コレリ大尉のマンドリンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。4ページ目

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コレリ大尉のマンドリン

[コレリタイイノマンドリン]
Captain Corelli's Mandolin
(Capitaine Corelli)
2001年上映時間:129分
平均点:5.02 / 10(Review 82人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-09-22)
ドラマ戦争もの音楽ものロマンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-19)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・マッデン
助監督ヴィク・アームストロング(第二班監督)
キャストニコラス・ケイジ(男優)アントニオ・コレリ大尉
ペネロペ・クルス(女優)ペラギア
ジョン・ハート(男優)イアンニス医師
クリスチャン・ベール(男優)マンドラス
イレーネ・パパス(女優)マンドラスの母 ドロスーラ
デヴィッド・モリッシー(男優)ドイツ軍連絡将校 グンター・ウェーバー大尉
パトリック・マラハイド(男優)ドイツ軍 バージ大佐
大塚明夫アントニオ・コレリ大尉(日本語吹き替え版)
日野由利加ペラギア(日本語吹き替え版)
中村正[声優]イアンニス医師(日本語吹き替え版)
小山力也マンドラス(日本語吹き替え版)
土師孝也グンター・ウェーバー大尉(日本語吹き替え版)
此島愛子ドロスーラ(日本語吹き替え版)
手塚秀彰(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
亀井芳子(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
福田信昭(日本語吹き替え版)
西村知道(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
桐本琢也(日本語吹き替え版)
須藤祐実(日本語吹き替え版)
中博史(日本語吹き替え版)
落合弘治(日本語吹き替え版)
野沢由香里(日本語吹き替え版)
音楽スティーヴン・ウォーベック
作曲ジャコモ・プッチーニ歌劇『ジャンニ・スキッキ』より「私のお父さん」
ジュゼッペ・ヴェルディ(ノンクレジット)
撮影ジョン・トール
製作ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
ケヴィン・ローダー
リザ・チェイシン(共同製作)
デブラ・ヘイワード(共同製作)
ユニバーサル・ピクチャーズ
ミラマックス
ワーキング・タイトル・フィルムズ
配給ブエナビスタ
特殊メイクコナー・オサリヴァン(補綴スーパーバイザー)
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術ジム・クレイ〔美術〕(プロダクション・デザイン)
クリス・シーガーズ(美術スーパーバイザー)
ジョン・ブッシュ[美術](セット装飾)
衣装アレクサンドラ・バーン
編集ミック・オーズリー
字幕翻訳戸田奈津子
スタントデレク・リー
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22. 辛い時代だけど楽しく生きるために歌って踊ってたのかな。お国柄が対照的でおもしろかった。でも戦争ってやだな。
さすらいパパさん 7点(2002-10-03 23:10:37)
21.「占領する側とされる側の恋愛」というありがちなストーリーだと思っていたけど、途中から多少のひねりを加えてあるので、最後までイライラする事なく見れた。ただ「戦争に翻弄される恋愛」というのもやはりありがちなので、特に感嘆するような面白さは無い。
スペシャルラブさん 4点(2002-09-18 02:19:10)
20.「スターリング・ラード」もそうだけど、舞台がギリシャ、ニコラス・ケイジはイタリア人役、ドイツ軍も出てくるのに、何故みんな英語をしゃべるのかな?アメリカでは字幕が入る映画は興行的に成功しないって聞いたことがあるけど…。「スターウォーズ・エピソード2」とかは宇宙人にも字幕出てたよなぁ。
SINNさん 5点(2002-09-18 00:44:39)
19.たった今,投稿しようとしてここを開いてみると(見る前にはReviewは読まないことにしているものですから・・),何と平均5.2点。いやいや,皆さんかなり手厳しいですね。私は,実話ということと,独伊両軍の軍装とヘッツアー駆逐戦車が出ているという理由で見ました(あまりうまくない特撮だったけれども,Ju87も見ることができた)。つまり,不真面目な動機で見たので,あまり期待もせず,良く言えば冷静に,逆に言えばいい加減に作品に対してしまいました。で,結果は・・?(石が飛んでくるのを覚悟で)これ,いいじゃありませんか・・・。ケファロニア島の澄んだ海と青い空,陽気なイタリア兵たちの「アンヴィル・コーラス」やナポリ民謡。それらをすべて台無しにする戦争の不条理。訴えるものが十分で,私を唸らせました。確かに,ペネロペ・クルズがあんなに最初嫌っていたニコラス・ケイジとあっさりできてしまったり(しかも,すぐ一緒に寝てしまう),1940年に進駐してきた,と思ったらすぐ3年後のイタリア降伏になってしまったり,急降下爆撃機や駆逐戦車を出すほどの要衝だったのか(済みません,地中海方面作戦-おっと,厳密にはアドリア海かエーゲ海か-の戦史をもっと勉強しなくては・・),ラスト引っ張りすぎ,などと突っ込みたくもなりましたが,合格点です。地震は余計か,とも思ったのですが,戦争の惨禍からようやく立ち直ったとき・・ということで,人々にとって戦争と地震はともに深い傷を残すものとなった,と考えると◎,となりました。
koshiさん 8点(2002-09-16 20:34:17)
18.思ってた割にはそんなにひどくなかった。しかし、当時イタリア人兵士はみんな本当にああだったんだろうか??
