645.《ネタバレ》 評価がとても高かったので、期待過剰になってしまいました。致し方なかったにせよ、冤罪が証明されないまま脱獄し、所長の裏金をネコババ・・・あまり爽やかな気持ちにはなれませんでした。 【HIDUKI】さん 7点(2004-01-19 12:58:52) (良:3票) |
644.何度も何度も見た作品。投稿し尽くされてるので、今更って感じなんですが・・・。パーフェクトな爽快感と勇気を与えてくれる作品ですよね。投稿数も評価もすごいですが、まさにその通りだと思います。 【SHU】さん 10点(2004-01-18 14:11:02) |
643.夢を追いかける素晴らしさと言うのかな?とても良い作品だと思います。モーガン・フリーマンもいい味出してます。 【滝さん】さん 9点(2004-01-18 00:32:56) |
642.面白いんですが・・・。刑務所ってあんな居心地の良い場所では無いと思います。友情と絆を描いた感動作なのかも知れませんが、何か薄っぺらい気がします。厳しく苦しい時を一緒に乗り切った仲間こそ本当の仲間だと思うし、本当の友情が生まれると思います。最初刑務所に入れられるときは、刑務所っていやな場所だなと思ったけど、後半はまるでサークルの合宿のように思えました。 【アーリー】さん 7点(2004-01-17 00:31:47) |
641.アンディはちょっと強すぎる。そういう意味ではグリーンマイルの方が現実的。都合良すぎな展開と高すぎる評価(!)が気になりますが、「率直に面白い」。 【ぽめ】さん 8点(2004-01-15 23:07:51) |
640.何度見ても「やった!」と思わせる映画です。主人公の我慢強さには頭が下がります。あとモーガン・フリーマンがしぶいですね。彼の人生を考えるととても可哀想ですが老後の人生を楽しんで欲しいです。 【ピニョン】さん 10点(2004-01-15 01:29:01) |
639.面白いですよね!見てない人は見て欲しい。絶対面白いですよ!約束します(。・・。) 【のん、大好き】さん 9点(2004-01-14 20:17:45) |
638.フランク・ダラボン監督の映画は、その後の『グリーンマイル』も『マジェスティック』でもそうだけれど、あくまで「面白い物語をよりいっそう面白く物語る」という姿勢に貫かれている。そういう「ストーリーテラー」の代表が、例えばデイヴィッド・リーンなんだろうけど、リーンが用いる“神の視点”というか、はるかな高みからすべてを見下ろすような眼差しではなく、あくまで主人公や他の人物たちを「昔むかし、こういう奴がいてね…」風のパーソナルな語り口で語りかける。だからこそ、その映画には良い意味での「ホラ話(それはアメリカ文学の伝統でもある)」的な調子、さらには「寓話」的な調子を帯びるんでしょう(彼が好むナレーションも、そのへんに理由があるのでは)。さらにダラボンは、物語をあくまで視覚的に語ることができる。映像がストーリーの単なる“手段”に堕していない。このあたりも、大いに評価されていい。彼はたぶん天才的な映画監督というんじゃない、腕の確かな物語作家というあたりに位置付けられる監督さんでしょう。けれど、こういう監督こそが真の「アメリカ映画」の担い手だったし、これからもそうであってほしい。まあ、あまりに過大評価しすぎるのもどうか…と思いますが、なあに、本国アメリカじゃまだまだ毀誉褒貶の激しいダラボンに、遠く極東からエールを送るのはやっぱり“善い”行いです。がんばれ、ダラボン! 【やましんの巻】さん 8点(2004-01-14 19:24:05) |
637.《ネタバレ》 HOPEの実現が大脱走の成功と不正なお金の一人占めってこと? 経理の知識で所長に取り入るとか、ハンマー、バイブル、ポスター で、もしかして「大脱走」の再現かと思わして、結局それで終るとは。ストーリーが、安直過ぎる。希望もなにも感じさせない。 【サラウンダー】さん 5点(2004-01-14 16:03:17) |
636.《ネタバレ》 観る人の心をいろんな意味で掴むようなシーンが多数散りばめられた良い作品でした。ひねりがあるように見えるが案外ストレートな内容で、最終的には強きが滅び弱きが生き残るといった感じだった。出来すぎ感がかなりあるが最後は爽快に思えた。「希望」という概念を重要な位置付けとしているようだったがあまり伝わってこなかった。どちらかというと「粘り」とか「忍耐」とかで伝わってきた。おそらく私が純粋でないせいか・・・。しかしトミーが可哀想でならない。所長は許せない存在だ! |
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635.最近ビデオで見ましましたが、映画館で見ておけば良かったと思いました。’ショーシャンクの空に’はビデオで見てすごく感動的だったので、映画館で見ておけば更に生涯心に残るものとなったと思います。これからは面倒でも映画館に足を運ぼうと思いました。この傑作を超える作品を見られることを願いつつ。 【まりまり】さん 10点(2004-01-13 00:49:58) |
