12.番組の司会のおっさんの振り返りながらの笑顔が素敵 【はりねずみ】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-06-09 01:03:59) |
11.世界設定に入り込めればそれなりに楽しめるかも。それにジェニファー・ローレンスがとてもかわいい。確かに最後は?だった。三部作を作りたいんだったら、やっぱり一作目もきちんと盛り上げないと。続編に期待。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-22 17:57:57) |
10.《ネタバレ》 ジェニファーローレンスだっけ、彼女自身の顎のラインが好きじゃない、それほど迫力も感じられない。ワイルドスピードとかに出ていた、主役の妹だっけとか、バイオハザードにも出ていた、死なない女兵士、ああいう人の方が迫力出るのでは、ないかなんて思いました。 映画の設定っていうか、ルール変更って、アメリカの方は好きなんじゃないの。某りんごマークの会社も昔は良くルール変更していましたよね。主役の女性に魅力を感じられないから、入れないですよ、映画の中に。トホホ。 【yasuto】さん [地上波(字幕)] 3点(2013-05-20 04:44:59) |
9.《ネタバレ》 戦闘開始から黒人の少女が死ぬ辺りまでは緊迫感があって良かったです。この辺が「静と動」の「静」でここからアクションが盛り上がって行くんだろうな…と思って観ていたら、ずっと静のまんまで最後に犬みたいなのが出てきて終わり…何じゃこりゃて感じ。この手の話は「最後に生き残れるのは1人」なのに殺し合いたくない仲間がいる…この辺をどう収束させるのかが肝。それなのに「ルール変更で2名生き残れます」ってアンタ…。 元々の設定も変。「バトルランナー」のような凶悪犯ならいざ知らず、罪も無い我が子達の殺し合いをあんな見世物にされて民衆は楽しまないと思う。わざわざ反乱の種を撒いてるようなものでは。せめて民衆には立派なスポーツか何かと見せかけいて実はこうだった…てならまだ解りますが。そもそもが全体主義国家が…ってのも古いし。この手の原点「蠅の王」であれだけ鋭い視点の映画化があるのに今さらこれですか…って感じも否めない。 また言うまでもないかもしれませんがコレ「バトルロワイアル」のパクリでは。ハリウッドのパクリは今に始まった事ではないけど「ここまでのモノ作られては仕方ない…」と思わせるものがあったのも事実(どこぞの国と違ってw)。でもこれは酷い。日本で「バトルロワイアル」リメイクや「甲賀忍法帖」でも実写映画化すれば遥かに面白いものが作れそうなのに…。と、ここまで考えて、発展途上国以下のレベルまで墜ちてしまった今の邦画界の惨状を思い出し一層虚しくなりました。 【番茶】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-05-19 22:17:19) |
8.テンポが悪いし、ゲームが始まるまでが長いです。その割にゲームは盛り上がらない。運営がちょくちょくゲームに介入してくるし、武器も古典的で、近代設定の割にはちゃちーです。スタートもあれはないでしょう。アクションシーンの撮り方も下手だし、悪い所があげたらキリがない。唯一上手かったのは宣伝用のPVくらいです。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 2点(2013-04-02 11:08:26) |
7.《ネタバレ》 大きく宣伝していた映画なので鑑賞してみましたが、とんでもないB級映画でしたね。まず、サバイバルアクション・SF・ラブストーリー・コメディなのかジャンルが良くわからない。サバイバルものに、人工的な蜂やモンスター、火の玉など出すと興覚めすることが分からないんでしょうかね。あげくの果てにころころルールが変わるし、ピンチになると物資が届くありえないシステム。その他、キャラ設定が非常に甘く誰が誰だか・・・。この内容だと「バトルロワイアル」の方が出来が上ですね。ジェニファー・ローレンスの名前を日本で売るという意味では成功かな。 【マーク・ハント】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-03-13 10:38:45) |
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6.とても不思議な映画だった。軽い中だるみはあったにせよ、2時間弱という時間、さほど退屈せずに鑑賞出来た。では何が不思議なのかと言うと、設定があまりにも曖昧すぎて、どういったモチベーションでこの作品の世界観を堪能したらいいのか、全く分からず終いだった。にも関わらずそこそこ楽しむことが出来た。だから不思議でならないのである。恐らく理由としては、監督の演出力の賜物に相違ないだろう。主人公の心情にこれでもかっ!ていうくらいグイグイと迫っていくものですから、こちらとしてもついつられて、グイグイと引き込まれていっちゃうんです。まぁでもやはり、あれこれと問題点が多いのも事実。ただこの作品、これで完結じゃないみたいなんですよね。お得意の3部作ってやつです。はい。まぁラストも意味ありげに終わってましたし、この先の展開次第で、化ける可能性もあるわけで、楽しみに次作を待つとしましょう。 |
