37.《ネタバレ》 ハッピーエンディングで良かった! 【miso】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-21 15:54:56) |
《改行表示》36.《ネタバレ》 最初のほうは面白い。中盤お屋敷についてから失速。 遊園地についてからちょっと戻す…って感じかな。 ゾンビ物なのにコメディなので気軽に観れる。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-06-20 01:19:09) |
《改行表示》35.ゾンビコメディです。 期待していなかった分、面白かったです。「ショーン・オブ・ザ・デッド」が好きな方にはお勧めできるかと思います。 【doncdonk】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-14 12:13:00) |
《改行表示》34.《ネタバレ》 最初凄く面白かったのに、中盤から失速した感じでもったいないなぁと思いました。 誰もいないお店だからってあれは無いでしょう。 アメリカ人はああいうの好きなのでしょうか。 私は引いてしまいました。 その中、ビル・マーレイさんはさすがですね! 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-06-05 22:16:14) |
《改行表示》33.《ネタバレ》 なかなか面白い。 映像的にゾンビ映画として、真っ当かつ高品質であることは間違いなく、一瞬B級じゃないんじゃないのか?とか思わせるんだけどやっぱりどうしようもなくB級であり、そこが良い。 全く説明されないゾンビ過は、社会と背景の損傷度から容赦のなさを知ることができるが登場人物たちはその辺を気にする様子もない。ふざけた空気が流れるなか、何となく生きていこうとして、なおかつ何となく生きてしまえている彼らにどういうわけか共感が湧く。 目的地までの彼らのやりとりに何となく安堵感を覚えるのはなぜだろうか。あの四人のどこかにどうしようもない自由さと繋がりを見つけてしまうと、エンディングがどこか寂しくて、それが心地よいのだった。 【黒猫クック】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2011-05-31 21:39:28) (良:2票) |
32.芸も細かい、ツボも押さえている、ノリもよい、下品でもない。特に文句のつけどころはないけれど、何となく乗れない映画だった。 【アイランド・ジョー】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-05-16 03:35:59) |
31.好みのノリで映像も美しく面白かったのですが、予告編でもよく言われていた「ルール」が結局5つか6つくらいしか出てこなかったのがちょっと拍子抜けでした。最後まで色んなルール出してくれると思ったんだけどな~。個人的に「窓を背にして立たない」を入れてほしい。 【えむぁっ。】さん [DVD(吹替)] 8点(2011-05-13 06:07:45) (良:1票) |
30.《ネタバレ》 ゾンビもののコメディーということだが、日本人には笑えるところが少ない。ロードムービーとして、主人公の青年が大切なものを手に入れるというのはいいが、主役級の誰も死なないし、死にそうにも思えないため、緊張感が全くない。青臭いアメリカ青春ストーリーと終末ゾンビ世界はやっぱり不釣り合いだ。「怖くない」「後味の良い」ゾンビ映画が見たい、っていう人にはうってつけの作品。 【田吾作】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-05-09 10:32:00) |
29.クラッシックゾンビが好きなので、走るゾンビは基本的に嫌いなんですが、この映画ではネタとして「走らないと」成立しないです、これで良いです。かなりのほほんとしていますが、押さえるところは押さえております。そしてまさか、あの方が、こんな役で! 【leo】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-02 17:05:03) (良:1票) |
28.《ネタバレ》 コメディ系の作品だと知りつつも、冒頭からのバイオレンスシーン(映画通に言わせればたいしたことないんでしょうけど)に少々面食らいました。もうちょっと表現抑えてコメディ特化させればいいのに…と思いつつも、終盤ではもうその辺の感覚は麻痺していて普通に見れてしまいました。女性の身勝手さ・遊園地での判断がなんだかなぁといった印象です。良いところは多いのですけど、それを補って余りあるマイナス要素に辛口の点数を付けさせていただきました。 |
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27.ゾンビ・コメディですか。自分としてはちょっと中途半端。思い切り怖がらせるか、「バタリアン」くらい遊んでほしかった。 【noji】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-04-25 00:22:38) |
26.《ネタバレ》 ゾンビが居る世界自体に恐怖は感じられず、特にゾンビ映画である必要性がないかも。住んでいた土地の名をあだ名としたキャラたちのやり取りがメインとなり、彼らの掛け合いは面白い。それぞれ欠点を抱えているが、そのウイークポイントが彼らの魅力だったりもする。結局最後まで主要キャラは誰も死なず、ほんわりやんわりとエンディングを迎える。なかなかの秀作。 【しぇんみん】さん [DVD(吹替)] 7点(2011-04-20 22:48:54) (良:1票) |
《改行表示》25.《ネタバレ》 期待どおりの、と言うより、期待以上の面白さでした。 今までゾンビ系コメディの頂点は「ショーン・オブ・ザ・デッド」だったのですが、あちらが英国流コメディなのに対し、こちらは徹底的にアメリカンテイスト。なかなか派手にキモおかしいです。この汚らしさや残酷さを強調することで逆に笑いに繋げてしまう手法は結構好み。そのくせ随所に洒落た演出や小ネタを散りばめてあったりして、作りは意外なほど細かい。ビル・マーレイも良かったな。 直前に元祖ロメロ監督最新作を観た後なので、元祖の描く世界観というかテーマとのギャップも楽しめ、2倍楽しいひとときでした。 ま、観る者を選ぶ作品ですけどね。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-04-10 02:26:55) (良:2票) |
