【ばっじお】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-31 00:53:36) |
270.《ネタバレ》 んー。なんか無理ある話だけど、そこそこは観れた。でも、殺す必要はないでしょ。唐突でびっくりしたし、ある意味引いた。あれがなければ6点ぐらいでもいい。 【zinny07】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-06 18:17:30) |
269.《ネタバレ》 サヨナラです。 泣かせようとしすぎ。でもこの手で泣けるのなら最後は誰か殺しますよ全ての映画が。 アイデアも微妙だし。本当酷い滑稽な映画でした。 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2005-11-06 14:52:19) |
268.素材は凄くいいのに、監督がそれを生かしきれてない感じです。もったいない。最後のところとか展開から表現の仕方まででたらめでおかしい。もっと他にあるだろ~やり方が・・とちょっと煮えきらない思いでした。監督~~だめだ~~。素材は8点です。ペイフォワードっていい響き。いい言葉。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-29 05:41:48) |
267.親切の3倍返し無限連鎖講(マルチ商法)が世界規模で行き渡ると各人は親切を受けたとたん幸福の収支(収入1に支出3)バランスが幾何級数的に悪化していくのでこのシステムが理解されたとき親切は確実に”拒絶”される筈です。拡大の一途をたどる親切の応酬(ポトラッチ)に堪えられる者などいません。 ジャガーを恵んだり、犯罪者匿ったり、病院の順番待ちに銃をぶっ放し割り込んだりおよそ必然性のないお節介のオンパレードはまあ許しましょう。 でも”なあ、シモネット こないだ俺の母ちゃん世話した”ペイフォワード”はもう済んだか?”は無いだろう。 こんな話なのに泣けて感動しろっていうのは無理です。 【jm】さん [DVD(字幕)] 0点(2005-06-14 00:09:09) |
266.《ネタバレ》 最後で一気に興ざめ・・でも下で誰かがおっしゃっていたように、「人を幸せにするのは結局自己犠牲」、これはわかりますね。だから死なせないでもっと別の方法でかわいいオスメントくんを壁にぶち当たらせてあげたらよかったんですけど。 セリフとかはきれいだし、途中経過は良かったので7で。 【ギブス】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-09 09:22:25) |
265.この映画懐かしい。当時は私も幼かったから、結構楽しめた気がする。 【あしたかこ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-19 05:13:24) |
264.「シックスセンス」「A.I.」と観てこの映画で一番ハーレイ・ジョエル・オスメントの演技のうまさを実感できた。ハーレイの演技に感動した。ケヴィン・スペイシーも相変わらずよかった。最後は確かに無理矢理殺した感はあるけど、個人的に死んでも死ななくても観終わったときの印象はそれほど変わらなかったと思う。詰め込みすぎていてそれが逆にこの映画のメッセージを薄くしていて、すぐに頭から離れてしまうような作品になってしまったような気がする。 【Syuhei】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-04-03 14:12:29) |
263.いいー映画。オープニングのほうで自転車で中産階級の家、トレーラーハウス、ホームレスという順序で駆け抜けていくシーンが印象的で、うまいと思った。しっかりペイフォワードしてもそう簡単に更正しないのも現実的でいい。人の習慣はすぐには変えることはできませんから。しかし、いい人生を送るためには変わらなくてはいけない。ただ、ちょっと押し付けがましさも感じました。 【バチケン】さん 6点(2005-03-24 22:51:58) |
262.ヘレンハントとケヴィンスペイシーどちらも好きなので見てしまいました。ケヴィンの最初の授業はとてもいい感じでした。自分が中学生になったが如く聞いていましたが、映画自体はなんとなく活動が広まったのか広まってないのか??って感じでした。 ご近所の人たちの献花では少しうるっと来ましたが、引いていって蝋燭行列となってくるとなんかあざとい感じで今ひとつでした。 【かじちゃんパパ】さん 6点(2005-02-24 15:07:55) |
|
