17.《ネタバレ》 アチキが列車で恐ろしい美人セレブに逆ナンされたら・・疑いますわなそりゃぁ。まぁ、新幹線のグリーン車、飛行機のビジネスクラスには乗らんから杞憂っす。。。さて、本題、始まってすぐにもしかしてデップさんあんた!?と思う訳あります。アンジェリーナさんがデップさんに惚れるイベントが薄い。映画の時間配分からすると仕方ないんでしょうねぇ。フィルムには出てこない2人の出来事がいっぱいあったと想像しましょう。黒幕の黒幕みたいなオジさんを簡単に撃ち殺していいもんですかねぇ。バタバタお亡くなりになった現場に警察が誰も居なくなるのはありえない・・・等、色々と疑問は残りますが、本流とは違うのでまぁいいでしょう。単なるツーリストがツーリストじゃなかったという結論はナイス。 【トメ吉】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-29 14:32:59) |
16.《ネタバレ》 オリジナルは未観です。邦画でやられたら、ただのこっ恥ずかしいバブリー映画な気がしますが、ジョニーデップとアンジェリーナジョリーだからまだ観られた映画ですね。 【より】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-08-21 22:35:43) |
15.《ネタバレ》 いや~、ヴェネツィアって本当に美しいですね~。この作品の真の主役は、実はヴェネツィアという街そのものなんじゃないかなって言うぐらい。僕は頭悪いので、ラストのどんでんは普通に騙されました(笑)。最近のハリウッド映画とは打って変わって、全体のテンポやアクションがスロー。そして内容もシーンも往年の作品を思わせるような作りなので、「ノンストップ・クライムサスペンス」みたいなのを期待して観たら肩すかしでしょうね。ストーリーがストーリーなだけに、粗が多いのも事実なんですが、あくまでもコメディ作品ですから。今を代表するスター2人を揃えてこういう昔ながらのノリを復活させてくれたのは個人的には嬉しい。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-07-28 15:31:33) |
14.仕事でヨーロッパに向かうフライトの中で鑑賞。 ヨーロッパの雰囲気を味わうには最高でしたよ。ストーリーはともかく、、、アンジーとジョニーを純粋に楽しみました。これが、私の部屋で一人で観てたら、点はもっと低かったと思いますが。。 【うらわっこ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-06-26 15:00:27) |
13.《ネタバレ》 安心して見られるという不思議なサスペンスです。自分的には好きな作品。 【あげどん】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-06-13 12:47:35) |
12.タイからの帰京時機内での鑑賞。ストーリーは全く盛り上がらない。結末も予想通り。J・デップも予想外にイマイチ。ただ、アンジーがきれいで、ヨーロッパの映像も美しい。 【kaaaz】さん [地上波(字幕)] 5点(2011-06-10 01:06:17) |
11.燃えカスとなった紙片のコンピュータ解析や、列車~本部間での顔写真照合を駆使するハイテクチームに対し、メトロの人波を計算して悠然かつ優雅に尾行グループをまいていくヒロインの貫禄が痛快で楽しい。 常に男の上手を行く対話劇も面白い。 一方の『間違えられた(?)男』ジョニー・デップは、ヒッチコック作品のケイリー・グラント的な鈍臭いアクションや非技巧的な演技設計に逆に技巧が透けてしまうのが難点か。 観光名所でのロケーションに、列車内での男女の出会い(『バルカン超特急』他)に、絞殺(『ロープ』)、屋根上のチェイス(『泥棒成金』、『めまい』)、パーティ(『汚名』)そして窓を通した監視(『裏窓』)と楽しい要素は数多く、またふんだんな空撮も豪勢感があって良い。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-06-07 23:14:33) |
10.《ネタバレ》 配役の時点で、オチが見えていたのでちょっとがっかりでした… 【チェブ大王】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-05-15 04:01:00) |
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9.《ネタバレ》 詰めが甘い作品という印象でした。前半のエリーズが警察に追われているかのような展開は、「この後どうなるのだろう?」と言うような期待感を持たせてくれて良かったのですが、後半のエリーズが諜報員だとわかってからはあまりにも予想通り過ぎるオチにがっかりしました。陳腐な悪役や、サスペンスにしては緊迫感に欠けるのもマイナス点。それでも、美麗なヴェニスの街並みの画や、伏線はきちんと回収するなど、比較的見易く映画全体としては及第点でしたのでこの点数にしました。 【やらかし】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-04-01 12:01:45) |
8.《ネタバレ》 面白かったです。いまさらながら、アンジーのビヒョウに、感動しました。主役の男は、ジュードロウなんかでもよかったかな、とか思う。主役の彼、ジョニーディップ、実際よく見ると冴えない顔しているなと、いまさらながら思いました。シークレットウインドウの時と同じような、風体、目立たないツーリストの役にはあっていたかな、と思います。ベニスの美しさには、感動しました。今回のアンジーはアップが多かったかな、ゆっくり顔を見ることが出来ました。最後の展開は予想外でしたけど。あまりに、元写真と、違いすぎたような気がします。もうすこし、元写真とにていれば、でも、元写真、見たかな?。最後の方は、エンゼルフィッシュという映画のような、錯覚をおぼえました。でも、よく考えると、こちらの方が、賢い設定かな、とか、映画って本当に楽しいと思いました。 【yasuto】さん [映画館(字幕)] 10点(2011-03-26 09:02:16) |
