【マーガレット81】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2010-03-02 15:50:50) |
80.《ネタバレ》 雰囲気は好きです。BGMがあまりないところとか、色合いとか風景とか。 でもおばあさんのシーンから雰囲気変わってちょっと… あと、最後の数分間がいらないと思いますね。ニュースでの解説みたいなのもいらないし、別の都市での事件発生の様子もいらないです。おばあさんの家で離ればなれになった状態から2人が会って、手を繋いだところでフェードアウトするくらいがちょうどよかったような… 【赤紫】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-16 09:58:58) |
79.《ネタバレ》 面白そうなのに全く面白くない映画でした。電車が田舎の駅で停止し、どことも連絡が取れなくなったって辺りはワクワクしてたのですが、途中からはオチに期待するしかなくなり、そのオチも中途半端じゃ心底がっかりです。有事の際にはガスマスクしてテレビ観てるのが正解なんですね。 【光路郎】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-12-30 01:49:49) |
78.始まってみれば、原因不明の出来事が次々と。そして終わってみれば、やはり原因不明のまま。ハプニング2では、原因解明をお願いします。ないと思うけど… 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-12-10 16:38:14) |
77.《ネタバレ》 テーマは、大切な人を失うかもしれないことの恐怖。それを描くことができれば、事件の原因などはどうでもよいことなのでしょう。主人公が科学の教師であることが、のちのち事件の解決に役立つかと思ったら、それはなかった。不気味な屋敷と不気味なおばあさんの登場から、突然映画の雰囲気が変わりホラー映画になってしまいました。 【エンボ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-11-07 23:30:56) |
76.あいかわらず風呂敷を広げるのは抜群にうまいですがたたみ方がへたです。 【アフロ】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-11-04 17:08:03) |
75.シャラマンの映画は中盤までは良いんですが結末でがっかりが多いですね。話を広げてうまく畳めていないようです。 【ミッド】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2009-11-03 22:53:14) |
74.《ネタバレ》 最近の社会現象や自然現象とからめて作りたい気持ちは判りますが・・・。 30年くらい前のパニック映画をインド風にしましたって感じの内容の薄い感じは否めません。結局突然始まり突然終わるんじゃ誰にもどうにもできないよね。おわり。というのではいくらなんでも膨らまないんじゃ? そこに人間がどう心に思うのかが必要です。 【森のpoohさん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-10-17 00:22:13) |
73.《ネタバレ》 序盤の集団飛降りの場面、あれが“一番”怖かったです。 印象は、緊張感がかなり薄まった『28日後…』といった印象です。 植物が毒を放つようになった理由を、劇中ずっと、あたまの片隅で探しながら鑑賞してましたが、最後までそれらしい理由を見つける事ができないまま、エンディングを迎えてしまいました。 背景に原発が象徴的のように映ってたりするから、もしかしたら環境破壊など、何か人類への警鐘みたいなものを、作品全体のメッセージに入れたかったのかもしれません…… 終盤、あの老婆の孤独や虚勢の描き方は、とても良かったです。 そのあとすぐの、主人公が孤独に恐怖するシーンへ上手く繋がってます。 【Hiro】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-10-15 21:19:43) |
72.何か中途半端だな~。何が言いたいのかさっぱり。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-10-09 14:00:49) |
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71.《ネタバレ》 ほとんど何もわからないまま終わってしまった。いや、明確なオチが必要ない映画もあるってことはわかってます。けどメッセージ性も感じ取れなかったんです、はい。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-09-22 01:05:02) |
70.《ネタバレ》 素朴な映画というか無邪気な映画というか。別に、この映画が「やっていること」自体は、素朴でも無邪気でもなくて、むしろ映画的な策略に満ちているのだけど・・・しかし、今どきコレで通用すると思っているのが、素朴で無邪気だなあ、と。いや、素朴で無邪気なフリをして、「今さらながら、あえてこういう映画に挑戦する」というコトに意義を求めているのだろうか? 突然発生する集団自殺。原因は植物の出す毒素らしい?ってな訳で、人々に襲いかかるモンスター、人々が逃げ惑う敵は、単なる“風”として描写されるという、古臭さがかえって新鮮な映画。あるいは、「古臭さがかえって新鮮でしょ、ね、ね」と馴れ馴れしくも訴えてくる映画。うーん。しかしやっぱり。今どき、これじゃあ、ねえ。ってか、ココロザシ確かに良し、かもしれないんだけど、テーマ自体がイマイチな気がしてしょうがない。人間、それなりに長い人生を生きてきたら、思わぬ死に接したり、なんやかんやと経験してきて、「よく自分なんかがこうやって生きていられるよなあ」みたいな、生存の不安というか生存のブキミさというか、そういったことを、時々感じるわけですよ。まさにこの映画における、原因不明の大量自殺、これこそが現代を生きること自体の不安。なぜ死ぬのか。いつかそれは自分にも降りかかるのか。そこから逃げる術はあるのか、ってね。で、この不安を描写する映像が、「突然、立ち止まり、後ろ向きに歩き始める」ってんでは、やっぱり、弱いんだよなあ。現実の生における“不安”や“恐怖”の方が、よっぽど強いんだよなあ。そこにどうしても、違和感を感じてしまう。「ビルから人が次々に降ってくる」というシーンは確かにインパクトあったけど、それだけにますます後半が弱い印象。ラストは、いわば、諦念と希望が綯い交ぜとなったある種の平和、あるいは“前向きな不安”で映画は幕を閉じ、上記の感覚を持ちつつこのラストを観てると、いささか「楽天的」という気も。でも一方では「でも、うん、そうなんだよな」と、先日、子供が生まれた私にとってはどこか共感する部分もあったり。自分の子供が生まれる、ということには、実は、自分自身への諦めが含まれているのです、ハイ。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-10 00:10:44) |
