1.《ネタバレ》 オープニングとエンドクレジット以外は一瞬だけ登場する隣人以外メインの4人しか出ないホントの4人芝居。舞台の映画化なのに脚本が練られ過ぎてて飽きさせてくれないのはビックリだけど和解するはずで来たのにおしゃべり好きで余計な一言を言うのが大好きな夫婦同士だった為にこれもホントのおとなのけんか、和解も済んだはずなのに余計なひと言でお互いが自爆、罪のなすりつけ合いで子供の喧嘩よりたちが悪い(笑)しかも親同士が子供の謝罪がどうのこうの言ってる間に当人の二人は・・、ラストショットが皮肉。子供って、やっぱこうでなくちゃ。スーダンで起きた殺し合いならぬ、言葉での殺し合いはなかなかの見ものですがケイト・ウィンスレットの生々しい○○シーンはホントにやってそうで見たくなかったなぁ・・。