10.テレビ版観たことないんやけどね~。ドラマの映画化で、まー「踊る~」シリーズとかあーゆうものとほんとんどノリは変わらないですわ。いつもどおり別に映画でやるほどって感じじゃないですしね。でもま、俺はそれをふまえた上でそれなりに楽しめました。逆にテレビ版が観たくなりました。もーすぐ裁判員制度も始まりますしね。この映画ではもちろん裁判シーンは現実より漫画っぽく安直に描かれてるとは思いますけど、結構、主役の言葉はジーンときましてちょっとウルウル。テレビ版の方へのサービスシーンや、あまり話が広がらない韓国への旅行も、俺はテレビドラマ感覚でボーっと楽しめました。あんまり映画を観るぞって感覚で観ないほうがいいかもしれません。ゲームセンターで遊ぶくらいの感覚がいいかも。ああ、テレビのスペシャル版と何気につなががってて中井貴一や綾瀬はるかが出てまして、だからそれを観たほうがより楽しめるそーです。(連れの意見) 【なにわ君】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-09-23 22:44:36) |
9.《ネタバレ》 見て、一言。 「テレビより画像が悪いなぁ~」でした。 内容としては、ドラマの延長上として見れば不満も無し。 でもわざわざ映画にする意味はあったんだろうか? 個人的にスキなのは、アベちゃんが「犬が戻ってきました」って台詞。 個人的に嫌いなのは、最後のシーンでした。あれは・・・いらない。 【あずき】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-09-17 20:38:20) |
8.《ネタバレ》 ドラマ版の延長線上のものはさして出来がよろしくない、といったジンクスがあります。初めて見たときの衝撃が緩和されますから。この作品ももちろん漏れることはないのですが、しかし大スクリーンで見る価値はあるんじゃないでしょうか。 もちろん、↓数名の方も仰っているように、話はちょっと弱いし、決定的な証拠が挙がっていないという部分があるので、法廷ものとしては1ランク落ちると思いますが、人を殺すという行為を最大の罪として、純粋に追い求める久利生検事の姿ははやり(陳腐といえども)心が動かされる行為ではないでしょうか。 ですから余計に、アベちゃんの「違う」のセリフが、より一層響き渡るのだと思います。 ということで、適度な緊張感とコメディのエッセンスを求めている方にはお勧め作品だと思います。 【クリムゾン・キング】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-09-17 00:52:05) |
【_| ̄|○】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-09-15 13:05:36) |
6.レギュラー陣はやっぱ最高!スペシャルドラマが何か物足りないと感じたのはレギュラー陣が活躍しなかったからだと映画を観て思いました。みんないい味出しています。 連ドラ同様、笑える場面がいたるところにあり楽しめました。 【ドンマイ】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-09-12 01:43:59) |
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5. たしかに途中いらないシーンが見られます。検事はたぶんこんなことしないんだろうなぁ、などとチラッと考えたりもします。ですが、やっぱりキムタクはかっこいいですね。過度な期待をしなければドラマの延長として十分楽しめます。 【海牛大夫】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-09-11 20:49:08) |
4.《ネタバレ》 うーん。。。どうでしょう テレビ以上映画未満ってとこかなぁ。 裁判の本筋が弱いなぁってのと、蒲生の敏腕っぷりってのはもうちょっと見せ方があるだろうなぁって思う。 ただまあ、テレビシリーズが(テレビとしては)よく出来ていたから期待しすぎちゃったってことにして目をつぶることにする(笑)。 久利生と雨宮の間に6年もの空白があるってのも、ちょっとしんどかったかなぁ。 思い切って2年くらいに設定しちゃえば、説得力もあっただろうになぁ。 あと、韓国は全然必要ない。 ビョンホンをわざわざチョイ役に使うってのは、あまりにもどっちらけ(笑) つーか、せっかく二人で海外に行ってるんだし、もっとワクワクな展開は描けなかったんだろうか。。。 一番美味しいところを妙に駆け足で走り抜けたくせに、全体的には間延びしちゃった印象。 惜しいねぇ。 ただ、久利生と蒲生の戦いを実刑8年(しかも不服として控訴)としたのはなかなかいい落としどころだなぁと思うし、仲間達のノリは相変わらず楽しい。 まあ、(俺も含めて)ファンならそれなりに楽しめるんじゃないですかね。 大甘で7点(笑) あー、あと、超個人的に「モンラッシェ」がモーレツにウケた(笑) 誰か気付いた人いるかなぁ? ここが一番嬉しかった俺って、ちょっと変かなー(笑) 【とっすぃ】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-09-10 22:20:23) |
3.メディアの露出度の高さによるこの映画の注目度はただごとではない。特にフジテレビでは、社運を賭けた広告展開なのか、TVのブラウン管に木村拓哉の出ていない日はないほど、予告編以上の映像を見せる、見せる。そのあまりにも露骨なTV的商戦に最初は嫌悪感を感じた。映画じゃないよね。TVのイベントだよね、という。それでも初日に足を運んで劇場へ向かった。心中、作品のこけっぷりを予想して。ところが、蓋を開けてみれば、確かに弱い、弱い脚本と、華々しくはない無理のある展開ではあるが、楽しめたのであります。検事という、言わばデスクワークが99%の職業を現場主義に位置付ける設定からして、ドラマとしてどうなのかと思うのだが、その主人公を立たせるために木村拓哉を起用したアイデアは、ほんと、成功したと言う他ないです。単純に男前で声もよくて、仕草もさまになる。それが大画面に右に左に動いているという事実に、ある種の興奮を覚えるのでしょう。自分もそうでした。観客のほとんどもそうではないでしょうか。目の力もあり、役者の顔です。特攻隊員でなく、武士でもない、現代のまさに今の木村拓哉を観たいという観客の願望を見事に叶えている点で、この作品は成功しているのだと思います。スター映画として成立する、久しぶりにそんな言葉が浮かんでくる作品でした。 【映画小僧】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-09-10 11:08:46) |
2.《ネタバレ》 法廷物としては佳作、しかしコメディーとして観ると十分視聴に耐えますのでこの点数です。敏腕弁護士の見せ所に欠けていた点(冒頭のダンス大会を削って、ここを丁寧に描いて欲しかった。久利生最大の敵なのだから)、アリバイは崩したものの決定的な証拠は提出できなかったにもかかわらず有罪判決が下された点など、法廷物としては致命的な欠点がありました。しかし随所に笑いどころ満載で見ていて飽きることはなかったです。 【郭嘉】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-09-09 10:33:24) |
1.《ネタバレ》 リアル路線の「あっち」を見ちゃった後だと、どうしてもママゴトくさく見えてしまうのはしゃーないかな。なんで映画でやる必要があるのか、なんで韓国行く必要があるのかよーわからん2時間ドラマそのまんまみたいな内容だったし、愛だ正義だ感動くださいってやりたいのに弁護士じゃなく「検事」を売りにしちゃってるので話の収まりどころを探すのでいっぱいいっぱい。「人が一人死んでるんやで!」ってさ、あんな感じで徹夜連発でドブ板刑事みたいなことやってたら、どう考えても生産性悪いじゃんね。たまたまやる気になった案件以外はほったらかしかい?てか警察は全く捜査してないのかよと。で歴戦って設定の弁護士がいきなり出された証拠チラッと見て負けましただろ、ずっこけちゃったぜ。 それに、妙に「あっち」を意識しちゃってるのも痛いね。検事だからって無理して鉛筆回さなくていいよ。 まあでも笑える小ネタもそれなりにあったし、娯楽作品としては、まあいいかもってことで6点。 【ジェフゆないてっど】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-09-09 01:04:52) |