93.ソール・バスのタイトル・デザインに始まり、ひたすら、通好みな映画。オリジナルの「恐怖の岬」、インスパイアされたと思われる「狩人の夜」を知っていると倍楽しめる。スピルバーグは、どこで流れ星を流しているか?など、興味は尽きない。 【ノーコメント】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-05-11 16:20:04) |
92.ストーリーはきわめて凡庸で、意外性も何もありません。すべてがほとんど予想したところへ落ち着きます。されど、骨格が簡潔なだけに、恐怖感は際立ちます。そこそこの完成度の作品です。 【K】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-05-11 15:58:07) |
《改行表示》91.《ネタバレ》 デニーロが出ていたのでついつい見ましたが、何が表現したいのかよくわかりませんでした。ラスト近くでは突然嵐が来て船がめちゃめちゃになってと、もうそうでもしないと話が終わらないっていう感じでした。 最近見た他の映画でも「ムショ」の悲惨さが話として出てきましたが、4人くらいの男に押さえつけられてどうこうというくだりは、アメリカでは常識なのでしょうか?「えっ、ホントにー?」で済ませられる話ではないと思うのですが・・・。 【A_sui】さん [地上波(吹替)] 3点(2005-04-24 16:25:05) |
90.ジュリエット・ルイスは碧の瞳なんですね~。ここのジュリエット・ルイスそんなに可愛くないし、やせっぽちなのにデニーロが誘惑されるってとこが、当時と~っても無理あるなぁと思った。どう考えてもジェシカ・ラングの方が何倍もセクシーじゃん。 【さら】さん 5点(2005-03-16 16:16:14) |
89.さすがデ・ニーロ!演技力もさることながら、何をやらせても顔が面白い!この作品はそんなオモシロ顔が満載!どーよのテルも本人より面白い顔は絶対できないだろう! 【アキラ】さん 7点(2005-02-18 00:56:28) |
88.ぺ・ヨンジュンはデニーロに憧れ俳優になったらしいが、この演技奴には到底出来まい。 【ケンジ】さん 7点(2005-02-13 00:27:39) |
87.《ネタバレ》 肝心の弁護士があまりにもノーガードな上に頭も悪そうで、かといって飛び抜けた悪党とかいうわけでもなく、そうである以上は、デニーロがいくら頑張っても、何か凄いことをしてそうに見えないのです。娘を言葉だけで誘惑するような(しかもやりとりがかなり長い)頭脳戦の方が見応えがありました(だからこそ、逆襲も頭脳戦でしてほしかったのだが)。ジュリエット・ルイスをメジャーにしたという功績に3点。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-01-26 01:49:37) |
86.《ネタバレ》 弁護士一家三人から滲み出る下品さは観ていてとても不快でした。悪あがきすれどもマックスのほうが一枚も二枚も上手で徐々に追い詰められていく知性の感じられない姿も不快でした。船での攻防はヒール同士の場外乱闘を見ている様で笑いが止まりませんでした。火炎攻撃にもダウンしないマックスに「三人とも殺してしまえ」と声援を送りましたが、余りと言えば余りな最期の姿を見せ付けながら沈んでいきました。だからと言って少しも同情心は湧いてきません。結局、どちらが死んでも、皆死んでもよかったという身も蓋も無いような結論に至る作品でした。 |
85.デニーロすげーな。何やってもいっしょの俳優サン達には見習ってほしいモンです。 【ぱぴんぐ】さん 5点(2005-01-08 22:02:58) |
84.こ、こわい・・・。サスペンスなんだけれど最後にはホラーみたいに怖かった。タクシードライバーでの壊れっぷりとは又違う路線の怖さでしたが、デニーロさすが、としか言いようがありません。ジュリエットルイスかわいいな~と思ったけれどあまりぱっとしない女優さんになってしまいましたね。 【MK】さん 6点(2004-12-05 17:06:29) |
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83.スコセッシがとる映画じゃない。デニーロファンもスコセッシファンも裏切られた気分になる。 【みんな嫌い】さん 5点(2004-10-31 19:22:47) |
《改行表示》82.しかし、人の恨みって本格的に怖いね。こういうストーカーっぽい作品は沢山有りますが、この作品が一番ヤラシイ。デニーロの少女を見る目つきなんか、正に精神異常者のソレである。 ただ、ちょっとやり過ぎちゃった感じもいなめない。あそこまでいくと、デニーロが化け物(人間とはかけ離れてる)のように見えてきます。 |
81.ロバート・デ・ニーロの執念深さは凄かった。精神面の駆け引きなどストーリー展開もなかなか。しかし、これほどまでに弁護士を恨むには、その動機が拍子抜けの気がするのだが。ちらりと顔を出すグレゴリー・ペックとロバート・ミッチャムが渋い。 【ちくわ】さん 7点(2004-09-13 18:29:48) |
80.私は格段にマーティン・スコセッシに点が甘い。というかほとんど盲信していると言ってよい。だからこの点数も大幅に割り引いて考えてもらった方がいい。何しろスコセッシのやることなら、大抵のことは許せてしまうんだからこの作品ももちろん傑作だ。しかし主演がデ・ニーロ、周りを固めているのがニック・ノルティにジェシカ・ラング、子役がジュリエット・ルイスというのはいくらなんでも濃すぎるんじゃないだろうか。まるでコテコテのお好み焼きとクリームたっぷりのパスタ、天ぷらとうなぎをまとめて出されたみたいである。果たしてこんなんで本当に映画になるのか、と危ぶんで見れば不思議なことにちゃんと映画になっているからスコセッシって凄い。さりげなく脇役で登場するのがロバート・ミッチャムにグレゴリー・ペックって、このキャスティングの物凄さはもうほとんどお笑いの領域に達している。普通、デ・ニーロ主演っていうだけで充分濃いと思うが。内容的にはどの監督も一度は手を出してしまう魅惑のジャンル、ヒッチコック万歳映画なんだけど、やはりスコセッシ/デ・ニーロ組だからそれなりに泥臭くはなっている。どちらかというとストーリーにのめり込むよりは配役の妙に口をぱくぱくさせているうちに終わってしまういろんな意味でかなり物凄い映画。でも楽しいし一見の価値はあると思う。私は好き。 【anemone】さん 9点(2004-09-06 02:07:01) |
《改行表示》79.《ネタバレ》 何を恨みに思うかは、その人の感じ方次第だから、時として思いもよらないトラブルに巻き込まれることは、現実の人生でもよくあるだけに、その恐怖感に感情移入はしやすい。 ただ、序盤の「つかず離れず」といった距離からジリジリと追い詰めていく「心理的な恐怖感」が、後半に行くに従って、単なる殺人鬼ホラーのような「直接的な恐怖感」に取って代わってしまうのが残念。 でもまあ、「冤罪」とか「現行法の欠点」「敵討ちの是非」なんてコトを考えるきっかけにはなるかも。 【FSS】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2004-08-14 09:48:53) |
【くうふく】さん 7点(2004-07-21 14:18:46) |
77.これならジェイソンシリーズのほうが良いかも。期待ハズレだった。 【ゆきむら】さん 6点(2004-07-13 17:58:32) |
76.怖いけど何か超人っぽくなってるのがダメだった。 【ムート】さん 5点(2004-07-12 15:10:28) |
75.ジェシカ・ラングのオバサン化にショックを受けた。 【マックロウ】さん 5点(2004-06-09 13:21:33) |
【モチキチ】さん 6点(2004-03-13 14:30:16) |