45.よく出来た御伽噺で、映画史に残る名作なのも認めるが、この作品でのオードリー・ヘプバーンの魅力は、他の女優のデビュー作などでもよくあるような初々しさという部分に支えられてる。オードリー・ヘプバーンの再来か!なんて衝撃を受けて、その後の凋落振りに落胆させられた女優は数知れない。というわけで、オードリー・ヘプバーンの原点という意味で素直に評価するが、改めて冷静になって見ると普通に面白いという感じではある。 【もとや】さん 8点(2004-03-29 15:11:23) |
44.美しい映画でした。終わり方が何ともいえない。50年以上前の映画とは思えない、古くささを感じさせない映画でした。 【たまごくん】さん 8点(2004-03-14 09:07:37) |
43.初めてきちんと見たモノクロ映画だったのですが、すばらしい。モノクロだったのが逆に成功なのでは?人並みですが言わせてもらうと、オ-ドリ-がおそろしく美しい。きれいとかわいいを両方持ち合わせたタイプじゃないでしょうか? |
42.特筆すべきは、多くの人が感じているオードリーの可憐さ。まさに可憐な花を連想させる。それだけでも、この映画を観るだけの必要十分条件は達成されるように思う。 【クルイベル】さん 8点(2004-03-04 11:46:55) |
41.「古臭い映画」の印象があったので、今まで避けてきましたが、ニュープリント版が近くの映画館で公開されたので、何も期待せず行ってみました。どうにも単純なストーリーだったけど、何故だろうと思うほど面白かったです。やはりみせ方(これではオードリーの存在ですね)一つで映画はこれほど心に残るものになるのだと、しみじみ感じました。 【こしまき】さん 8点(2004-02-23 16:09:26) |
40.もうほとんど覚えていないんですけど、やっぱり名作だったと思います。新聞記者とお姫様の恋なんてやっぱいいですよね。最後がなんとも、すこしさみしくもありますが、やっぱりいいですね。 とにかくオードリーはキュートです。このまま年取らないで欲しかった。 【りょう】さん 8点(2004-02-10 17:08:39) |
39.《ネタバレ》 最初に見た時は、ガキであったし照れもあり、これを認める訳でもなくずっとこのジャンルは避けて来た。ほぼ30年ぶりだろうか、今日見て、今度は中年の照れもありむず痒いのだが、認めざるを得ない。いつの時代にも適応し続けた力の存在を確認した。それはこれほどまでに女優が光っている作品を他に思いだせないからか。一層輝かすというより、おそらく光を殺さない演出力なんだろう。いまさらながらワイラー恐るべし。でも、この先もこのジャンルには手がいかないだろうなあ。 |
38.とてもきれいな映画でした。 「ノッティングヒルの恋人」はこの映画をヒントに作ったのかなあと思いました。 【Satosy】さん 8点(2004-01-18 02:32:12) |
37.《ネタバレ》 監督がオーディションのとき、奇跡が向こうから歩いてくるのを見たことがあるか?とかなんとかスタッフに話したと聞いたことがありますが、ヘップバーンさんはまさにはまり役だと思います。 【its】さん 8点(2004-01-11 23:27:00) (良:1票) |
36.アン王女が超可愛いくてキュートです♪エンディングを考えると切なくなります。 【あかねぇ】さん 8点(2004-01-10 15:52:17) |
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35.オードリーは本当に美しい。グレコリーペックも素敵!そして、実際にローマに訪れ、真実の口を見たときは、ミーハーな私は大感動でした。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 8点(2003-12-16 22:13:03) |
34.親が見るたびに泣いていたのでビデオに借りてみてみたら本当にいい映画でした。オードリがとても美しい。昔の人って感じがしなかったので白黒の映画でもすんなり入れていけたのだと思う。もちろん内容もかなりいいですよ。 【kure】さん 8点(2003-12-08 02:10:17) |
33.何度見ても、オードリーの美しさは圧倒的である。清楚・可憐・高貴・・・・・・あらゆる賛辞を並べても説明がつかないような気がする。髪の長いアン王女のあまりにも清純な姿も素晴らしいが、髪を切って活発に外へ飛び出す変身がイイのだ。女性はこういう変身を、一度ならず経験している。コンタクトにしたとき、メイクを覚えたとき、パーマをかけたとき。だから、アン王女の浮き浮きした心情は「分かるような気がして」しまう。そして、自分もこんな素敵な女の子になってみたいと憧れる。王女様になりたいのではなく、この映画のオードリーになりたいと望む。だからこの映画は、普遍的で不朽なのだ。賭に負けた新聞記者のジョーが果たして編集長にお金を返すのかが、あとはとっても気になるところだ。友人の恋のために、スクープを捨てたカメラマン君、アンタが一番スゴイぞ。 |
32.まるで小さな宝石のような、美しい映画ですね。オードリー・ヘプバーンに見惚れてしまいます。 |
31.妖精!妖精!自分もアン王女の様なくるりんショートヘアーにしたい!って思っちゃうってば!だってかわいいんだもん! |
30.やっぱりオードリーの美しさに敵う女優などまずいない。この映画を見て再認識した。 【与太郎】さん 8点(2003-11-24 00:48:24) |
29.この映画の影響で、ローマのスペイン広場でアイスクリームを食べる日本人女性が多いようです。ただ、だからといってオードリー・ヘプバーンになれるわけではありません。あしからず。 【STYX21】さん 8点(2003-11-13 05:56:21) (笑:1票) |
28.白黒っていうのが、オードリーの美しさを際立たせてると思う。アン女王の役はオードリー以外いないですよ、永遠に。 ただストーリーは普通。リメイク作ったら間違いなくつまらなくなっちゃいそう。オードリーじゃなきゃ。 【ネフェルタリ】さん 8点(2003-11-06 16:44:55) |
27.今さら私ごときが語ることなんか何もない名作。オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック、2人が魅力的すぎる。 【じゃん++】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-11-05 01:13:03) |
26.華奢で優雅、可憐でしかも好奇心は旺盛にしてどことなくコケティッシュ。魅力的なキャラクターを見事に演じた絶頂期のヘプバーン。際立つ存在感、その在りし日の姿はとても可愛らしくて素敵だ。本作のすべては彼女のあどけなく華やかなその笑顔にあると言っても過言ではなかろう。 そして、多くの人が今なお彼女と彼女の出演作に魅了され続けている。はたして、本作品のヒロインが彼女でなかったならば・・・その女優がヘプバーンと同じように髪を切ってジェラートを舐めてべスパに乗ってと熱演しても、本作品が今日もなお多くの人々に愛されるという名画の誉れを冠することは、おそらくなかった筈である。 ・・・要するに私は結局まぁ彼女の大ファンらしい。 さて、今回改めてデジタルリマスター版をテレビで観た。画像がきれいになったかと言われれば、きれいになったと言える・・・のかな? |