261.んー、、、なんかを思い出したぞ。・・・ピキン!あれだ、チェーンメールだ。「このメールを5人に転送すると運命の人が現れます。」みたいなの。世の人って結構こういうの好きなんだよね、「不幸の手紙」とか。だから「ペイ・フォワード」も意外とやってみれば広がるのかも。個人的にはお説教臭い映画は苦手で、この作品もあまり楽しめなかったけど、結構考えさせられた。「3人に渡せ」なんて人の善に対して固定した考えを持っちゃうとおしまいだよなーなんて思ったけど、逆に言えばそういう考え方を持たないと良い行いすらできない世の中なのかと落胆してみたり。でも、「身近なところから始めよう」っていうのを人々に再考させたという点では良い作品なのではないでしょうか。下の方に書かれていたけれど、学校の道徳の授業とかで見せるには丁度良いと思う。余談だけど、友人から「これを5人に転送しないと明日ドブにハマります。」というチェンメが回ってきて、放っておいたら翌日階段踏み外して足をくじいた。「運命の人が・・・」のメールを転送しなかった僕には運命の人は現れないのだろうか・・・。えーん。 【こばやん】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-01-13 10:21:28) |
260.ドラマとしては微妙な映画でした。もともと私は原作もあまり好きな方ではないのですが、この映画は「世界中に広める」という、重要な点が弱くなっているような気がします。レポーターが自分にされた行為の根源を探る、という展開が全てになった事によって世界中に広まった実感がかなり薄れた印象でした。ラストでやってくる車の数々も原作同様、メディアに先導された「いい子ぶってる」人たちにしか見えないし・・・。原作との相違点で一番まずいのは犯人を少年にしたことでしょう。犯罪の象徴として捉えるにはリアリティがなさ過ぎて。ラストまでやるせない気分で見てしまいました。 【マイカルシネマ】さん [ビデオ(吹替)] 4点(2004-11-21 09:47:51) |
259.単純だけどいいことだなと思いました。世界中に広まるのかと思ったらそうじゃないのね。ちょっと残念。 |
258.《ネタバレ》 単純でありながらも、もしかしたら本当にこの方法で世界が多少なりとも変わるかもと思ったのは私だけでしょうか?車を見ず知らずの人にポイとあげるような人はいないと思いますが、なんの見返りも無く、それを期待することも無く、人に何かをしてあげられるのは映画の中だけの話なんでしょうかねぇ。 子供がいたら見せてあげたい一本。 【AXL侍】さん 7点(2004-09-22 17:54:25) |
257.《ネタバレ》 実際にペイ・フォワードが世の中で成り立つかどうかというよりも、大人が思いつかないシンプルな解決法を子供たちは知っているという観点で僕はいい映画だなと思いました。詰め込みすぎの感はあるけど。 主人公の死は必然だったのではないでしょうか? 他人を救うのにリスクを背負う覚悟はあるかという意味で。 |
256.《ネタバレ》 いいんだけど、主人公しんじゃってからも先生とおかあさんの愛が続くか心配。 【ギニュー隊長★】さん 6点(2004-07-30 16:52:02) |
255.評価が低いのには理由があります。それは、彼を刺した彼のことです。これから一生、殺人犯として生きていくんですよね?それではあまりにも救いが無さ過ぎます。そっちに感情移入してしまい、素直に泣けませんでした。 【金子淳】さん 5点(2004-07-01 09:49:35) |
254.《ネタバレ》 これは感じ方が分かれる作品だと思います。やっぱり問われるのは主人公の死の扱い方ですが、僕はこれを臭い狙いと感じるよりも、リアルと受け取ります。それは原作の意図とは違うのかも知れませんが、もし、これがドキュメンタリーだとしたら、マスコミは主人公を悲劇の救世主として奉り立てるでしょうね。そして、そのペイ・イット・フォワードの精神を知らない人にも行き渡りそれは一種の宗教となる。これが可能の王国なのでは?と思っちゃいます。どれだけ他人に影響させられるかという点では、悲劇的な死に勝るものは無いのでしょう。人間はそういう感情に支配された生き物で、それを美しいと捉えるか、醜いと捉えるかはそれぞれなのではないでしょうか。僕はどちらでも良くて、それで世の中が穏やかにすごせるなら、それにどんな別の意図があっても良いかな?と思います。 無論、それは死んだ後の残された者の考えの事であって、殺人や暴力を肯定するものではありません。 |
253.《ネタバレ》 ペイフォワードという考え方には賛成。それで世界が平和になってくれるならそんないいことはない。しかし映画は、よいことをしようとした人が死んでしまいお星様になりましたという安直な最後で果てしなく興が醒めた。すべてぶち壊し。人に勧められる映画か?よいと思える部分がないわけではなかったので難しいところですが、敢えて勧めません。ガックン映画。 |
252.《ネタバレ》 原作は、キャサリン・ライアン・ハイド。ハイドは、ペイ・イット・フォワード財団(趣旨は映画と同じ)を設立した、ある種の典型的なアメリカ女性です。「気の毒な人を助ける」ために、「(ハイエナのように)気の毒な人を見つける」、または「気の毒な人を作る」意図が見え、興ざめする部分があります。しかし天才子役ハーレイ・ジョエル・オスメントの熱演は、本作への疑いをしばし忘れさせてくれました(オスメントのキャストが決まると、オスカー俳優たちが続々と出演に名乗りを上げたそうです)。物語の結末は、「ペイ・イット・フォワードを広げるには殉教者がいる」というハイド女史の計算があったからのような気がしてなりません。原作はそのあたりをもっと巧みに描いていますが、いずれにしろ、私にはたいへん後味の悪いものでした。 |