《改行表示》10.単純にオモシロかったです! クドカン最高だわやっぱし! 今ノリにノッテル感じですネ ドラマファンには堪らん小ネタが満載で、好きな人のために作ってくれてるのが本当に単純、狙いバッチシ! テンポがいいんですよネ 【NotMe】さん 9点(2003-12-20 21:54:54) |
《改行表示》9.《ネタバレ》 2回観ました。 2回目の方が、絶対面白いです。なんて言うんですか?「ここって、こうなるんだよね」ってわかってて、「ほらね?」って満足する感じ。これは、シナリオが面白い証拠。 ゴミンゴも、まあいいんじゃないですか?今までのお話を全部壊すところが、なんともまた。船越英一郎も、いい味。中尾彬も、よかったです。彬って、木更津出身なんだって。 映画を観た後にTV版のDVDを観たら、さらに楽しめました。「映画のあの場面は、TVのこの場面のパロディだったのか!」と、気付きも満載。 ファンの人しか観ないと思うから、このレビューも意味があるのかどうか… 【キートン】さん 8点(2003-12-13 22:21:07) |
《改行表示》8.ドラマを見た時から独特の世界にハマってしまいました。 その世界をそのまま映画でも堪能でき、とても満足しています。 よくぞあそこまで詰め込みましたねー!でもすっきりと消化できていますよ。 ドラマも含め、これは何度も観るべき作品です。 ってか何回か観ないと真に楽しめない。 最後の怪獣を減点してもこの点数。面白かったーv 【40円】さん 8点(2003-12-10 19:22:56) |
《改行表示》7.《ネタバレ》 ドラマからのキャッツファンとしてはうれしすぎる映画化★うれC!うれC!うれC,C!(BY氣志團)最初から最後まで笑いっぱなしだった。はじめに30年後のキャッツ登場でバンビが中尾彬、うっち~がうっち~のダディーなのに爆笑。オジーの特殊メイクとか、FUJIみROCKとかありえないことばかっりなんだけど木更津なら起こりそうな気がするから不思議。ゴミンゴは意味不明だったけど。クドカンファンとしては船越英一郎の登場もうれしかった。次はワールドシリーズだ~!!キャッツ、ニャー♪ 【ジョナサン★】さん 10点(2003-12-07 21:11:38) |
6.ファンのみに贈るファンのためだけの作品。私もわざわざ映画館にお金払って見に行っている一人なのでもちろんドラマ時代からのファンであります。ドラマの延長なのでドラマを見ていなかった人にはもちろん、あまり見たことなかったなぁ・・。なんて人にも私は薦めません。ですが最近大ヒットを記録した某邦画のようなしつこい宣伝もなく、見たい人だけ見ればいいじゃん的な態度、そこがまずお気に入りのひとつ。内容はとにかくやりたい放題で、何でもありです。ドラマ、映画共に内容はありえないことだらけでリアリティなど全くありません。なのにキャッツアイの彼らはもう自分の友達のような気分になってしまっているのです。これほどまでにリアリティがあり、キャラの確立している作品は今まであまり見たことはありません。そしてそのアンバランスさが見事に心地よくマッチしています。この作品の中ではもう岡田准一君は「ぶっさん」以外の何者にも見えません。酒井若菜ちゃんは「モー子」にしか見えません。これはキャッツファンが最後にもう一度だけみんなに会えるようにと作られたプレゼントです。ありがたく受け取りましょう。ただ、私がもしドラマを知らなくて友達に連れられて見にいったのだとしたら・・・。この点数だと思います。ということで6点にしておきました。ですがファンであれば必ず見たほうがいい、絶対みるべき!な作品です。 【彩犬】さん 6点(2003-12-07 06:26:45) |
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5.《ネタバレ》 めっちゃ楽しい2時間でした。ホンマに爆笑したり半泣きなったり急がしかった。ただあの怪獣はいらんよ。。でもまた見たい。 【ヒロヒロ】さん 9点(2003-12-07 00:18:46) |
《改行表示》4.《ネタバレ》 もう、爆笑。オジーのマスクほしい。 ただ、TVを見てなかった人には、よその宴会に来てしまったかのような寂しさを感じさせるでしょうね。 【ゆず】さん 9点(2003-12-05 15:15:52) |
3.《ネタバレ》 実はTVドラマの方を1度も見ていなかったので、前半など、他の観客は爆笑しているのに「???」だったのですが…。それでも! いやあ~感動しましたです。余命半年と宣告された主人公を中心としながら、何と言う突きぬけ方だろう。この「ぶっさん」をはじめ、草野球仲間の面々は確かに”ノーフューチャー”でしかないのだろうけれど、ここ[木更津]という奇妙なユートピア(!)で彼らが繰り広げるバカ騒ぎのなんという「幸福さ」。その向こうにある「死」への透明な哀しみすらが、じんわりと感じられるあたりも見事です。TVのスタッフがそのまま再結集したというだけあって、画面はあくまでフラットなTV的”薄っぺらさ”なんだけど、この作品だけには、そんなことどーでもいい、純粋に作品世界に自分も参加したい…と思わせる魅力とパワーがある。ラストの「ヘドラ」ならぬゴミ怪獣のオチすら、ぼくには素晴らしくチャーミングだった。今のところ、クドカンの脚本作品としちゃあ最高に”ヒップ”ですね! キャッツ! ニャ~ッ!! 【やましんの巻】さん 8点(2003-12-03 10:51:43) |
2.私たちが大爆笑の中、隣に座っていたカップルは一言、「びみょ~。」。確かにストーリーはめちゃくちゃだけれど、今までドラマを見続けてきたファンにとってはたまらなく嬉しい内容でした。小ネタが満載で、ビデオでもう一度確認したいです。「普通」は普段の生活の中では忘れがちだけれど、一番の幸せかもしれないですね。「死」という重いテーマをさらりと映像化し私たちの心の中に知らない間に残してくれる・・・クドカン、最高です!! 【ひなた】さん 8点(2003-12-01 00:06:18) |
1.忠実にドラマの世界を再現している!とは言いたくないけど、ファンに対するサービス精神がふんだんに溢れていた事と、映画館の爆笑の渦の中、楽しい空間を見知らぬ人たちと共有できた事に対してはドラマのファンとして素直に嬉しく思いました。ありがとう。出演した皆様方、金子監督、クドカン、そして磯山プロデューサー。しっかし公開して2週間経ったのに未だにレビューがなかったっていうのはどういう事なんだろう?スノッビーな人たちは「評価に値せず」って思っているのかな? 【しゃらら】さん 8点(2003-11-27 14:50:08) |