mmmさん 6点(2002-09-05 23:47:30)
17.この映画の最大のミスは全てのセリフが英語で喋られている事だと思います。本来なら島民=ギリシャ語、ドイツ兵=ドイツ語、イタリア兵=イタリア語で喋られていて、お互いの言語が分からないので、占領された場合は精神的に追いつめられるはずだし、映画を観ている人間からすればさらに人種の違いをハッキリと分かるはずなのです。いい例が「ライフ・イズ・ビューティフル」の収容所のシーンで、映画を観ている人間にはドイツ語が分からないので緊張感が伝わってくるのです。映画の中ではコレリ大尉はギリシャ語を喋られる通訳的な描かれ方をされて、なおかつコレリ大尉と仲良くなったドイツ兵はイタリア語を喋られる設定で(でも「レコードプレーヤーをあげる」と島の女性に言ったのはギリシャ語??)、医者は物資配給係と喋っていたのでイタリア語も喋られる設定なのでしょう。他の島民と兵士達の直接の会話のシーンが殆ど無いので言葉は通じていないように描かれていますが、やっぱり全編を通してセリフは英語なので、その効果は薄く、占領された緊張感も、民族の違いというものの描かれ方も弱いですね。もっとドイツ語を最初から強調していたら、民族の違いが強調されて、イタリア軍に対して裏切り行為を計ったのももっと納得出来たはずです。
kazooさん 4点(2002-08-31 10:21:40)
16.許婚のいる相手との恋愛、実感できるだけに何とも言えない気分になります。ペネロペに下士官が「俺が大尉を守る」と言って文字通り体を張って助けるシーンは、「遠すぎた橋」のジェームズ・カーンを彷彿とさせました。でもあれだけ撃たれたら普通は死んでるよね(苦笑)。
オオカミさん 7点(2002-08-18 08:45:46)
15.みなさん書かれてますが、マンドリンあんま意味ない気が。。。歌ってるシーンの方が多かったし。ところどころ、ぐっとくるシーンはありましたが、全体的にやや退屈。
おにぎりさん 6点(2002-08-11 23:41:26)
14.まぁまぁ面白かったです。ただ、個人的に、ニコラスもペネロペ(役にあっていたとは思うけど。)がキライなので。後、凄く長く感じたので。
アイアム琳子さん 5点(2002-08-10 10:53:35)
13.チューンさんに同じ。なんでこれ選んじゃったんだろうと思った。
トラノスケさん 2点(2002-08-01 23:25:14)
12.マンドリンがもう少し活躍すると思ってたのに。ニコラス・ケイジって歌が上手いんだな~。イタリア系だってのが関係あるのかな?それにしてもあのドイツ軍にはむかついた。実話だから余計に嫌でしたね。つまらなくはなかったけど感動はしませんでした。
クラークさん 6点(2002-07-20 20:52:48)
11.よくできた映画だと思います。実話を元にしていることが、数々の「なんでやねん?」を解消してくれてますし。原作は知りませんが、ここは映画の論評をする場ですので、知る必要もないでしょう。映画として、純粋に楽しめました。
かちょりきさん 10点(2002-06-04 11:26:43)
10.なんでペネロペ(役名喪失)がなぜコレリに魅かれたのかを、もっと詳しく(というかなんというか)描いて欲しいなぁ。最初は結構嫌ってたんだし。元彼が戦争に行って変ってしまった、というのはわかるけど…。あとマンドリン、出番なさすぎ(笑)
ののさん 4点(2002-05-15 14:38:04)
9.実話なんですね。知らないで観ました。ギリシャも戦争とか地震とかで大変だったんですね。印象に残っているのはペレギアのダンスの上手さ。あれにはコレリ大尉も惚れますね。もっとマンドリンが印象的なのかなと思ってたのに、そうでもなかったです。変な話ギリシャ人もイタリア人もドイツ人も皆、あんな風に英語で会話したのか疑問が沸きました。
Megさん 5点(2002-05-03 22:00:13)
