318.《ネタバレ》 対決シーンでの、「後悔させてやる」が恰好いい!鳥肌が立った。ラストシーンは悲しすぎ。あと、エンニオ・モリコーネはいつ聴いてもいいね。トルナトーレとの相性もぴったり。「人生は無限だ!」など、名言の宝庫。 【フライボーイ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-19 23:00:27) |
【あるまーぬ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-07-24 21:27:41) |
316.《ネタバレ》 ごめん、あんまり面白くありませんでした。主人公がスゴイらしいってことはわかるんだけど、どうも勿体付けたその性格はイマイチ共感できないし・・・ただあの淡い恋のエピソードはちょっとよかったかも。彼女が育ちがよいお嬢ってわけじゃなく、肉屋だか八百屋だかそれとも魚屋?とにかくなんかちょっと冴えない店屋の娘ってとこが妙に気に入りました(主人公が行方知れずになったときの誰かの「○○屋の娘のトコに行ったんだよ、きっと」っていう能天気なセリフが何故か大好きです。)でもそれ以外は、悪いけど可もなく不可もなしって感じ。船を降りたくないんだったら降りなくてもいいんじゃんって思っちゃう時点で、もう私の中ではこの映画は終わっていましたね。ごめーん、こういう思わせぶりな展開って悪いけど全然性に合わないようです(汗)。 【ぞふぃ】さん [地上波(字幕)] 4点(2007-07-20 15:47:39) |
315. 他の多くの人も感じているようですが……。私もラストシーンは納得ができません。ファンタジーにしては悲しすぎるような気がします。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-01 18:29:42) |
314.《ネタバレ》 嵐の中で動き回るピアノや火がつくほど熱くなるピアノ対決のような興ざめする演出は残念でしたが、ラストはジーンと胸に響いてきました。1900にとって、あの結末は多分幸せだったんでしょう。鑑賞後は、寂しいけど暖かくなれました。 【K】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-05-17 00:26:57) |
313.ピアノを弾きながらフロアを駆けめぐるシーンがとても素敵。1900の隣りに座りたい。 【srprayer】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-05-16 22:03:15) (良:1票) |
312.ラストシーンは納得できず、友人なら腕づくでも下船させろと思ったけど、あれ幽霊なんですね。幽霊ならしゃあない。初恋の子見つめながら即興で弾くピアノの調べは素晴らしかった。もいちど聞きたいな。 【marsplay】さん [地上波(字幕)] 8点(2007-03-10 11:11:18) |
311.《ネタバレ》 映像が美しい。ストーリーもファンタジックで自分好みだった。乗客の少女への恋のシーンはちょっとストーカーチックなところがトルナトーレ監督ならではといった感じ。ただ最後の船爆破シーンはやりすぎだと思った。 【あんぐれーず】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-28 21:34:55) |
310.寓話としてかなりの出来映えだと思います。「ニュー・シネマ・パラダイス」といい、トルナトーレ監督はどこか懐かしい雰囲気のある物語を描くのが上手ですね。郷愁を帯びたような海を背景にした、男同士の戦いや淡い恋のエピソードのひとつひとつが何ともいい世界を創り出していると思いました。音楽も素晴らしかったです。 【Thankyou】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-24 14:46:17) |
309.映像も綺麗だし、全体の構成も良い。ユーモアも過不足無く、バランスが良く取れているファンタジー映画。とはいえ、色々釈然としない部分は多いし、行動に関しての説得力も結構弱め。ファンタジーですからということで、全てを丸め込まれている感じがしなくもない。まあそれを差し引いても、妙に魅力的な良い映画です。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-21 19:56:46) |
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308.《ネタバレ》 とにかく理屈抜きで本能レベルで感動してしまいました!好きなシーンがいっぱいあります。個人的にベストと言っても良い作品です。(※注・以下トルナトーレ監督他作品のネタバレあり)トルナトーレは「一生地に足つけず、夢を追い続けてもいいのではないか」と言っておりましたが、このテーマは『ニュー・シネマ・パラダイス』や『みんな元気』でも描かれていたと思います。船が象徴するものは『ニューシネマ~』のトトにとっての映画館であり『みんな元気』の老人にとっての耳にしている子供達の姿だと思います。この前二作品ではトルナトーレは主人公を下船させ、厳しい現実への直面で無残さを味わわせましたが、本作ではついに1900を下船させなかったのです。1900とトトたちとの違いは実は外の世界を〝ある意味では〟知っていたという事でティム・ロスの物憂げな表情がそれを物語っています。彼の奏でるピアノが型破りなのは人間の無限性を、完膚無きまでに叩きのめされるジェリーの登場は陸の限界を匂わせ、想像には敵わない事を暗示させます。そして大勢の客を乗せる船は言わば小宇宙であり、そこを1900の全世界とする事により陸への思いを唯一の夢、欲望としています。それは同時に下船が全ての満ちたりと共に生きる目的、活力の喪失である事を意味するのです。本作には世界の大小に関わらず夢や欲望を喪失してはならないというメッセージが込められているのではないでしょうか。悲しくもロマンティックな美しい物語です。 【ミスター・グレイ】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-12-16 20:58:54) (良:1票) |
307.《ネタバレ》 なんだか好きになってしまう1900だからこそ、 なんで船から降りないの!?と何度見ても悔しい映画です。 なんか悔しくてボロボロ泣いていました。 降りればいいのに~・・・。全体的に静かで好きです。ニューシネマパラダイスよりも音楽は好きです。 【あさ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-10-29 20:16:57) |
306.《ネタバレ》 意地張るな!船から下りて来い!!!(涙) 【STEVE-O】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-07-28 05:58:22) |
305.《ネタバレ》 演出がオーバー過ぎるかな、それを除けば良いお話。 中盤の演奏対決が最高、しかし上述の面で少々興ざめするやも。 素人意見だが、ジャズ演奏の方が良かった。 最後の、マックスが見た1900は幻とすれば寓話としては中々。 しかし、お話を「見る」よりも、音楽に「聞き入る」が吉だと思う。 ピアニストの人生に感動して欲しい監督の意向が透けて見えた気がした。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-22 15:43:04) |
304.《ネタバレ》 多分、お母さんのおなかから出てゆくのが怖かったんだろう。 そう、社会に出るとき誰もが乗り越える道を海が閉ざしてしまった。 チャンスはあった。が、若さゆえの無鉄砲をするには成長しすぎていた。 トトは飛び出すことができた。それは失恋くらいでやけになれるほど若かったからだ。 船と劇場の爆破のシーンが重なる。 【アホをどり】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-12 20:14:38) (良:1票) |
303.やりすぎって嫌い。いつものティム・ロスらしく淡々と、ひょうひょうと演じてくれたらよかったのに! 【おばちゃん】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-05-15 00:02:24) |
302.《ネタバレ》 話の筋としては面白いんだけど、1900が船を下りなかったのが結局現実から逃げているだけのように見えていやだった。一生を船の中で過ごしたピアニストというテーマに縛られすぎたような感じがする。 【ソウリ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-06 17:48:50) |
301.《ネタバレ》 陸に降りて2を制作してほしかったなぁ~。 【アキラ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-26 23:51:44) |
【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-02 21:41:41) |
299.なんかよかった。ティム・ロス好きだからなぁ。 【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-11 19:40:19) |