7.泣かされました。戦争は2度と繰り返したくないもんです。 【AJ】さん 7点(2002-09-30 02:49:54) |
6.節子ちゃんの声優が同じ年くらいの女の子(たぶん)て聞いた時に感動が倍増したような気がする。関西弁に慣れ親しんでるのもあって感情移入しちゃいますね。小説読むより声が聞こえるアニメの方が感動すると思います。 【andrzej】さん 7点(2002-07-06 05:08:48) |
5.いつ見ても泣けます。節子のけなげさ・・・そんな節子の冷たい伯母さんムカつきます。でも、戦火の中の厳しさは半端じゃなかったと思います。やっぱり、子供の生活の自立がまだ出来ていないと、厳しいんですね。節子の場合は親も亡くなってしまっているので・・・世の中に厳しさをちょこっと教わったような気がします。 【涼風あき】さん 7点(2002-06-12 21:13:17) |
4.郷愁を誘う素朴なキャラクターと綺麗な画像のアニメだったが、本当の映画より戦争の悲劇を実感できると思った。戦争はいたいけな子供達から全てを奪った上に最後には命まで・・・。胸が痛くて悲しいお話だった。戦争で家や両親を失いながら必死に妹の面倒見るお兄ちゃんの姿や、節子のけなげな姿・・どんどん痩せていく節子がドロップを大事に食べてる様子・・もう切なくて切なくて・・泣けた。今、平和で恵まれた環境に生きていることへ感謝の心があったか考えさせられた作品だ。 【Meg】さん 7点(2002-04-18 16:55:48) |
3.人物描写や周りの空気をここまで現実的にリアルにした映画はジブリ作品では最高峰に当たるものではないでしょうか?戦争の悲惨さ、凄惨さ、残酷さ、悲しさ、非常さが見てるだけでも相手に伝わらせるために、話の設定や声優、人物の動きや表情までに努力がされていると思います。ただし、ジブリ作品としてはあまりにも子供向けではないと思います。むしろ戦争主義者などがいる国に見せて欲しかったです。戦争時代を目に焼き付ける名作として7点献上。 【つばき】さん 7点(2002-03-27 13:50:51) |
2.可哀想でした・・・。日本もこう言う時代があったって事を改めて考えさせられました。でもでも、「フランダースの犬」同様、最後の最後まで可哀想な事ばかりで、見終わった後がなんだか気が重くなりました・・。 【ポンコ】さん 7点(2001-11-09 00:01:27) |
1.絵柄が優しいだけに救いが無い。でも仮に清太が生き抜いて大人になってからの回想物語だったとしたら、全然魅力ない映画になってたでしょう。清太の未熟な頑なさや叔母の心情がリアルで、悲惨さが際立ってました。ラストの都会の夜景を見下ろす二人のショット、あれが一番ずーんと来ました。 【このは】さん 7点(2001-11-08 13:04:34) |