28.キャサリンは期待通りでしたが、それ以上にレニーをこの映画で初めて見て、「何て可愛い人だ」と思った覚えがあります。 私はよく舞台を見にいくので最後まで楽しめましたが、ミュージカルに免疫のない同伴者は毛嫌いしてました。 個人的には、ロキシーのだんなが一番好きかも。 【猿の腰掛け】さん 7点(2003-11-12 17:55:17) |
27.良かったね。キャサリンは、元々歌とかダンスとかやっていたらしいから、超COOLでカッコ良かった。まさか、リチャードのトランクス姿が見れるとは思わんかった。やっぱし、コレ観ると本場のブロードウェイで観たくなんだよなぁ~。 |
26.ミュージカル映画というものを初めて観たが、想像していた以上に楽しめた。キャサリンや他の俳優が経験者の為か、レニーのミュージカルにはちょっと見劣り感があったものの、全体的なテンポがスムーズで、ミュージカルを上手く組み合わせていた。ストーリーは二転三転するというほどではないが、楽しむには十分な内容だった。 【趣味:洋画】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-11-03 18:38:19) |
25.キャサリンは大嫌いだけどこの役は当たり役でした、踊りも迫力で映画の成功に大きく貢献したと思います。皮肉なのは十分承知しているのですが、ストーリーはどうしても納得いかないし、薄っぺらですね、あまに心には残りません。リチャードギアはイマイチだったけどキャサリンの踊りとレニーの演技力に7点です。女性のいやらしい部分を前面に押し出したビッチ映画です。 【ステラ】さん 7点(2003-10-16 07:24:09) |
24.映画というより舞台を見たという印象で、迫力満点だったと思います。踊りと歌が中心なだけにストーリーは薄っぺらい感じなのはしょうがないです。一番残念だったのはリチャード・ギア。ちょっと老体にムチ打って頑張っているような気がしました。彼の歌や踊りのシーンはツギハギが多かったような・・・。 【KARIN】さん 7点(2003-09-19 17:27:42) |
23.今まで見たミュージカル映画(私の見たのは数える程しかありませんが)の中で、初めて舞台を見てみたくなりました。あの二人の女性を比べると、私は断然ヴェルマ派です。映画の中でロキシーが妊娠をほのめかすシーンがあるのですが、ヴェルマと同じ様にロキシーのことを「アマ」って思っちゃいました(笑)これは余談なんですが、品川プリンス(東京)シネコンのところにあるカフェレストラン(?)で5月中旬頃までシカゴ(映画会社?配給会社?)公認のロキシーハートというスイートが食べられたんですよ。全体的にチョコレート掛けなので甘ったるいんですが、記念に写真でも撮っとけば良かったかなぁって今思います。折角だったんで比較させて、ヴェルマをイメージしたものも作れば良かったのにと思いました。 【にゃん♪】さん 7点(2003-06-08 00:35:42) |
22.ミュージカル好きなので、不自然さなど微塵も感じなかった(まあ、どんな作品でもだが)。やっぱり、もともとがいいからどういじっても面白くなるのだ。刑務所でのタンゴと腹話術、あとミスターセロファンが特に良い。それはさておき、ダニー・エルフマンの曲はどこで使われてたの?エンディング? 【山岳蘭人】さん 7点(2003-06-06 21:52:27) |
21.ムーラン・ルージュと比較してしまうとストーリーもキャストも・・・。ミュージカルに入るタイミングもちょっとどうかな?的映画でした。 【じゅん】さん 7点(2003-06-05 22:24:15) |
20.おもしろいですねーまさにエンターテイメントって感じでた。劇場で気楽に見るのにもってこいの映画ですね。ロキシーの声が小島麻由美に聞こえた。綺麗でゴージャスで楽しめる作品。 【しゃぶ】さん 7点(2003-06-01 11:48:26) |
19.結構興奮しました。特にラストにかけての盛り上がりは良かったです。レニーファンの僕としては、歌声を聞けただけでも良かったし、キャサリンの迫力も凄かった。 【Andy17】さん 7点(2003-06-01 01:03:08) |
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18.キャサリンはよかったけど リチャードギアは歌わんでも踊らんでもという感じ。。。弁護士役はおてのものでよかったけど。レニーもキャサリンに比べ身体の線も貧弱だし、ちょっと迫力不足。お色気や可憐さも中途半端だったかなあ。。腹話術のシーンはギアとレニー芸ありなところを魅せたけどミュージカルの流れとしてはどうかしらん? 【ゆうちゃん】さん 7点(2003-05-25 20:27:29) |
17.元ネタのミュージカルが完成度の高い作品なので、映画化もよっぽどの失敗をしない限り駄作になるはずはないと思っていました。元がいいところに製作費をたくさんつぎこめば、駄作で終わる危険はありません。ただ製作費をかけたぶん創造性と完成度が増しているかというと、そうは全く思えませんでした。舞台の持っているシニカルでアダルトな毒々しい雰囲気は、一般向けにずいぶん柔らかくなって、お子様向けになった感じ。本来マスコミや芸能界のバカバカしさを痛烈に皮肉った作品なのに、その影はあまり見られません。また役者も歌も踊りも上手いとは余り思えませんでした。比較的よかったのはやはりキャサリン・ゼタ・ジョーンズでしょうか。結論としては、映画化の意図が全くもって不明。舞台を映画化する長所(ベストのキャスティングで最高の演技を保存できる、舞台でできない演出ができる等々)を生かしていないように思えます。要するに素晴らしい脚本、莫大な資本、凡庸な演出、不適当な役者の結果、そこそこに終わった映画ではないでしょうか。個人的にはアカデミー作品賞の価値があるようには思えません。間違いなく舞台の方が内容を深く掘り下げているし、見ごたえもあります。舞台やミュージカルを余り見ない人には目新しい作品だろうとは思いますが、舞台と比べてしまうと余りに印象の薄い映画でした。 【なな】さん 7点(2003-05-24 01:02:41) |
