7.ホプキンスも、もうイッパイイッパイっぽいなぁと。相変わらず迫力はありましたが。 【ロカホリ】さん 6点(2003-09-12 17:56:53) |
6.やっぱりレクター博士は檻に入ってたほうが存在感がある。E・ノートンは優しい顔立ちの中に秘めた力があるあの演技好きだなぁ。人間っておいしいの? 【浜村 純一】さん 6点(2003-08-10 13:04:43) |
5.そもそも原作じゃ、レクターってわき役じゃん。だのに、なんとか主役っぽくしようとしたために、真の主人公グレアム捜査官がビミョーに中途半端で…。でも、シナリオにはセンスある毒気とウィットがあり、これで演出にもうちっと”華”があれば、相当面白い作品になってたのに。勿体ないです。 【やましんの巻】さん 6点(2003-05-20 14:13:02) |
4.Dr.レクターの美意識や狂気とかが解るほどさらにこの前が観たくなった。だれかエピソード1を作ってください 【亜流派 十五郎】さん 6点(2003-05-07 14:25:19) |
【みの】さん 6点(2003-03-31 20:25:59) |
2.「ハンニバル」よりおもしろく、「羊たちの沈黙」よりは・・・、というところか。レクター博士があんまり出てこないからかも。でも出てきてもやっぱレクター博士。(笑)もうちょっとグレアムとレクター博士の頭脳戦がみたいのが正直な感想。 【mmm】さん 6点(2003-02-21 01:02:27) |
1.キャストの豪華さにつられて観ましたが、よく言えば上手くまとまった作品、悪く言えば印象の薄い作品。まず勘違いしないで頂きたいのがレクター博士の犯罪ルーツや彼自身がメインでは無いと言うこと。宣伝ではいかにもレクターが主役の様に見えますが...しかしこれだけ豪華なキャストを用いながら印象が薄いのはやはり監督の力量不足か、原作の世界観を大事にしたのか。ストーリー的にも今回の犯人であるレイフの犯罪動機がサイコサスペンスに見慣れた観客にしてみると「えっ?そんな理由?!」と肩透かしを食らう。出来ればエドワード・ノートン演じるグレアム捜査官の心理描写をもっと重点的に彫り上げて欲しかったですね。ただ驚くべきなのがレイフに恋心を抱く盲目の女性を演じたエミリー・ワトソンの演技!彼女がいなければこの作品の全てが霞んでしまうかの如く、素晴らしい演技でした。これをみてファンになりました。大好きなフィリップ・シーモア・ホフマンもおいしい役どころで相変わらず存在感バッチリでした。芸達者と言われるエドワード・ノートンは今作品に関しては物語を引っ張っていく存在でしかなく、印象薄いです。そしてラストで「羊たちの沈黙」への白々しい伏線を見せたり、変な爆破シーンがあったりいらない所に気を回されるとかえってそれが鼻につきました。「羊たちの沈黙」ほどジットリとした恐怖感や心理描写は無く、「ハンニバル」ほどの美しさやスリリング(いいか悪いかは別として)も無しという感じでしょう。 【さかQ】さん 6点(2003-02-19 00:49:17) (良:1票) |