8.実話とはいえ、イタリア人の描き方があまりにもステレオタイプ過ぎないだろうか。ラストもちょっとな・・・。ニコラス・ケイジはらしさを出していたし、全体としてはまずまず観れたけど、結果としてごくごく平凡な出来に終わってしまった感じがする。ちなみに感動度数は(自分的に)ゼロでした。
T・Oさん 6点(2002-04-27 13:40:20)
7.すいません、久々のフォローモード。(笑)ニコラス・ケイジって役者はあたしははまってたと思う。こういう叙情的な映画で始めはいかにも陽気なイタリア人って感じの指揮官が、情にほだされたり、怒りをあらわにしたりと、なかなか良かったと思いますけどね。ペネロペがいかんせんギリシャ系住民って感じでなくてスペイン人って感じが強かったのが気になるけどね。【チューン】さんが国と戦争を侮辱してるようなと言ってるけど確かに侮辱してるね。それが伝わればあの映画は成功だったでしょう。所詮戦争とか国家なんて侮辱されるべきものだから。主題がイタリア兵の虐殺なのか、恋愛を語ったものなのかという点は、実は前者だと思うのだけど、原作にしても似たような叙情的な話なんで、しょうがない部分が多いと思います。【ちっちゃいこ】さんがこんな軍隊がいるかとか、いきなりドイツがイタリア攻撃するのか説得力に欠けるとか言ってるけど、あれ実話でっせ。(笑)無視せんといて下さい。
奥州亭三景さん 7点(2002-02-27 12:48:53)
6.す、すんません。結構感動してしまいました…(みんな厳しいのね)。ニコラス・ケイジ苦手だし、ペネロペも好きじゃないから、観てなかったんだけど、リバイバル上映しててふらりと観にいったら、結構ヒット。ケファロニア島の人々とイタリア兵・ドイツ兵が人間同士として触れ合っていくことで互いを理解する部分をみて、救われる思いがしました。結局それは「国家」の元でもろくも崩れ去るわけですが。あのシーンだけで見る価値ありました。カチコチのドイツの大尉が、イタリア兵に交わっていく過程が一番ステキでした。「本当にんな軍隊がおるんかいっ」とか「なんでいきなりドイツがイタリア攻撃するか説得力に欠ける」とか「陸戦中(敵味方入り混じり状態で)いきなり空からの攻撃はないやろ」とかはこの際ムシしちゃいましょぉ。この映画は、CMでやたらとマンドリンや恋愛モノを強調しすぎて失敗したような気がするなぁ。先入観なくみたら、結構いい出来では?
ちっちゃいこさん 8点(2002-02-19 04:44:04)
5.ニコラス・ケイジが(意外に!)やたら歌が上手いので感心しました。特にひどい出来というわけではなかったのですが、入り込んで感動する映画でもありませんでした。オペラ好きな私はその部分が楽しかったです。
ななさん 5点(2002-02-03 23:24:49)
4.私はおすぎの論評を信じてるので のこのこと行って来ました。特につまらなくはなかったけど...。マンドリンは余り関係ないですね。全体的に印象は薄かったですが、ラストでは涙ぐんでいました、周りの人が。一方、私は隣のオヤジの貧乏ゆすりと、何を食ったか不明な口臭が気になって今イチ集中出来ませんでした。
あっちゃんさん 6点(2002-01-20 23:34:52)
3.ストーリー的にはそんなに不満は感じなかったんだけど・・・ニコラス・ケイジの笑顔が妙に納得行かなかった。見た後に全てが投げやりになってしまいそうだった。
てぃむさん 2点(2002-01-10 09:37:30)
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【点数情報】

Review人数 82人
平均点数 5.02点
000.00%
111.22%
244.88%
31113.41%
41417.07%
51923.17%
62024.39%
789.76%
833.66%
911.22%
1011.22%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2001年 22回
最低主演女優賞ペネロペ・クルス候補(ノミネート) 

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