8.久しぶりにDVDで観てとても感動しました。立花百合子さんよりさびしんぼうの方が絶対可愛いいけどなぁ。「人を恋するとき、人は誰でもさびしんぼうになる」素敵な言葉ですね。気持ちよりも行動が優先されがちな昨今、こんな想いが薄れていかないことを祈っています。 【TOTORO】さん 9点(2003-09-08 14:25:11) |
7.当時は好きな作品だったが、今思い出すとちょい恥ずかしい。別れの曲は良い。 【じゃん++】さん 6点(2003-07-22 05:57:45) |
6.大林監督は好きな作家の一人。何が一番好きかと聞かれたらこの前年にATGで撮った「廃市」と迷うところ。両親役の藤田弓子と小林念待が素晴らしい。 【リトル】さん 8点(2003-07-20 18:10:45) |
5.ちょっとウレシハズカシなオーラ漂う前半と、すべてが収束していく後半では、全く違う作品のような印象を受けました。人が人を好きになるときには、誰のたもとらにもさびしんぼうがいるんですねぇ。ロマンティックに美化されているとはいえ、そんなことをふとほんとの事のように錯覚しそうになるほどムードがイイと思います。本作の富田靖子さんの透明感は秀逸。 【ロバちゃん】さん 8点(2003-07-08 19:17:01) |
4.僕は映画通(これも死語?^^;)じゃないので、甘ちゃんと言われようが、この映画に満点を付けさせていただきます。「転校生」もいいですね。 【キタロウ】さん 10点(2003-06-17 04:27:05) |
3.若い頃に観て、すごく泣いたことを覚えてます。「別れの曲」好きです。 【きょうか】さん 6点(2003-05-29 17:22:14) |
2.大林ファンになるきっかけとなった映画。DVDで買いなおしましたが、今でも泣けます。原作も読みましたが上手く尾道に当てはめてるなぁって思いました。 【じゃすこ】さん 10点(2002-07-21 23:31:08) |
1.少年のころもみて感動した、甘~いお話。今見るとはずかしくってたえられないかも。「初恋」=「幻」の図式をうつくし~く描いていると思う。尾美としのりはこの監督作品の、センチメンタリズムの象徴です。ぜんぜんかっこよくないが、何かの分身である。「転校生」の小林聡美&樹木希林の特別出演がナイス。(このコメントって死語だらけ) 【阿佐ヶ谷】さん 7点(2001-05-02 23:27:20) |