41.うーん。。。途中でオチが読めた。。。聖書を読んでも死は免れることは出来ないのがこの世界。。。まぁそれはそれでいいんだけど。。。ティム・ロビンスがペ・ヨンジュンに見えてしゃぁなかった。。。 |
40.《ネタバレ》 とても、みなさんの評価が高いのですが、8~10点は絶対つかない筈。まあ、面白いこと間違いないですけど。この作品、ネタバレした状態でもう一回見ても同じ評価にならないと思う。結局、麻薬のせいで現実と幻がゴチャゴチャ(というか全て幻)になるのだが、最後、天国にいく夢を見るのも麻薬のせいなんだよね。下手をすると麻薬賛美になり得ます。納得いきません。天国にいかず、地獄におちて終わるほうがよかったと思う。でもそうなると見終わったあと、落ち込むだろうなー。ミステック・リバーみたいに。 【ぴよっち】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-06-19 21:31:55) |
39.こうした作りの作品は数多かれど、その中でも傑作のひとつではないかと思います。また、先駆的と言ってもいいでしょう。単に反戦映画、或いは社会派作品と説明するだけでは到底足りません。この作品は、人間の心の奥深く、無意識の領域にある「人の生きる意味」について、静かにそして深く案内してくれます。何の予備知識も無く観るべきですね。 |
38.誰もが絶対に逃げられない”死”を題材にした映画。この映画を見ると、自分が死を理解した瞬間、考える事が出来たならば何を思うんだろう…と考えてしまう。一回目は最後を見るまで繋がりが理解できなかった。最後を見ると何度も見返したくなる。 【oO KIM Oo】さん [DVD(字幕)] 8点(2004-10-03 09:09:24) |
37.劇場に行ったら1りだけ。当時はそんな感じで寂しいかぎりだった。 その後のロビンスの活躍で観直されることが多い本作であるが、いい作品です。 ラインの見事なまでの空間、光源演出とか、エリザベスがまたいいんだよね。 ネタもまた腹のあたりにぐっとくるわけで、アメリカの現状況などにもリンクしてくるような気がする。救いはあるのか。ないよね。 【swamizi】さん 7点(2004-08-13 23:23:50) |
36.《ネタバレ》 初見はゴールデン洋画劇場で。幼心に病院のシーンがあまりにも怖くて、その恐怖心を緩和するためか次の日はクラスで顔をブルブルするのが流行って、脳震とうの子が出てしまい学級会になった・作品。大好き! 【マミゴスチン】さん [地上波(字幕)] 9点(2004-07-31 18:48:09) |
35.首、ブルブルが印象的。なんとなくザ・セルを思い起こすような・・。 【★ピカリン★】さん 6点(2004-06-15 08:34:10) |
34.《ネタバレ》 これ評価高いですね。確かにラストまでは、かなり惹きつけられたが、夢オチやん! |
33.《ネタバレ》 人が死ぬのを恐れると悪魔がやってきて、穏やかでいると天使がやってくるっていう医者の台詞をそのまま映画にしたんやね。伏線とか、うまく出来てると思うで映画として。オチは途中からなんとなくわかったけども。悪魔とかも心理的びびるように見せてくれたし。ただなんとなく俺のコトセンにふれへんかった。シックセンス先に観てもーてたからかな。現実と夢が交差する展開がちょっとうっとしく感じる時期に観たからかも。こーゆうのって観る時期が重要やねやっぱ。でも後から考えたら結構うまいなー。やっぱり。 【なにわ君】さん 5点(2004-04-17 23:29:16) |
32.あーやって見ると、ティムはほんとに大きく感じるね。なので一緒に並んだエリザベスがまたすっごく小さく見えてかわいらしく見えました。しかし、プルイット・テイラー・ヴィンスもほんとに良い演技をしてますね。演技というよりも、あの目の動き、この映画でに限らず素晴らしいものがありますね。ナイスです。。そしてストーリーについては普通幻覚物っていったら現実の世界と違う世界なんかがごちゃごちゃっと入り乱れてしまって重なって分かりにくいものが大半って気がするのですけどが、これってすごく場面場面が区別がされてて分かりやすかったですよね。戦争ものサスペとしては、なかなかいい物がありました。ホラー的部分もそうクドクなく?あれで丁度良かったのでは?なんて思えました。後味良く終えました。 【3737】さん 8点(2004-03-19 22:02:58) |