《改行表示》24.《ネタバレ》 基本的にタイトルに“ゾンビ”というワードが入った映画は観ない。理由はただ単に、「怖いから」だ。 何歳になってもホラーは苦手で、故にゾンビ映画も避けてきた。 ただし本作は、もろに「ゾンビランド」と銘打ってはいるけれど、他のゾンビ映画に対して随分と“毛色”が違う感じがありありとしたので、意を決して観てみた。 言うなれば、「ゾンビ映画」というジャンルを冠したロードムービーといったところか。もしくは、ゾンビ映画そのものをパロディ化したコメディ映画とも言える。 ゾンビが蔓延る世界で何とか生き延びている元ひきこもりの青年と息子を亡くした無頼漢と美人詐欺師姉妹が出会い、道中を共にしながら、結束を強め無くしていたものを取り戻していくという、想像以上にドストレートなストーリー展開だった。 正直なところ、もっと破天荒でエスプリが効いた映画世界を期待していた部分もあったので、物足りなさは否めない。 全編に点在するコメディ要素も少々ローカルネタすぎるというか、アメリカではウケるのだろうなというものが多くて、入り込めなかった。(「トゥインキー」って結局どんなものなのかいまいち分からずじまい……) 展開はもうひとつパンチが足りなかったけれど、主要キャストはそれぞれ良い味を出していた。 特に、「ソーシャル・ネットワーク」でフェイスブックの創始者を演じてアカデミー賞にノミネートされたジェシー・アイゼンバーグは、神経質な主人公を好演していた。 「ソーシャル~」の時とほとんど同じ風貌で登場し、今作での役どころも引きこもりのパソコンオタクという設定なので、キャラクター性に面白い類似性があった。まったく関係のない映画だが、「ソーシャル・ネットワーク」の“パラレルワールド”という位置づけで観ると、また違った面白味が生まれてきそうだ。 ところどころで脱線したり、無意味に思える演出も多い映画だったが、そういう“粗”自体がこの映画の面白さだろう。 僕のように、「ゾンビ映画」が苦手な人のための「ゾンビ映画」だとも言えると思う。 あー、あとこれは言っておかなければ。 ビル・マーレイは流石だ。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-04-03 01:54:15) (良:1票) |
23.新しいタイプのゾンビ映画ですね。今までのゾンビ映画は人間の愚かさなどを描いていましたが、この作品はそういった「暗い現実」を受け入れたうえで「人生ってすばらしいよね」「仲間って大事だよね」となったので、ちょっと感動しました。 アニメで言うとガンダムとプラネテスを組み合わせたような内容です。生き残るためのルールを決めて行動する主人公やその他の登場人物。なので他人は信用しないし、心を開こうとも相手の痛みを知ろうともしない。しかし、一緒に行動するようになってからは徐々に変わっていきます。なぜ彼が涙するのか? なぜ彼女たちが裏切るのか? その理由を理解した主人公は変わります。他者の痛みを理解することによって疑似共同体から「共同体」へと変わった彼らはとても清々しいです。 【のび太】さん [DVD(吹替)] 8点(2011-03-26 18:32:59) (良:1票) |
22.《ネタバレ》 遊園地に行くまで退屈で私はあまり楽しめませんでした。 【より】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-03-25 00:25:52) |
21.《ネタバレ》 なかなか面白かったと思います。ゾンビ映画、というよりも、ゾンビ映画のパロディ映画、というスタイル。人間嫌いでヒキコモリのコロンバスに、筋肉バカのタラハシー。そして人を騙して生き延びる姉妹。どいつもある意味ではいけ好かない面を持っていますが、一緒に旅を続けるうちに、そんな4人になぜか愛着が沸いてきます。そして見終わった後には、不思議と暖かい前向きな気持ちになります。とってもわかりやすくて能天気な映画なので、なにも考えずに楽しく見る事が出来ますが、一つ難点を言えば、「トゥインキー」といったローカルネタは日本人にはわかりにくいことと、コメディやアクションが全体的に中途半端かなと思いました。「ゴーストバスターズ」世代の僕にはビル・マーレイのシーンに笑かしてもらったけど、たぶん知らない人にとってはピンと来ないだろうし、ジェットコースターでのゾンビ虐殺シーンはそれなりに格好いいけど尺が短い。個人的には、ゾンビものコメディの頂点は「ブレインデッド」だと思っているので、あれを基準にして考えるとこれは佳作かなという風に思う。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-24 23:09:14) (良:1票) |
20.《ネタバレ》 ソーシャルネットワークの続編として見るとなお面白い。パーカー着てるし。この映画もコミュニケーションがテーマだしね。ビル・マーレイには本当に笑わせてもらった。 【GO】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-21 10:10:21) |
19.何も考えず頭カラッポにして楽しめる作品。軽さと適度に洒落たセンスが良い。ウディ・ハレルソンが暴れるシーンはとにかくスカッとさせられます。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-20 16:22:56) |
18.アメリカらしい軽いノリのゾンビ映画。そこにプラスしてロードムービーと人間ドラマ的要素を加えたと言う作品となっていた。そんな映画全体の雰囲気はなかなか良かった。ゾンビをぶっ倒すところもいい。登場人物たちも憎めないやつばかりだった。ただ、なんだか、最初の方はけっこう面白くなりそうな演出なだけに、途中からそれ程でもないと思えていった。暇つぶしに気軽に観る程度にはいい映画だと思う。 【スワローマン】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-03-20 15:39:20) |