5.表情のアップを主体とする手持ちカメラは、 ヒロインの主観に寄り添うという趣旨なのだろう。 舞台上のインタビューのシーン、弓を引くシーンの接写では それなりに効果を見せるのだが、全般的に1ショットが極端に短く、 寄りすぎ且つ不安定で、とにかく見苦しい。 折角のジェニファー・ローレンスの魅力を削いでしまっている。 撮影監督トム・スターンであるにもかかわらず、 マスターショットの不足で場の状況の説明すら覚束ない始末である。 人工の猛獣の襲撃や、格闘場面などでは、カメラの振り回しすぎで 肝心の俳優のアクションも判然としない。 本来なら、森の中を人物が疾走するショットなどは アクション映画の格好の素材のはずなのだが。 語りも冗漫すぎる。この程度の内容で、143分は無い。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 3点(2012-10-19 06:19:06) |
4.《ネタバレ》 2012.10.13鑑賞。アメリカで大ヒットの割に日本で不入りな理由がよくわかります。肝心のゲームに緊迫感が一切ない。まるで学校の休み時間に鬼ごっこをしているようです。学校の先生が色々口出しするように、このゲームでも国家が口出しをして、未成年による命の取り合いがぶち壊しです。獣を登場させちゃいかんでしょ。 【かんちゃんズッポシ】さん [映画館(字幕)] 2点(2012-10-13 21:28:59) |
3.《ネタバレ》 とにかく!ジェニファー・ローレンスがキュートでした! レイトショーでパンフレットを買えなかったので,もう一度足を運ばないと.. 戦闘の展開はもう少しひねって欲しい気はしますが,見るに堪えないほどではなかったと思います.辺境が都市を支えているという構図など,事前に予習が必要かもしれません. 調べると原作は結構有名な小説のようですね.原作を読んでみたいと思って早速Amazonで注文しました.6点ですが,ジェニファー・ローレンスの綺麗さ・魅力のおかげで+1点です. 【ursla】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-10-11 20:01:28) |
2.映画の中で行われるハンガー・ゲームが見せ場のハズなのに、それ以外の部分が面白かったりしました。森の中でのゲームにはあまり臨場感が無く、死んでしまうかもと思わせる恐怖があまり感じられません。J・ローレンスの表情や台詞回しがとても良く、彼女のおかげで映画が成り立ってます。誰もが見られるように、せっかくの題材をソフトに仕上げてしまいました。R指定を気にせずに、きっちり作り込んでいたら、もっと面白い映画になったと思うんですけど。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-10-10 15:45:52) |
1.《ネタバレ》 平凡な話であっても感動作に昇華させるのが得意なゲイリー・ロスと、俯瞰した様な乾いた客観的視点が持ち味のスティーヴン・ソダーバーグが組んだ映画と知って、どちらも割りと贔屓している監督なので期待して鑑賞したのですが……、正直余り面白くなかったです。いや、面白くなかったのは至極当たり前です。この映画には明らかな欠点が2つあります。1つ目は架空の世界を寓話として描いていないこと。良作のファンタジーは必ず私たちの生きる世界の問題を何か反映しているものです。「ハリー・ポッター」でさえその根底には人種差別という現実に通じる暗いテーマがあるからあれだけヒットした。しかしこの映画の物語は私たちの世界とまるでリンクしていない。享楽的な金持ち達が少年少女を殺人ゲームの見世物とする話なのですから、もっと現代社会の貧富の差と絡めるとか手はあった筈なのに勿体無い。例えば殺し合いをただテレビで見る富裕層を先進国、殺し合いをさせられる貧民層を代理戦争させられている中東国に暗喩させるとか。そういうことをしないと単に架空の世界で主要人物が死んだって別に悲しくもなんともならない。2つ目は曲がりなりにも殺し合いをしているのに殺人の描写が甘いこと。ターゲットの客層が少年少女だからなのでしょうが、殺人ゲームの話でそこを見せないのはダメでしょー。深作監督の傑作殺し合い映画「バトル・ロワイアル」を見習ってほしい。というか元々人間ドラマの演出が上手いゲイリー・ロスに本来凄惨な話になる筈の映画の監督を任せたのが間違いと思わざるを得ません。2作目の制作・公開は決定しているらしいですが、同じスタッフで続編を作られたら見るかどうか非常に怪しいところです。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-10-06 00:05:27) |