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31.《ネタバレ》 現実感を失なった主人公と一緒に「非現実感」を共有でき、ラストでは階段をゆっくりと上っていく主人公に涙する。傑作。あ、ERのドクター・ベントンがコッソリ(でもない)出演。!ラブ!笑。 【aksweet】さん 9点(2004-03-11 01:08:03) |
30.《ネタバレ》 ちょっと前ブームのネタバレ厳禁映画の祖先のような映画ですね。でも、タイトル自体がそれを予感させてしまっているように思います。途中で挿入されている幻覚のモンスターやホラーを予感させる設定が期待感をどうしても持たせてしまうのだと思います。だから、実はこうでしたとうラストには、その盛り上げが何だったの?と感じざるを得ない。 |
29.《ネタバレ》 冒頭からオチは予想がつくんだけど、 実はそうじゃないかもしれないって思わせたり 夢と現実を織り交ぜながら 観客を思考の迷路に誘い込んでいく。 【虎鉄】さん 7点(2004-02-01 16:17:35) |
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27.御決まりでヒロインも綺麗だし、なんともまー、後味がよい、恐い映画なんでしょう。 【オドリー南の島】さん 9点(2003-12-16 19:46:40) |
26.《ネタバレ》 ティム・ロビンスの作品で一番好きです。映画選びに迷ったときはたいてい、同じ俳優ばかりチョイス。彼はなんというか、作品には恵まれてます。これは、ジャンルを、戦争としたものの、サスペンス色が強い。戦争映画は力作が多いから少しは観るんですが、残虐さや政治的なものがあり根本的には嫌いです。だけどコレは違う。まさに、本質をついている。戦争ものの中では一番よい。ホラーの話をしてて、話題に上がり借りたのですが、冒頭から戦場シーン。前半の全く関係ない画面に変わり、背筋が凍ったのを忘れません。けど、気になって仕方なく何回も巻き戻して観た。観た方ならわかりますね?地下鉄のシーンを。ラストでは感動と哀れみで泣きました。あまりによく出来た作品。普通こんなお話のラストは、後味悪いもんなんですが、よかったねと心から救われた。 【アルメイダ】さん 9点(2003-12-07 11:44:25) |
25.《ネタバレ》 やましんさんのご指摘通り、ルービンの脚本が素晴らしい。後の『シックス・センス』の元ネタとも言えるような秘密の作り方によって観客をひきつけつつ、死のビジョンを体感させ、最後には深い感動と問題意識をしっかりと胸にやきつけられてしまう。もちろん、豊潤な映像で地獄を具現化したラインの演出力、キャストの熱演もいい。無垢なカルキンくんも出色の出来。 【恭人】さん 9点(2003-11-28 13:39:29) |
24.それまで徹底的にバカにしていたエイドリアン・アイン監督を、初めて少し見直した映画です。でもね、本作の成功の最大の功労者は、『ゴースト・ニューヨークの幻』とか”死後の世界”にこだわるブルース・ジョエル・ルービンの脚本でしょ? それにエイドリアンたら、現代美術家ベーコンの絵画をあからさまにパクッたりして、「ね、ボクってこんなホラー映画にもご高尚な趣味を持ち込めるのよ」ってなイヤミを感じたりもして…。でも、確かに面白かったです。この作品には、素直にライン監督に拍手を送りたいと思います。 【やましんの巻】さん 7点(2003-10-16 18:35:22) |
23.エイドリアン・ラインはこれ以後ぱっとしませんね。 【ロカホリ】さん 8点(2003-09-13 20:14:34) |
22.とても怖い映画でした。見ている最中に汗が噴き出るような気がしました。夢の中で同じ経験をしたことがあります。 【omut】さん 6点(2003-08-04 03:02:09) |