634.私にとってナンバーワン映画。公開時に一人で、何の予備知識もないまま観に行きましたが、いつのまにかストーリーに引き込まれ、ラストの何とも言えない爽快感!エンドロールが流れ終わった後、なかなか席を立つことが出来ず、何日もこの映画が頭から離れませんでした。個人的にとても思い入れのある映画なので、ビデオ化されてから改めて観るのはかなり勇気がいりました。ストーリーを把握している分、初めて観た時に味わった感動には及ばず、失望するのではないかと。でもそんな心配は無用でした。最近またこの映画を観ましたが(5回目?)いつ観ても素直に感動できます。この映画に出会えて本当に良かった。フランク・ダラボン監督をはじめ、出演者、スタッフ、皆様に感謝!です。 【はっぴ~】さん 10点(2004-01-11 20:52:46) (良:3票) |
633.アメリカではあまり珍しくないらしい、無実でのなが~い刑務所づとめ。理不尽な仕打ちにも耐え続け、ようやくスカッと意趣返しをして脱獄に成功する。やったねっ!という爽快な展開で、ラストも約束通り再び巡り会う男の友情の後味の良い幕切れ。ここまで諦めずに耐えた末の開放感だから、肩入れした主人公と一体化した爽快感はこの上なく心地いい。刑務所内での様々なエピソードといい、長い物語を全くだれることなく、無駄なく十二分に満足のできで見せてくれる。 【キリコ】さん 10点(2004-01-10 15:43:52) |
632.《ネタバレ》 この映画を評価することは映画通気取りとか言う人もいるけど、そんなことは関係ない。自分的には多分、この作品に10点を付けなかったら、10点を付ける映画は無いと思う。珠玉の名作。テーマは「希望を持って生きればかならず報われる」というシンプルなものだが、その描き方が素晴らしい。重苦しい監獄内をたっぷり見せてからの、あの澄み渡る青い海と空。ティム・ロビンスが天才では無く、凡人だったら更に感動があったかも。ただこの場合の感動は泣けるというより、見たあとの心が洗われる感じ。見ないと損ですね!いい意味で価値観を変えられるはず。余談だけど、ミスチルのone two threeという曲で「ショーシャンクの空にを見てからは、暗闇でも頑張れば上昇気流を生む事を確信した」というような歌詞がある。この作品が本当にいろんな人から支持を受けている証拠でしょう。 【kazu】さん 10点(2004-01-10 12:59:45) (良:2票) |
631.傑作。無駄なシーンが一つとしてない、ストーリー構成の巧さ。 当時まだ幼くて、映画館で観られなかったのが本当に悔しい。そしてレンタルビデオ屋でパッケージを観たときに、スポ根映画だと思って(雨の中ガッツポーズしてるから)観ようとしてなかった自分が恨めしい。見終わった後の爽快感は何物にも代え難い。別に死のうとした事はないが、生きようと思った。 【深海】さん 10点(2004-01-09 20:28:39) (笑:1票) |
630.ビデオ化された当時、これを見た後で「告発」を見たら、同じく監獄を舞台にした映画としては、「告発」のほうがすばらしいじゃん、と思った私。そのときの素直な気持に従って、点を下げさせていただくことにしました。よくよく振り返ると、本作のオチは、ちょっと蛇足だった気がしないでもないし。ティム・ロビンスは好きな役者だから、こう言うのはちょっと残念なのですが、優等生的、教科書的で、ラストから逆算で考えてみると「破綻が少ない」、というのも、少し物足りないんですよね・・。 【おばちゃん】さん 9点(2004-01-09 00:05:07) |
629. 行き詰まる展開の連続だけに、ビールを飲むシーンと最後の場面で、心が晴れ晴れします。ただ、感動させることだけが映画の全てではないと思うのでー1点。 【映画の味方】さん 9点(2004-01-08 16:12:36) |
628.丁寧な脚本。役者の演技。伏線の張り方。すべて良いと思うし、実際2時間があっという間に過ぎた。 【クルイベル】さん 9点(2004-01-08 09:19:29) |
627.感動したのかな?と思うとそうではなく、感動とはちょっと違う、爽快感のあるストーリー。純粋な感動ではなく、してやられた感と、かしこいなおまえ感と、かっこいいんじゃねぇの感と、んなわけねぇだろ感が入り交じった、それでいて良かったじゃん感を、モーガン・フリーマン視点で語る良くできた内容。純粋な感動よりも常にココロに引っかかる映画。ホントのホントに最高ではないのだが、なぜかお勧めしたくなってしまう。なんだかんだ言って、10点なのだが。 【もた】さん 10点(2004-01-08 02:49:58) |
626.「希望を持つことはすばらしい」というアンディの台詞以外の大部分は頭脳を超えた希望を持つと生きづらい、というシュールなメッセージ。淡々と進んでいく話に目が離せず、一貫した気概みたいなものが伝わってくる。現実逃避したい時にとっても気持ちいい映画。脱獄成功の瞬間とラストはすごく気持ち良くなれる。 【スルフィスタ】さん 8点(2004-01-07 20:43:54) |