43.公開時に見たときは10点だ!と思ったけど、改めてみるとそうでもない。簡単すぎるのかな。オーディションといい、家族の気持ちの変化といい。でも、あの不器用なお父さんは何度見ても泣けます。兄貴だってなんだかんだ言ってもちゃんとエプロンして家事してるし、弟の出発は暖かく見守ってるし、いい奴だよ。 【イリス】さん 8点(2003-10-31 22:05:54) |
42.イギリスの炭鉱田舎町での出来事、保守的な土地柄で新しい事をするのは難しい、次々にぶつかる現実の壁、その壁を破った時、感動が生まれる。よくあるパターンでは有るが、ぶつかる壁がよりリアルに描かれてる。 |
【戦慄の右クロス】さん 8点(2003-10-24 16:54:59) |
40.主人公が体育館で父親に見付かり、目の前でダンスするシーンには圧倒されました!!。シンプルだが、心に響くシーンが多く、清々しい感動を味わえた作品。 【sirou92】さん 8点(2003-08-14 21:08:41) |
39.子役映画だろ?とタカをくくってたんですが、こりゃ見て良かったわぁ。炭鉱に降りていく姿の何と男らしいことよ!ああ、父ちゃん、あんたサイコーだ。軟弱者のわたしにつめの垢でも煎じて飲ませておくれ。 【モートルの玉】さん 8点(2003-08-06 02:24:43) |
38.《ネタバレ》 才能を開花させ、夢を実現するには、リスクと責任がともなってくる。「ビリ-の才能を伸ばしてやるんだ!」と叫び炭坑へと戻っていく父親と、それに応えて自らの道を切り拓いたビリ-。彼は父親だけでなく、多くの人に夢を与える人間になり、これからも輝きつづけるのだろう。ラスト、鼻を真っ赤にして開演を待つ父親の顔に、ただただ感動してしまった。ところで、なぜ舞台袖にいるダンサーが皆男なのか? なぜビリ-は王子ではなくて白鳥なのか? どうしても腑に落ちなくて調べたら、全員男性キャストということでセンセーションを巻き起こした前衛的な「白鳥の湖」だったのですね。青年ビリ-を演じたアダム・クーパーなる人物もすごい人らしいし......。知ってて見たら、もっと良かったな~。 【showrio】さん 8点(2003-07-07 09:26:10) |
37.ハッピーエンドのイギリス映画っていうのも良いなあ。音楽も80年代で懐かしかった。あの国は奥が深いなあ。 【BECKY】さん 8点(2003-07-05 22:21:44) |
36.愛情がたくさんあふれていました。主人公の男の子、かわいい☆ 【ひなた】さん 8点(2003-06-24 23:12:52) |
35.主人公の少年がボクシングよりもバレエに魅力を持って、バレエダンサーを目指す物語であるが、単純に主人公の少年が可愛かった。バレエを教える先生の娘は消えてなくなっていい。主人公のお父さんは最初、バレエには反対をしていたのに最後に協力的になるとこは家族愛があって、素晴らしかった。ただ、断片的な感じで話がわかりずらいとこもあり、残念であった。最後の主人公の青年時代は受け入れられない。 【スマイル】さん 8点(2003-06-01 19:52:26) |
34.よい~~~(涙)主人公のお父さんやお兄さんの不器用な家族愛にまた涙・涙… 【ぷっちょ】さん 8点(2003-05-26 17:22:37) |
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33.思った以上に気持ちいい話で面白かった。お父さんが実に人間くさくて好感がもてた。ラストでトップダンサーになった主人公がステージ上で高くジャンプする瞬間、父親が身震いするところがすべてが報われた感じがしてとても後味が良かった。 【スマイル・ペコ】さん 8点(2003-05-26 01:55:08) |
32.少年のダンスにかける情熱がすばらしかった。タップを踊るシーンがかわい。イギリス映画はやっぱりいいなあ★ラストであんなにかわいかった少年がマッチョになってたのがちょっとショックだった。 【ジョナサン★】さん 8点(2003-05-25 16:29:36) |
31.シンプルで上質な温かさのある映画。自分の過酷な戦いに勝ち目がないことを知っている父親が、すべてをなげうって息子に夢と未来を託す……。こんなお話に、一番弱い。特に少年が、ロンドンに発つシーンは心に迫りました。 【poppo】さん 8点(2003-04-27 19:26:19) |
30. 素敵な映画でした。父親ゲイリー・ルイスが良かったですね。ああいう、味のある演技のできる俳優がうまく生きていました。同性愛者の悲恋も、個人的にはヒットです。現実的な話をすると、ロイヤル・バレエ・スクールは、あれほど奔放なダンスで入れてくれない気がしますが、そう言うのは気にしないようにしましょう。気にすると損。 【アイカワ】さん 8点(2003-04-03 12:15:41) |
29.話しがありきたりじゃん・・・という意見はよくききますが、男の子がバレエダンサーになろうとするというコンセプトは新しいと思いました。きっと昔は考え方が保守的だったろうし、だからビりーのパパが平気で「男のスポーツはボクシングだ。バレエなんてやるもんじゃない。」なんていうんでしょうね。ビリーと同じタイプの障害の前にいる親友マイケルの存在も効果的。いまの時代はビリーたちの時代ほど保守的でないにしろ、マイケルみたいな悩みのある子はいて当然だよな・・・などと関係ないことも考えてしまった。ビリーがスピンに初成功するシーンが個人的に好きです。 【なんじょ】さん 8点(2003-04-02 22:07:02) |
28.ビリーは笑うととっても可愛いですね。真顔と笑顔とのギャップが激しく、ビリーが笑うとこちらまで嬉しくなっちゃいます。内容の感想は、とにかくシンプルだということです。派手な演出は一切なく、とても淡々と描かれています。そこがこの映画の魅力かもしれません。あまり期待して見なかったせいか、見終わった後は率直に「よかったなぁ」と思いました。英語の訛りもいいですね。いい作品です。個人的にバレエの先生役の女優さんが、「ハリーポッター」のロンの母親役と方だったことに驚きました。 【未歩】さん 8点(2003-03-25 18:51:11) |
27.よかったです!ボクシングのお金をバレエのレッスン代にしちゃうのとかも全部!でも、タップダンスのが向いているような・・・ 【ナホ】さん 8点(2003-03-19 18:04:12) |
26.確かに良い映画です。でも期待し過ぎたのか、最後がいまいちのような気が・・・?しかし子供の夢をかなえさせて上げようという父親の思いが感動的でした。 【洋画大好き君】さん 8点(2003-03-07 20:45:20) |
25.実にシンプルだが、そこがストレートな感動を生んだ作品。典型的な感情移入型の映画のため、主人公のビリーに共感できるかが生命線。父親同様、「男がバレエなんかするな」といった視点だと、泣けるシーンもしらけてしまいつまらない作品に見えてしまう。個人的には自立をテーマにした映画に弱いので、こういう話は胸にジーンときます。 【ゆたKING】さん 8点(2003-02-23 11:34:05) |
24.「ビリーの才能を伸ばしてやるんだ!!」ウゥッ父ちゃん 【sultan】さん 8点(2003-01-20 22:56:14) |