104.索敵と雷撃前に流れる音楽が大好きで、今でも時たまそのシーンを見ています。 【jm】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-06-17 03:02:38) |
103.鉄と血と汗と硝煙。ハードボイルドな男の映画。大戦時,大叔父は潜水艦乗りだった。胸が痛い。 |
102.最後のオチ(←あえてそう呼びますが・・・)がなければスッゲー面白い作品になったと思うんですが、最後はなんか中途半端な反戦映画みたいになってしまいましたね・・・。まぁこの映画がドイツ人自身の手によって作られたせいかもしれませんが、もしもエンターテイメント重視の作品であったならば「浮上→進行」のシーンでスパッと終わらせていたと思うし、あるいは十二人やショーシャンクのように「スカッとさわやかなエンディング映画ベスト10(←今勝手に作った)」のなかでトップランクに名を連ねる傑作になることも出来たように思います。 【ぶらき】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-01 01:24:32) |
101.暗い。とにかく、暗い。鬱になっている人にはお勧めできない。映画としての完成度は高かった。 【シネマパラダイス】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-20 05:42:12) |
100.独特の緊迫感はありますが、飛び抜けて素晴らしい映画とはいえないと感じました。 【mhiro】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-05-11 16:32:46) |
99.単純過ぎるストーリー、そして8割以上が薄暗い潜水艦の中のシーンにもかかわらず、最後まで一気に鑑賞できた。個人的にはラストシーン前で終わって欲しかったが、数ある潜水艦モノの中でも屈指の名作ではないだろうか。音楽も非常に良い! 【オカピ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-09 04:00:33) |
98.《ネタバレ》 久々に見た。あんまり特撮なんか凝ってないんだけど、そこが良かったな。ローレライに比べると画面も暗く、登場人物のやつれ具合とかリアリティあった。最後の爆撃のシーンは全く覚えていなかった。しかし、あの途中の補給艦で艦長と間違えられるのは誰だったのか? 正直言って、ドイツの側から第二次大戦を描いたのはこれ位じゃないですか? 【きつま】さん 8点(2005-03-21 06:46:32) |
97.高校生の頃でしたが、何の予備知識もないまま映画館で観ました。この映画はやはり映画館で観るべき。爆雷攻撃のシーンでは四方から爆音と悲鳴、金属音が響き渡って、身のすくむ思いでした。「もうやめてくれ~」と心の中で悲鳴をあげていました。そしてやっとの思いで帰還したと思ったらあの衝撃のラスト。本当にショッキングな映画でした。元々テレビ映画だったということで、5時間の完全版を手に入れて観たのですが、こちらはより乗組員達のドラマが丁寧に描かれていました。 【ロイ・ニアリー】さん 10点(2005-03-14 13:53:09) |
96.圧倒的な緊張感と閉塞感。戦争の悲惨さ虚しさをまざまざと見せつけられた。 【NIN】さん 8点(2005-03-14 13:01:09) |
95.そ、この映画、確かにあんまり面白くないです。だって、潜水艦が全然活躍しないんですもん。この艦は出撃した途端、危機に次ぐ危機でやられっぱなし。これじゃ一体何の為に出撃したのかも分からない。せめて一つ位はUボートが活躍する爽快なミッションを見せてから(若しくは冒頭で、この艦が既に沢山の武勲を立てている所をダイジェストで紹介するとか)、その後にクライシス、そして生還といった流れが欲しい。その方がラストの不毛感も増した筈。こうもやられっぱなしじゃ最後にやられても、「やっぱりやられたか」程度の印象で終わってしまいます。ということで、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2004-11-26 00:19:19) |
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94.「感性は人それぞれ」と思ってはみても、この映画の評価がこんなに高いのはやっぱり不思議です。 【メロメロ】さん 5点(2004-11-05 01:05:11) |
93.潜水艦内の映像ばかり続くが、最後まで飽きることはなかった。音楽も良かった。 |
92.名作の呼び声が高い作品なので見たのだが、期待は裏切られた。とにかく単調で退屈。戦争の悲惨さを訴えてるつもりなのだろうが、これはドイツの自虐的ドキュメンタリー風映画に過ぎない。戦争の悲惨さを訴えつつも映画としてキッチリ面白い作品なら、他に山ほどある。 【へろへろ】さん 3点(2004-08-13 23:24:21) (良:2票) |
91.《ネタバレ》 戦争の哀しみを恐ろしさを見事に体現している。 【哀しみの王】さん 10点(2004-08-11 12:31:12) |
90.《ネタバレ》 緊迫感、緊張感すごく伝わってきた。あと艦内の不潔さなんかもかなり生々しかった。あんなんおれだったら1日もたないね。そういう意味でこの映画って迫力ある戦争シーンはない代わりに、心理的な要素が多いね。アメリカの戦争映画とは対極な感じがする。 ラストもメッセージ性ある感じでよかった(悲しすぎるけど)。Uボートが沈むと同時に艦長も逝ってしまうとこはグッとくるものがあった。 【rainbow】さん 8点(2004-08-01 10:08:08) |
89.確かに皆さんが書いてるように人物のドラマ性などが希薄な感はするが…それも振り返ってみればっていった感じで、観ている最中はなかなか入っていけて楽しめました!ドイツ映画という点でナチ政権をもっと濃く出せば、違った感じになったのではないかな~~ |
88.オモロない!疲れる!眠い!の3拍子。お見事です。潜水艦?潜水艦なら、イエローサブマリンでええわ!勘弁してやぁ!!というか、コレ、一種の子守唄ムーヴィーか? 【ピルグリム】さん 3点(2004-07-12 21:57:05) |
87.《ネタバレ》 ハラハラドキドキ・・・、ハリウッドでは表現できない船員たちの心理、そしてラスト。Uボートが沈んでいく様を見つめる船長。。。。戦争というものは自分の死がいつくるか予想できないから怖いもんです。 |
86.学生の頃、友人宅でこのビデオを見て言葉を失い、数年前に一人で見て没入し、また最近見て感動を新たにしました。いい映画は何度見てもいい。サプライズも、結末もわかっているけど、やっぱりいい。下手な人間ドラマに陥らず、低俗な戦争アクションものに走らず、グッと抑えた演出がすばらしい。それに比べて最近の戦争映画ときたら……。 【眉山】さん 10点(2004-07-07 14:12:26) |
85.無類の戦争映画好きとして言わせてもらえばもっと面白い戦争映画はいっぱいある。限られた予算の中で工夫を凝らした派手さは評価できるし、潜水艦という独特な空間ならではの閉塞感や演技陣の堅実さは高水準。リアリズムに走り過ぎて個々のドラマが希薄になった感があり、無いに等しいストーリーと戦争の不毛さ、ナチス・ドイツへの反感を打ち出してしまったところがベタベタ。ドイツ人ならではのストイシズムが裏目に出た印象が否めない。戦争を題材にする以上、強烈に人間性を掘り下げるか、過剰にドラマチックなストーリーを用意することは最低限必要。記録映画に終わっているという意味で、残念ながら大した戦争映画とは言えない。ウォルフガング・ペーターゼンはこの作品で認められてハリウッドに招聘されたようだが、その後の仕事ぶりを見ても大した才能の持ち主ではないことは明白。一定の水準はクリアしていると思うが、繰り返して言うがもっと面白い戦争映画はいっぱいある。というか戦争映画って、もっと面白くあるべきだ。 【anemone】さん 5点(2004-07-03 16:42:42) (良:2票) |