物語は知っていたのですけど、何度みても楽しませて頂いています。ピノキオとコオロギ(でしったけ?)の関係の面白さというのはその後の多くの日本の漫画にも影響を与えているような気がします。 【奥州亭三景】さん 8点(2002-10-24 23:29:27) |