16.はじめてミュージカル映画を最後までちゃんと見れた。主役の女性は「ブリジット・ジョーンズの日記」にでてたいけてない女性役を演じていた人だと気づいたときから、この人はすごいなあと思ってみてました。 【ぴーまん】さん 7点(2003-05-21 12:24:36) |
15.殺人で無罪って・・・まあ、ロキシーの場合は正当防衛で強引に弁護したから良しとしても、ヴェルマは夫と妹を殺しておいて、どうやって無罪を勝ちとれたのか疑問だった。ミュージカルシーンは豪華で迫力満点で文句なしだけどね。特に腹話術式記者会見のシーンには笑えたw 【李将龍】さん 7点(2003-05-20 23:42:33) |
14.今日見てきました。見る前は期待しまくって「この映画見に行けるなら何でもするさ!」と思っていました。で、念願叶ってやっと見てみると、期待ほどではなかったですがなかなか面白かったです。まず印象に残っているシーンは・・・。①キャサリン達6人?の女囚人が「自業自得よ あいつに天罰が下っただけ」と歌っているシーン 結構にぎやかでいい感じでした。それに劇場で見ると音響効果もあってか迫力がありました。②ストーリー ありきたりの娯楽映画のストーリーにしか慣れていなかった私にはこんな感じのストーリーは珍しいです。ただおすぎさんが誉めていた「オール・ザット・ジャズ」のシーンはそれ程いいとは思いませんでした。得点はストーリー5点+音楽2点で、7点です。 |
13.ミュージカル好きとして張り切って鑑賞。もちろんお酒片手に♪結果、歌がもう一息、スタイルももう一息。って感じでしょうか。相当ハイレベルなのは事実なんだけど、ミュージカルは夢の世界なので、もっとゴージャス、よりパーフェクトな展開が好み。レネは時折いい表情があるけど、だいたいが平板、スタイルも平板で寂しい。ゼタは迫力あったけど、お腹まわりがどうしても気になる。撮影当時は妊娠前か初期でしょ?なのになんであんなに隠すの??普通、ああいう典型的なキャラ分けの場合、二人が揃って踊るシーンでは、どっちもいーなー、どっちにしようかな~って迷うはずなのに、うーんどっちもノーサンキューってなっちゃいました。でも、撮影はすごくよかった。よくあそこまで持って行った!と誉め称えたい。ムーランルージュより、感情移入できたし。個人的には、ジョンCライリーが一番歌上手と思いました。あとルーシーリューにびっくり!またこんな役?でもハマリ役? 【イボンヌ】さん 7点(2003-05-13 17:20:00) |
12.ロキシーのキャスティングは彼女で良かったのですか!?ピアノの上で歌うシーンはどーも「恋のゆくえ」のミシェル・ファイファーと比べてしまいました。わざとらしさもモンローのようにチャーミングには見えなかったし・・・う~ん、キャサリン・ゼタ・ジョーンズは最高でした。R・ギアの歌もあそこまで味があるとは思っていなくて感動。Q・ラティファはもう少し「悪」に徹しても良かったと思います。 【ペロラット】さん 7点(2003-05-10 19:19:34) |
11.全体を通してみれば楽しい映画。やくざ映画の後に肩で風切る親父のようにその気になってハイヒールはいてクルクルステップ踏みたくなった。 【さっちょ】さん 7点(2003-05-06 17:03:44) |
10.《ネタバレ》 ひたすら面白かったです。歌と踊りの場面がきちんと登場人物の心理表現になっているところが良いし、ストーリーをステージ上のショウとして展開するという見立ても成功しています。編集も優れているので、芝居の場面との相互転換にもまったく違和感がありませんでした。“Cell Block Tango”や“We Both Reached For The Gun”の場面は、圧巻でした。ところで、ほかの人ばかり注目されているけど、悪徳なのに腕は一流で妙に頼れるというビリー・フリンの人物像を的確に表現したリチャード・ギアの功績は、忘れてはならないと思うが。●と、エンターテインメントとしては文句なしなんだけど、それでも手放しで褒められないのは、最後をマシンガンで締めてしまうからなんです(本編中でも使われていないので、そもそもアイテムとして浮いている)。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-05-06 00:48:48) |
9.ん~一言で言うと、見ている間は楽しめるし華やかなので、よろしいのだが、あんまり後には残らないかな。がちゃがちゃしててテンションは高いので見ている間楽しみたいっていう方にはいいかも。ストーリーはほぼ無いに等しいが、ショービジネスの世界で人気と注目というあやふやなモノに魅せられて一喜一憂する彼女たちは、善悪抜きにしてとてもエネルギッシュです。腹話術のミュージカルは○ 【よっしー】さん 7点(2003-05-04 12:19:39) |