69.冒頭の集団自殺は衝撃的でした。 ここからどう話が続いて行くのかとワクワクしていたのですが、この手の映画に多いなんだかパッとしない流れになっていって、残念。 やはり、最初がクライマックスだったか。 【甘口おすぎ】さん [試写会(字幕)] 4点(2009-08-24 01:54:14) |
68.まさかそんなわけないやん!って思ってたら、本当にそんなわけで、ええ!?って言ってるうちに終わってしまい、猛烈に肩透かしをくらった感じで脱臼しました。 【六爺】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-08-02 00:48:20) |
67.《ネタバレ》 いい感じでどきどきした。新鮮な感じのどきどきです。というより今まで、経験した事の無い緊張感を味わったのでこの点数です。自然の植物がだす(らしい)化学物質(かもしれないもの)が人間を・・・そしてその原因は集団(かもしれない)し、原発(のような感じもする)し、人間の怒りや恐怖などの感情(という読み取りもできる)し、とまあ細かく見てみるといつものシャマランらしい伏線の散りばめ方です。(と、思ってます) 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-07-11 22:41:57) |
66.《ネタバレ》 おおレグイザモ。ルイージ~。非常に「いい雰囲気」の映画です。最後まで雰囲気だけは非常にいい。もう少し若かったらぷんぷん怒りそうな内容ですが、解決しない訳の分からなさを含む映画を好む年になって参りましたので、テイストとしては好みです。ただあのフランスオチはよくないね。今まで斬新オチで売ってきた監督の映画であの中学生でも付けられる蛇足オチはいくないね。「なんだったんだろねぇ」のまま終わらせた方が斬新だったのに。 【らいぜん】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-06-27 15:28:01) |
65.《ネタバレ》 死にたくなる毒素が撒かれるというアイデアがまず凄い。異様な死に方の数々はかなり衝撃的で、他の映画とは違うもの、今までなかったものをちゃんと作り上げているのですからシャマランはやはり何かあるクリエイターだと思います。生き延びるためには集団から離れていなければならないというルールも秀逸で、群れをなす性質のある人類にとって、追いこまれるほど集団に依拠できず個人で対応するしかないのは恐ろしいことであり、またその状況で生き延びている他人は常日頃から集団に馴染まない変わり者であったり、人に手を貸さない自己中心的な人物である可能性が必然的に高くなるのですから、人間関係も非常に不安定なものとなります。主人公達は人智の及ばぬ現象と、常識の通用しない理不尽な人間を同時に相手にせねばならないわけですから、「ゾンビ」と「悪魔のいけにえ」の良いとこ取りが可能な、極めて秀逸な設定を作り出したと言えます。人間の描き方も相変わらずユニーク。夫婦の絆の再生というありがちなテーマをとりつつも、この夫婦の亀裂は他愛のないもので、一度ティラミスを食べに行った相手が勘違いして彼氏気取り、それを必要以上に後ろめたく思って旦那に言い出せない奥さんと、その話を聞いて機嫌を悪くする旦那という、「この深刻な世界観でそんな話かい」と呆れるほどどうでもいいものです。シャマラン作品の登場人物は皆平凡で、映画向きではない普通の人たちが常識を超えた現象に立ち会い、これに戸惑い、時にちぐはぐな行動をとり、そして最後には成長してこれを乗り越えるというパターンをとりますが、人間の描き方が抜群にうまいため、SF設定とほのぼのドラマという普通は馴染まないものを綺麗にまとめてみせます。子役の扱いも毎度うまいもので、映画に登場する子供は嫌味なほど良い子か、劇中のイベントを起こすためわがまま放題かの両極端なのですが、本作の子供は緊急事態であることを認識し、何も言わずひたすら大人についていくという現実的な描かれ方となっています。本作で残念なのはラストがあまりに安直だったことで、かなりの人口が失われたはずの街が何事もなかったかのように復興していたり、現象の正体を必要以上に説明してくれたりと、危機の余韻がまるでありません。三人仲良く暮らして新しい子供を妊娠しましたというのもありきたりで、ここで一気にドラマの良さも失われたように感じました。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2009-06-08 14:53:41) |
64.《ネタバレ》 植物が意思を持ったら....この発想はとてもいいんだけど、終わりがあっけなさすぎ。 あそこでタイミング良く「現象」が終わっていたのは陳腐すぎですね。 どうせならガーデニングを愛する人以外の全人類が死滅したラストにした方が面白かったかも。 確かにここ数年、庭にやってくるミツバチが少なくなっているのを実感しているので 数が激減しているのは実感しています。 アインシュタイン博士の「ミツバチがいなくなったら人類は4年で死滅」の言葉が心に残るなぁ。 【gyu_yan】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-14 11:17:59) |
63.面白くハラハラしながら観れたことは観れた。尻すぼみだったけど。ただ如何せんグロい。グロすぎる。もはや狙ってるとしか思えない。悪趣味。植物の攻撃が急に止んだ謎もほったらかし。少年が撃ち殺される必要性は?ショーンズおばさんの設定意味は?グロ狙いだよなあ。どう考えても。植物攻撃の設定はとても良いと思っただけに非常に残念。原題のハプニングとは?そんなのんきな状態出来事ではなかった気がするのだが。生き残った主人公には「いやあえらい目にあった一日でした。でも今となってはいい思い出です」みたいな感じにうつる。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2009-04-29 17:59:57) |
62.シックスセンスの監督だったんですね。ソウも見れないグロ系が苦手な私としては、目をつむりたくなるシーンが多く厳しかったです。 【あるまじろ】さん [DVD(吹替)] 3点(2009-04-26 16:43:01) |