7.リメイクだということは知らなかったのですが、あまりはらはらどきどきもなくややがっかりの印象。全体的に細菌のサスペンスに比べのんびりしているテンポで、話についていけなくなることはない反面、登場人物がなぜこういう行動をしたかということに納得できないところが多くてもやもやした気持ちが残る。一応どんでん返しはあるのだが、もう一度DVDででも見返して確認して見ようなんて気持ちはまったく起きなかった。 【HK】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-03-20 10:00:21) |
6.あまりに期待通りの出来。主演2人とヴェニスの画以外何もない。というか内容的に必要性がないのに、現代劇にしたのがそもそもの失敗だと思うのだが…いくらなんでも警察の描写が酷すぎる。 【楊秀清】さん [映画館(字幕)] 4点(2011-03-19 08:32:40) |
5.映画ツーリストを観てきました。 まあまあおもしろかったです、それだけ。 セクシーなアンジーが見れて、かっこいいジョニーが見れて、美しいベニスの風景が見れて。 ちょっとした謎解きで前半はワクワク、スリルが満ちてきて中盤はドキドキ。 そしてガッカリの終盤。 アンジーやジョニーのファンなら見る価値があるでしょう。 2人のハリウッド大スターのプロモーション映像と考えれば、見ごたえありの作品です。 【ミスプロ】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-03-15 21:15:40) |
4.《ネタバレ》 オリジナルは未見。序盤は外れ映画の空気がギュンギュンしててどうなるかと思いましたが、方向性が分かってからは割と楽しめました。ハリウッドが誇る男女のトップスター初共演というと期待感がありましたけど、コッチ方面でも悪くないんじゃないかと。無駄に派手なアクションもなく、ロマンチックな水の都ヴェネチアの美しさもあるし、二人の粋な会話や雰囲気を楽しむ往年のハリウッドスター映画みたいだなと思いました。 終盤のデップのタキシード姿も決まってましたが、絵になるというかジョリーはイチイチ優雅でセレブぶりが様になってるのが流石だったな。どっかの姉妹とは違うわ。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-03-11 00:47:19) |
3.《ネタバレ》 予想通りといえば、予通りですね。。。ただ有名なお二人をだしただけですね。ジョニーもアンジェもアクションでも有名なのにそれを全然いかせてない。【ツーリスト】でこの二人が抜擢だったのでしょうか?こんな内容ならば二人が出る必要がないと思います。内容の話をすれば、まずエリーズ(アンジェ)の立場があいまいです。結構えらい警察?みたいでしたが、ピアースの恋人ででありながら警察に渡すとか、渡さないとか感情がわからなすぎです。フランク(ジョニー)では最後の小切手ですかね。納税をして指名手配されているのに、最後はあっさりと返してしまっています。てかなんでアンジェとジョニーはこの映画を引き受けたのだろう??脚本といい内容といい「え!?」とは思わなかったのだろうか・・・まだまだ疑問が沢山ありますがとりあえず言えるのは映画館で見る映画ではないなと思います。見るとしてもDVDでいいと思います。 【映画泥棒】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-03-07 23:34:53) |
2.《ネタバレ》 確かにそこには現代を代表するスターが二人いたけれど、大方の人が期待した映画とは違っていたのではなかろうか。アレクサンダー・ピアースが何を考えていたのかが分かりづらく、観終わった後も解釈に時間を取られました。最後に隠し金庫に残されていた紙片が「領収書」だったか「小切手」だったかを目視できず、それによって解釈がかなり変わりますが、元ボンドが二人を見逃す判断をしたことから、あれは小切手だったという前提です。最初、ピアースはエリーズと逃げることが目的だったと思いました。しかし、フランクになりすましてエリーズとの接点を作っても、警察がエリーズの監視を止める保障はない。また、最後まで警察はピアースをフランクと思い込んでいたから、ピアースは自ら正体を晒す必要は無かったはずです。そうなるとピアースは、金を返さずにエリーズと別れるか、金を返してエリーズと共に逃げるかの選択肢を持っていたと考えるのが妥当だと思われます。つまり本作は、ピアースが自分の気持ちとエリーズの気持ちを再確認することがテーマだった訳です。ギャングが乱入したのは予定外のアクシデントだったけど、警察が彼らを始末するように仕組んだのは危険な賭けだったのでしょう。ここで最初に戻りますが、エリーズがピアースに対する想いをフランクに話した時点でピアースの目的は果たされたはずです。でも、エリーズがその台詞を言うシーンもフランクが軽く失恋するくらいにしか見えないのが苦しいところで、オチとしての機能を果たしておらず、ラストシーンに繋がって行きません。観終えた後に納得しにくい不可解が尾を引いたので自分なりの解釈は見つけましたが、それでもスッキリしない。この二人の間には語られていないことが多すぎるのです。「ナイト&デイ」みたいな作品を期待していた訳ではないけれど、せっかくの初共演が分かりづらい心理描写と焦点が定まらない演出で凡作になりました。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 4点(2011-03-07 21:49:42) |
1.《ネタバレ》 まあ、あれだ。こういうのはスターのお祭り映画で、ストーリーとか人物像の深みなんかを期待する向きにはそぐわないです。 私はもちろん楽しめましたよ♪ 世界遺産の街の屋根瓦バリバリやったり痛快だし、なんといってもジョニーとポール・ベタニーのヘタレ顔を満喫できたしお腹いっぱい。映画の撮影時にヴェネツィアに居合わせた観光客は超ラッキーでしたね。 アンジーはガリガリに厚化粧で、登場シーンのアップはちょっと引いた。 それにしてもベタニーは主役2人の陰に隠れてかわいそう。個人的には『ロック・ユー』以来名優の一人だと思っているのですが。 【denny-jo】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-03-06 17:29:51) |