8.ミュージカルって今まであんまりって思ってて、それで友達に連れられなんとなく行ってみたら、なにこれ?すっごいおもろいやん!って感じやった!よくわかるストーリーだったし、いい話でした。ニコール・キッドマンは相変わらずキレイ~♪ 【まこう】さん 8点(2002-03-10 00:41:03) |
7.これは、泣けましたねぇ~。一番泣けたシーンは、公爵にクリスチャンが嫉妬するシーンですね。最後にサティーンが死んじゃうところもまた泣けます。せっかく誤解が解けたのに・・・。この映画をみて、二コール・キッドマンの好感度がかなり上がりました。それと、なんといっても音楽、衣装、ダンス、セットこれはもうアカデミー賞もんですね。素晴らしい!まさにミュージカル映画!一番好きなシーンは、最初のほうで、劇をムーランルージュでやらせてもらおうと公爵を言いくるめるシーン・・・あそこは最高!運動会の歌のサビにいく前の音楽にあわせて、ニーコール・キッドマンたちが踊るシーン。あの可愛らしさがGOOD!本当にいい映画だったと思う・・・。 【ラム】さん 8点(2002-01-26 12:07:24) |
6.過激な程の極彩色で絢爛豪華な本作は、従来の常識を覆すまったく新しいタイプのミュージカル・ファンタジーだと言える。その斬新でパワフルな画面作りにはCGの利点を最大限に生かしきれているし、主役二人の初顔合わせ(歌の上手さも含めて)と、時代設定とは関係なく繰り広げられる数々のお馴染みのナンバーといった、「意外性」の楽しさというものを堪能させられる作品でもある。ただ幕切れがあっさりしているのには少々不満が残る。 【ドラえもん】さん 8点(2002-01-19 23:47:06) |
5.「ウエストサイド物語」や「ジーザス・クライスト・スーパースター」といったミュージカル「映画」の愚作に惑わされることなく、「ワン・フロム・ザ・ハート」で致命的な敗北を喫したフランシス・フォード・コッポラに臆することもなく、断末魔にあったこのジャンルを見事と言う他ない手法で復活させたバズ・ラーマンには畏敬の念さえ憶えます。しかし、まだ若いオーストラリア人がどこで正しいミュージカル映画の作り方を習ったのか? フル・セット(これが大事!)、幻想的な美術・照明・衣装、徹底的な移動カメラ、台詞から歌への移行の仕方、各登場人物の見せ場の作り方、そしてその振付、etc.…と、ほぼ完璧。ユアン・マクレガーの甘い歌声も大収穫。唯一残念なのは、仕方ないことなんですけど、激しくカット割りされる編集がミュージック・ビデオっぽく見えてしまうこと。それと、私的にはテーマに悲恋を持ってきたことが悔やまれます。んなわけで、絢爛豪華な21世紀のミュージカル映画に8点献上。 【sayzin】さん 8点(2001-12-16 00:22:30) (良:1票) |
4.とにかく映像がすごい。かなり魅了されました。でも、後半に入ってくるとだんだん話が重くなってきて、そしてあのバッドエンディング。んー、、、切ないですねぇ、、、初めと終わりの、指揮者が出てくるところなんかは、これは新しいなぁ、と素直に関心しました。 【あろえりーな】さん 8点(2001-12-01 17:44:18) |
3.ユアン・マクレガーの美声に二コール・キッドマンの可愛らしさに華やかな衣装に豪華な音楽に・・・も~酔いしれました!!ストーリーはありきたり・・・といえばそれまでだけど、随所に笑える小さなツボがあったり主役の二人の歌声を聞いていれば決して退屈することはないと思います。私はこの映画は好きです。他の映画と比べてエンドロールが流れだしても、あまり席を立つ人がいなかったのが印象的でした。きっと皆ムーラン・ルージュの世界に酔いしれてたのかも。 【もみじプリン】さん 8点(2001-12-01 17:44:13) |
2.帰り道に口ずさんでしまうほど歌がインパクトあり!笑いがあるけどお笑い映画じゃないところが気に入ってます。こういうのって男性は好きなんでしょうか?いわゆる恋愛映画とは違いますけど…。 【きなこ】さん 8点(2001-11-22 13:11:47) |
1.ユアン・マクレガーの歌のうまさは感動もの!ミュージカル調で笑いもあり、面白い作品でした。 【ととろ】さん 8点(2001-11-06 02:24:12) |